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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:瘢痕拘縮の除去手術)

瘢痕拘縮の除去手術で期待とショック...通院と再手術の必要性は?

このQ&Aのポイント
  • 先日形成外科で、昔18年前にやった腹膜炎の手術の痕をきれいにする手術を受けました。
  • 手術後、期待とショックを感じる結果になりました。
  • 通院や再手術の必要性について、どのように対処すべきか相談したいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

はじめまして。 都内某大学病院で形成外科の仕事をしていたものです。 まず、主治医が変わったとのことですが、それはよくあることです。 外来受診時の先生というのは、だいたいがその科の上の先生(教授であったり助教授であったり講師であったり)のことが多いのです。 主治医というのは、入院患者さんのお世話をする先生(つまり点滴をしたりカルテを書いたりetc)なので、研修医だったり研究生(研修医を卒業した先生)が受け持つことが多いのです。 手術の説明がなかったとのことですが、最近は研修医への風当たりが強いようなので、「わからないことは言わないように」というような指導がされているのかもしれませんね。 推測でしかありませんが。 前置きはこれぐらいにして・・・ 傷跡ですが、いまは盛り上がってはいませんか? 盛り上がっているとすれば、それは形成外科的には正しい縫い方です。 傷は必ず開こうとするものなので、ワザと盛り上げて縫うことが多いのです。 場所にもよりますが、腹部であれば肥厚性瘢痕(ミミズ腫れ)になりやすいのでそのように縫います。 それと手術後の経過ですが、術後2-3ヶ月は傷は目立ちます。 特に赤味があったり固かったりします。 これも通常の経過です。 落ち着いていくのには6ヶ月ほどかかります(個人差はありますが、だいたいそれくらいです)。 ですので、「様子を見ていくから・・・」という発言は無責任のようにも聞こえるかもしれませんが、正しい発言とも言えます。 さて、テーピングの指導はされましたか?傷をきれいにする飲み薬は処方されましたか? 形成外科の手術で大事なのは、手術以上に術後の管理です。 テーピングをすることで傷の広がりを抑え、幅の少ない傷跡にすることができます。 飲み薬(処方する先生とそうでない先生がいるようですが)も同様の効果があります。 されてないようであれば、先生に聞いてみてください。 お答えできるのは、これぐらいですが参考になりましたでしょうか?

daruchann
質問者

お礼

ANo.#2さん、回答ありがとうございました。とても参考になりました。手術を決意してから簡単なものだと考えていました。こんなに悩むなら手術をしなければよかったとも思ったぐらいです。先生の術後の説明も曖昧だったものですから・・・。これを読んで胸のつっかえがとれました。長い目でみて通院していきたいと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • gaugaugau
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回答No.1

daruchannさんのおなかを見たわけではないので断定できませんが、形成外科で傷跡を綺麗にする手術を受けたからといって、手術が終わった直後に傷跡が綺麗になっているというものではありません。 形成外科の先生に聞いたことのある話なのですが、傷は治るときに、傷口が腫れたり、へこんだりするので、傷が完全に治ったときに最も綺麗になるように計算して縫合するらしいです。 ですから、傷が治っていない今の段階で傷が目立って見えるのは仕方のないことだと思います。 形成外科での縫合は、傷跡が残りにくい特別な縫い方をしています。抜糸の時期もかなり早め(糸が傷を引っ張っている状態で傷が治っていくと傷跡が残りやすくなります)で、もっとも傷が綺麗になるような時期に抜糸します。 もし、daruchannさんがお金がもったいないからといって通院をやめてしまうと、そういった治療計画がすべて無駄になってしまうので、通院は続けてくださいね。

daruchann
質問者

お礼

gaugaugauさん、回答ありがとうございました。わからないことが多く治療の計画もあまりわからないので・・今度通院した時に治療計画を先生にきいてみたいとおもいます。気が動転してるのもあって・・・そんなこともわからないままでした。通院をしっかりして、最終的にどうなったかでまた考えたいと思います。本当にありがとうございました。