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「悪い人達じゃないから。」って本当でしょうか?
昨年の2月に広島市内に出掛けたら、その日が「竹島の日」だった事もあり、デパートの正面で右翼団体の戦闘服(軍服)を着た男性達が、1人ずつマイクを持って演説していました。 僕はデパート前で街頭演説を見ながら時間を潰していると、近くに黒い背広姿の男性達が居り、話し掛けると公安警察の方で、その内の1人と話をしたのですが、その際その公安警察の方に「この演説っていつまでやってるんですか?」と伺うと「聞いてみたら良いじゃん。」と言われました。 僕は「話し掛けたら、ちゃんと答えてくれますかね?」と聞いた所「勿論。話せば何でも気さくに答えてくれると思うよ。別にこの人達悪い人達じゃないから。」と言われました。 結局、時間が来たので声は掛けずにそのまま帰ったのですが、公安警察の方は僕みたいな一般の民間人が右翼団体の街頭演説を近くで見ているのを制止したり注意する訳でもなく、それどころか「話し掛けてみたら?」と勧めてきたのですが、公安警察の方は「この人達は別に悪い人達じゃないから。」って言ってましたが、本当なんですかね? よくネット上などではヤクザが資金集めする為にやっているものだと思っていたので、この人達もヤクザなのではと思ったりもしてたんですが、公安警察の方の発言をそのまま真に受けて良いのでしょうか?
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- takefutsu
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そういう団体の人もピンキリですからね。マークしている団体について、ある程度の情報は持っていると思うので、その団体はさほど危険ではない人たちだったのかもしれません
- fujic-1990
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> 「悪い人達じゃないから。」って本当でしょうか? えっとね、誘拐などの犯罪の被害者と犯人の間に不思議な友情というか、連帯感というか、共犯心理的なものが生じるケースがあります。 いま、名前が思い出せないのですが、れっきとした心理学的な名称がついた現象ですので、それほど珍しい話ではナイのです。 ま、誘拐などの被害者となって長期間犯人と一緒にいるケースそのものが珍しいのですけれども。 ですから、右翼と、それを取り締まる公安?ただの?警官の間に、友情みたいなのが成立しても不思議ではナイと思われます。 取り締まられる側と取り締まる側がすっかり見知った関係になれば、お互い挨拶もするでしょうし冗談もいうでしょうし、情報も教えてくれるでしょうし、ごく普通の日本人同士になってしまうのではないかと思います。 つまり、その警官は本気で「そんなに悪い奴じゃない」と思っているものと思います。 実際のところ右翼活動家は、や~さんが「しのぎ」としてやっているケースや、右翼がや~さんを手先に使っているケース(つまり別組織)や、本気で日本を憂いて活動しているケースとか、さまざまなのです。と言っても私に知り合いがいるのではなくて、テレビ番組から得た知識ですが。 (ついでに余談を言うと、右翼には在日韓国・朝鮮人も少なくないのだそうです) ということで、その警官がいる間は、飼育員がそばにいる間の猛獣、飼い主がいる間の猛犬みたいな感じで、きっと良い人で、安全なのだろうと思います。 ドーベルマンや土佐犬を「うちの子は優しいです、怖くないですッ」と言い張る飼い主は珍しくないですからねぇ。「怖がるヤツは神経がおかしい」と言わんばかりで、平気で放し飼いしたりしているケースもアリ、でしょ? 飼育員・飼い主が第三者の存在を許し、自分のそばにいさせるということは、猛獣・猛犬にとっては「第三者は自分を襲う者ではない」と保証してくれているようなものですので、牙をむく必要は無いと感じ、穏やかにいられます。その効果として、第三者としても安全です。 でも、飼育員・飼い主がいなくなればどうですかね。猛獣の檻に入る人はいませんが、時々猛犬に人がかみ殺されますからね、わかりませんねぇ。「君子危うきに近寄らず」で正解だったと思います。
お礼
回答ありがとうございました。
- mimazoku_2
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公安は、出番を待っていたのでは? つまり、あなたが話しかける=>右翼構成員に罵倒を浴びせられたり、暴力をふるうと=>逮捕。 そんな図式を描いていたんじゃないかな?
お礼
そうりゃあ怖いね。 回答ありがとうございました。
お礼
やはり「ピンキリ」ですか~。 危険ではないから「悪い人達じゃないから。」って言ったんですかね? それなら良いですけど。 回答ありがとうございました。