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病院の音について考える
- 私の家の近くにある病院が原因で生じる騒音について悩んでいます。
- 病院関係者や宅配業者の車がスピードを出し、ドアを力加減せずに閉めるため、住民は昼夜問わず迷惑を被っています。
- 静かに(無音ではなく)行動することは当然の常識であるべきだと思っていますが、このような行動は一体どうして生じるのでしょうか?家族の中にも同じ疑問を抱えています。
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>ウィンカーも裏道だと出さなくて良いらしく そんなこと、道交法には何処にも記されていませんよ(^_^;)。 「右左折時の Winker は 30m 手前」「進路変更の Winker は 3 秒前」 「後退時の Hazard は前進時から停止して後退を始める際の停止に向けた徐行時から指示する」 これらは「道交法 53 条第 1 項」で規定される「合図」の具体的規定として同「21 条」に説明されています。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35SE270.html まぁ時速 36km (=毎秒 10m) で 30m は 3 秒ですので「Winker は 30m または 3 秒」と覚えますよね。 また、後退時の Hazard は「その行為をする時」と説明されているのですが、後退するつもりで Break をかけて停止する際には既に「その行為をするために」Break を踏んだわけですから「Break を踏んで徐行速度になった時」には Hazard を指示していることになります。 >止まる時も、オートマ車ですが、3回くらいブレーキを踏むか、その前に、アクセルを緩めています。それでも2回くらいブレーキを踏んで停止しています。 私も心掛けて (と言うより自然にそうしてしまうよう身体に染みついて) います(^_^)/……まぁ無意識に行っているので、必ず行っているかどうかは判らないのですが(^_^;)。 これは Pumping Break と言います。 Pumping Break は本来 Break 時に Tire が Lock して滑り出さないよう、Tire が滑り始めたら少し緩めて再び踏み込む動作を繰り返す技術なのですが、複数回に分けて小刻みに Break を踏むこと全般を Pumping Break と呼び、Break Lamp は点灯させたままよりも点滅させた方が目立つことから、こちらの Break に気付くのが遅れて後続車が追突して来ないように「始めに小刻みに Break をかけて Break Lamp を点滅させ、Accelerator Pedal を戻したことによる減速力が低下しないうちにグワァ~ッと本 Break をかける」際に常用する Breaking 技術でもあります。 こういう自動車運転技術の基礎的な Manner は MT (Manual) 車の運転をする人であれば大抵の人が知っている……と言うか無意識に行うほど身体に染みついている……ものなのですが、今や日本では普通乗用車の 99% が AT (Automatic) 車という信じ難いほどの AT 車率になっていることからか、Break の踏み方は勿論、Winker や Hazard の出し方なども「安全ならこれで良いじゃん!」といい加減な人が多いですね。 AT 車率 99% というのはあくまでも普通乗用車のことで、Truck 等の商用車にはまだまだ MT 車がたくさんあるのですが、「MT 車=商用車=運転経験が豊富」という等式が成り立ち易いことから MT 車には比較的運転 Manner を知っている (知っていても守らない人がいますが(^_^;)) 人が多いですね。 因みに普通乗用車の AT 車率 99% というのは米国よりも多くて「異常(^_^;)」です。 欧州なんて未だに 25% 以下ですよ(^_^;)。 http://www.kuruma-sateim.com/statistics/mt-at-data/ 私も Winker を出さない、或いは Steering を回し始めてから Winker を付けるバカ Driver の多さに悩まされることが多いのですが「自分が事故らない、或いは事故に巻き込まれなければ良い。要するに自分さえ良ければ良い。だから Winker を出す Timing を身体に染み込ませていない。」という身勝手な Driver が増えた背景には AT 車の異常な増加、或いはいい加減な AT 車教習に要因があるような気がします。 ちょっと前も「AT 車の飛び出し事故」に付いての質問を目にしたのですが、Gear を Drive に入れたまま Break を踏んで信号待ちをする悪い癖が付くのは AT 車ならではですし、AT 車教習では「Engine Start 時には必ず Break を踏みながら Engine をかける」なんて習うそうですので「Gear を Drive に入れて Break を踏みながら Engine を Start させようとし、誤って Break と Accelerator Pedal を踏み間違えていたので急発進した」なんてバカ者がいるのも「Break を踏む前に Gear が Parking になっていることや Back/Side Mirror がずれていないか確かめ、前後左右の安全を確かめる方が重要だろっ!」と徹底させない「AT 車教習」の誤教育ですよね(^_^;)。……因みに MT 車では坂道でもない限り Gear を Neutral にして Parking Break をかけて止めていますので Engine を Start させる時は Gear と Mirror を確かめた後、左足で Clutch Pedal を踏み、右足を Accelerator Pedal にかけて Engine を Start させますので「Break を踏みながら Engine を Start させる」というのは奇異に感じます。 >ドアの締め方……病院の業者や宅配業者・ごみ回収業者……スピードを出していたり…… 勿論、住宅地では子供の飛び出しや老人との事故を避けるためにも Speed を落とすのが Manner であり、Door の開け閉めは隣人の迷惑にならないように静かに行うのが Manner なのですが、ちょっと御質問者さんの「御自宅の構造」に疑問が沸きました。 御質問が「病院の音について2」となっているので「1」があったのだろうということが容易に想像が付くのですが、質問履歴がないので前の御質問がどのようなものであったのかは判りません。 しかし、窓と道路 (騒音源) との間に塀や他の建物があれば大抵の状況で騒音は気にならないものになるのに、窓と騒音源の間に遮るものがないと、例えば「Mansion 横の児童公園で子供が遊ぶ声や大人がちょっと大きな声を出したり笑ったりする声が 10 階の部屋だというのに耳障りでしようがない」なんてことになりますので、案外この辺りに原因があるのではないかという気がしました。 また Door を閉める音や車の走行音というのは通常は気付かない「極低音」を発しているもので、この「極低音」が伝わり易く、あちこちで反射してきた極低音が共鳴してしまうような構造の家ですと「屋外での Door を閉める音や車の走行音が異常に大きく聞こえる」という珍しい障害に悩まされることになります。 「家の構造」または「地中を含めた周囲の (構造的な) 環境」も考慮した原因を考えてみては如何でしょうか? 御質問の文章からは「病院が増改築をした」辺りから周辺環境の「音の伝わり方」に変化が起きたように思えるのですが……。 まぁ「Manner の悪い人」には眉を顰めるものですが、ここは「Manner の悪い人 (社会)」と「音の伝わり方が変わったのかも?」とを分けて考え、「異常に騒音が気になる原因を突き止めて対処」すれば多少は気が楽になると思いますよ(^_^;)。 素敵な My Home Life を(^_^)/
その他の回答 (2)
- HAL2(@HALTWO)
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A No.2 HALTWO です。 うわぁ、こ、この「補足」はぁ(笑) Original『病院の音について』の方にも回答を入れておきました(^_^)/。 「補足」の「>耳栓はしていても、病院の音は聞こえるし」はちょっと気になりますね。 それほどの音であれば余人も「騒音」と感じているだろうと思いますので「行政に相談」すべきですね。 ただ、流石に「耳栓しても騒音を感じる」というのは悩みに悩まされ続けてきて神経が参っている御質問者さんぐらいでしょうから、そんな風に行政の人に言っても 「……(?_?)?」でしょうが(^_^;)……。 お金を掛けた後で同情してしまうのですが、 >分厚い窓 Glass に替えたり、障子戸を障子柄の Glass に替え…… ……は期待したほどに効果はなかったのではないかと思います。 戸外からの騒音は垣根が間にあるだけでも大分軽減されるように、騒音とは音を反射拡散或いは吸収させることによって回り込んでくる音を減じれば軽減されるものであり、障壁を分厚くしたところで障壁を透過して伝わる音が大きく減るわけではありません。 どこからも音が入ってこないように完全な密室にしてしまえば静かになるとはいうものの、そんなことをしたら酸素欠乏で窒息してしまいますから(^_^;)、実現不可能です。 どんなに音漏れ部分を塞ごうとも、窒息死しないように開けてある換気口や僅かな隙間から音は漏れ込んでくるものですので、或る程度の音漏れ対策を施したら後は部屋自体に吸音効果を持たせて部屋の中に充満する騒音を減らす方が良策です。 「部屋の中の吸音」というのは何も高額な吸音壁材を張り巡らすというものではなく、この質問 Site の Audio Corner で頻繁に質疑応答されている「絨毯を敷く」「Curtain をかける」「壁面を硬くて平面だらけの状態にせず、柔らかくて複雑な形状の物で壁面を隠すようにする」「低音域の騒音で、その周波数が判るようならば、その周波数に合わせた吸音 Duct (直径と長さを合わせた円筒の中に Glass Wool を詰めたもの) を Do It Yourself の店で買ってきた材料を用いて自作し、邪魔にならないところに転がしておく」といったもので対処できます。……因みに低音専用吸音 Duct の作り方は Audio Corner に質問すれば直ぐに回答者さん達が教えてくれますよ。 まぁ米空軍基地の近隣に家があるような場合には「窓を防音二重窓にして閉め切り、空調をかけっ放しにする」なんて対策を補助金を得て行うものですが、そこまで酷い騒音ではないでしょうから「窓を開けて心地良い風を入れて寝る」という環境を潰すまでもないでしょう。 家自体が「騒音があちこちの部屋にまで走り回る」ような場合は、家中のあちこちに「暖簾をかける」とか「壁に Art をぶら下げて壁同士間の平行面を少なくする」とか「絨毯を敷く」とか「漏れてきた騒音をそこで分散吸収させる」工夫をすると効果があります。 素敵な My Home Life を(^_^)/
- haro110
- ベストアンサー率13% (285/2100)
別に貴方の考えは間違ってるのでもないのですけど、理想と現実でしょう。 自動車を運転するについては自分が追突するのを防ぐ運転プラス他車に追突されるのを未然に防ぐ運転が最も良いと思います。
お礼
アパートの件で、肝要となっているところは環境です。すみません。何度か入力・変換ミスがありチェックし直したつもりでしたが・・・。
補足
因みに『病院の音について』というタイトルで質問していて、多分まだベストアンサーを選んでいないので、閲覧できると思います。『~2』として質問をするとは思っていなかったので・・・、映画や曲とかでもありますよね。1とつけなかったけど続編などで2をつけるパターン(例えば、小田和正さんのベストアルバム最初は『自己ベスト』としてリリースしましたが次にリリースした時は『自己ベスト2』)。そういう感じでしたので、もし、見ることが出来るのであれば、『病院について』と私のニックネームでお手数ですがぜひ、ご覧いただき、そちらについてもご意見等いただければ幸いです。因みに、私も音に対して敏感だったり、ちょっとした音でも気になる神経質!?だったり、アパートに関しては、5~60cmくらいのブロック塀に、柵みたいなのが付いているだけで、音が響くような肝要だと思います。去年の夏ごろ、ガラスを厚いのに替えたり、障子戸を、障子柄のガラスのに変えたり(因みに全部屋(これに関しては、父親が障子(紙)を貼り替えるのが面倒くさくなりしたらいしいのですが・・・。)、去年の初夏から夏は、それを閉めて、冷房付けたりしてました。初夏ぐらいは(5月ぐらいは、暑くて仕方ありませんでした(そのころは扇風機で乗り切れると思っていたので・・・。)話は、戻ってしまいますが、寝る態勢でも、拍動が聞こえたり、冷房も夏は寝る時は付けた方が良いと、『世界一受けたい授業』の『保健体育』の1コーナー!? で観たので、去年の夏からつけて寝ることにしました。多分ですが、昼間は暑くて、冷房を付けるのに、なぜ、夜は窓を開けたりしかしないのかと、その時の先生は言っていて、寝苦しいくらいなら、冷房の温度を高めにして、つけっぱなしにして、快適な睡眠(熟睡)を取れた方が良い(寝苦しい思いをするなら)と、電気代も夜(夜中)ですし、そんなにかからないとも言っていたような気がします。(多分、一般的に言われていますよね。)昨日から、今朝にかけては、午後11時頃に寝て、2度ほどトイレに起きましたが、5時30頃起床しました。昨日の『アメトーーーーーーーーーーーク』の『運動神経悪い芸人』に今までで、一番はまってしまい、すごい大笑い(のどがかれたり、涙を流すほどし、終いには、こたつや、床をたたいたり)しました。こんなに笑ったのは、生まれて初めてだったと思います。特に結構長い時間。母と一緒に見て、母も笑っていましたが、ちょっと迷惑だったかも、本当に面白くて(壺にはまって)。ここ2週間くらい疲れはピークで、歩くのもお年寄り位(因みにに私は42歳なのですが)、出歩き回っていたのも悪かったかもしれませんが、そういう時でも出掛けたい時ってありますよね。長くなりましたが、異常補足です。こんなに長く寝ることが出来たのは、1年以上ぶりで、本当にいろいろな人に話したくなるくらいうれしかったです。少し泣きそうです、涙が少し出始めているくらいです。耳栓はしていても、病院の音は聞こえるし、以前、同じ職場で働いていた人にも逢いに行って話したり、その職場での直属の上司だった人にも、食品を扱っている会社でしたので、(因みに事務所で働いている(私たちもいた)ので、商品を買う体で、来社し(客として)、話しながら、所々、泣いてしまい、その人が忙しかったら、ほっといていいからと前置きし、話を聞いてもらったり、話したりして・・・。その2人のうちの1人に『福祉の相談とかそういうところに行ったら』とか、2人に『今後こういうふうにしてみたら』とアドバイスをもらったので、次の日、相談とかは実行し、今後はアドバイスを参考にし、少しずつ仕事(アルバイト)、本来なら20年ぐらいアルバイトでもガッツリ働けたのですが、実際は、10年ぐらいしか働いていなく、親の脛かじりといいますが、股関節ぐらいまでかじっているかもしれません。そういう負い目もあり、就職(正社員)や、こだわりがあり、100%に近いくらいの会社を選んでいたのもあるかもしれません。今は、短期でも(前記した会社が、お歳暮とお中元の時期の2か月ぐらいのアルバイトでしたが(因みに3年くらいまで7年くらい呼ばれて働いていました。その後会社の経費削減だったらしく呼ばれなくなり、今に至ります。)今は、短期でも、契約社員でも、出来れば、正社員で、自分の理想に近い会社を選んでいると思いますが、これも、自分のことを理解しているからだと、相談した(前記の2人ではない人にも言われました)。やっぱり、いろいろな条件で、自分で納得しないと続けられないと自分で理解しているので・・・。あなたが一番、今回の質問に対して理解して下さっていると思い、口から生まれてきたと思っているので、さらにサザエさん(明るくて、おドジ(おっちょこちょい)の母から生まれてきて自分もそうだと思っています。そういうところはさらに、今後いろいろな面で気をつけたいと思っていますが、なかなか治らないものですね。因みに、病院にももちろん通っていて、寝つきはすごく良くなってきています。 長~~~~くなりましたが、すみません。