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哀愁の漂う男
30代の女です。 人並みに恋愛もしてきました、経験もそれなりにあると思います。 華やかでお金があって女に不自由しないような男よりも、苦労を重ねたような孤独で寂しげな男に惹かれるようになりました。 心も体も満たしてあげたいと思うようになりました。 華やかでお金のある男の方が良いに決まってますが、そういう男の誘いには全く乗る気がしません。どうしてでしょうか。 自分でよく分からないので、この心理が分かる人は教えてください。
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恋は遠い日の花火ではない サントリーCMの名コピーですが この時の出演していた長塚京三が まさに哀愁の漂う男を演じてましたね。 「課長の背中見るの好きなんです。しばらく見てていいですか?」 このときの女性の心理はただ一つ。内なる母性の目覚めと、幼い頃の 父への想い。ともに愛の原型のような心情。 >華やかでお金があって女に不自由しないような男よりも、苦労を重ねた ような孤独で寂しげな男に惹かれるようになりました。 ユングの言う、アニムスとアニマの統合。自分のなかで女らしい女になる ために男を労りたい、男を癒やしたいという願望が芽生えているのでしょう、
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得るよりも与えることで 幸せを感じられるということでは ないでしょうか。 相手に何か奉仕した時に感謝して喜んでくれる とこちらまで嬉しい気持ちになりますよね。 孤独で寂しそうな苦労人というのは そういう母性本能をくすぐる要素を 備えているのだと思います。 情けは人の為ならずといいますが、 心の優しさ故に与える幸せがあるのであって 年を取るほどに何かと失うことの多い人生に きっと潤いを与えてくれると思いますよ。
お礼
得るよりも与えることで幸せを感じる、やっぱり母性本能が強くて奉仕タイプのようですね… あまり意識してなかったけど。 歳を重ねても潤いのある人生であるよう、もう良い歳なのですが豊かな人生であるよう、やっていきたいと思います。 お返事遅くなりました。ありがとう。
学校の先生が手のかかる子ほどかわいいと言ってました。 それと同じような感じなのかもしれませんね。
お礼
放っておけない感じですもの。 母性本能が刺激されます。 ありがとう。
- eroero4649
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子供の頃は単純に甘いものが美味しいと感じたものですが、大人になると苦味や渋味に深い味わいを感じられるようになります。 それと同じことで、大人になると「悲しみ」と「哀しみ」の違いが分かるようになってくるのです。 私の知っている人でもいますよ。いつもニコニコして優しくて、みんなの前では冗談ばかりいっている楽しい人なのですが、なんかね、目の奥が寂しそうなんです。あるとき飲んで別れたときに笑顔で手を振って向こうを向いたときの彼の後ろ姿がものすごく寂しそうで、ああ、この人はいつも明るく振る舞っているけれどものすごい哀しみを抱えながら生きているんだなあって思ったことがあります。 一緒にいた若い女の子がそれを見て「なんか凸凹さん後ろ姿が寂しそー」って笑っていましたけど、ああそこで笑っちゃうか小娘よ、って思いました。
お礼
悲しみと悲しみの違いに納得。 その哀愁男、たまらないですね。心も体も癒してあげたくなります。 こう思う女は稀なようです。 まだまだ修行の足りない小娘に関しては仕方ないですね。 ありがとう。
- mudpuppet
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どんな相手に惹かれがちか、どんな相手と相性がいいかは 2つの基準を用いると簡単に理解できます。 1.SかMか 弱い相手を思い通りにしたいか、強い相手の思い通りに行動したいかの違いです。 一般的なSMで行われるようないたぶる、虐げるという意味は含みません。 2.奉仕させるのが好きか、奉仕するのが好きか 恋愛のときにわがままに振舞う人と相手の喜ぶことをして上げたい人がいます。 質問者さんはSで奉仕が好きな人なのでしょう。 弱い男を慈しみたい、元気にしてあげたいという女性です。 あまり見ない珍しいタイプですね。 質問者さんと同じタイプの、Sで奉仕好きな男性とは相性が合わないでしょう。 どちらも相手をコントロールしようとして主導権の奪い合いになりますし、 相手からの好意も素直に受け取りたがらないからです。 お金のある包容力のありそうな男に惹かれないのはこのためだと思います。
お礼
SかMかで分けるのは難しいです。普段はSでも、男は立てなければならない時もあるから。 哀愁の漂う男のほうが奉仕したくなります。 金持ちの不自由ない男にちやほやされても、なかなかその気はなりません。彼らは思うままになると思ってるから、飽きたら簡単に乗りかえたり二股をかける。なかなか落ちない私なので、軽く扱われたりはしません。 哀愁男の方が、ちやほやしてくれませんね。そこが良い。 私みたいなのは稀でしょうか。
- ts10kw14
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質問者さんが恋愛を経験してきて、 30代になって心境の変化がきたのでしょう。安定を求めてきているのだと思います。それは今までの経験があったこそでしょう。安定とは精神的な安定です。 何となくそう思いますね。
お礼
精神的な安定かもしれないです。 ちやほやしてくる何不自由のない男は、向こうの思うとおりにはさせません。 ありがとう。
お礼
長塚京三のCMは懐かしいですね、知ってます。 母性本能が刺激されるのかもしれません。 女らしい女になるために男を労りしや癒したい… そうかもしれません。 もういい年ですがまだまだこちらも選ぶ余裕があって、なのに哀愁男は私が動かないとちやほやしてくれません。 回答者さんは色気のあるロマンチックな男性と想像します。 ありがとう。