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IADLの評価について

お願いします。 ADLとIADLについて調べています。IADLの実際の評価法と使用例など教えていただけませんでしょうか?またはそういったことを紹介しているページや文献を教えていただけるだけでも構いません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

NO1です。 まだ解決していなかったのですか。 幅広く回答があればよかったのでしょう。 私も全体系を知っているわけではありません。 質問の趣旨、または背景がよくわかりません。 宿題とかでしょうか。 癌について触れても、恐らく解決しないのでしょうね。 疾病との関係を(理由は不明ですが)知りたいのでしょうか。 癌の治療をする、しないは間に合うか、そうでないかによると されています。 癌患者の場合、縦軸(Y軸)をADL、横軸(X軸)を年月と すると、高いADLのまま年月が経過し、極く短期間でゼロに 急落する(死亡する)パターンが多いとされています。 認知症や老衰の場合は左肩下がりで直線的に、年月を掛け死亡に いたるそうです。 脳梗塞等では階段状に下がっていくようです。 IADL、ADLを主に用いている分野は、認知症の進度判断や 介護度の判定などのようです。 私からの回答は以上です。

Kulak
質問者

お礼

ありがとうございます。 お礼が遅れてしまい、申し訳ございません。 宿題といえば宿題なのですが、現在血液悪性腫瘍(特に悪性リンパ腫・多発性骨髄腫)の化学療法の強度について調べています。標準療法は通常年齢75-80歳までを対象としていることが多いのですが、高齢化に伴い80歳以上の患者さんの化学療法をどうすべきかというのが知りたい事項です。 現在はおそらく各主治医の経験的勘により、化学療法を行わない、あるいは減量して行うなどの判断がなされているようですが、これを客観的に評価できないかというのが始まりです。勘の部分として患者さんの見た目の元気さや行動範囲などを参考にすることが多いらしく、それならADLや、IADLが何かの参考にならないかと考えた次第です。いろいろ調べてみても実際どういった基準で評価後の対策に役立てているのかがよくわからず、質問させていただいております。いろいろ教えていただき、誠にありがとうございました。

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回答No.1

IADL、例えば「一人で買い物はできるか」などは 認知症の行動障害の指標に使われたりしています。        http://www.tyojyu.or.jp/hp/page000000100/hpg000000095.htm ADL、例えば「自立」や「準寝たきり」などは介護度の 評価に用いられたりしています。     http://www.tyojyu.or.jp/hp/page000000100/hpg000000095.htm 以上、一例です。

Kulak
質問者

補足

whaihansei様、お返事ありがとうございます。 実際の評価基準などはいろいろあるようなのですが、評価をした後その評価をどのように使うのかを調べています。例えばADLやIADLの評価が低いと抗がん剤などの治療を行わないとか、逆にADL/IADLが良ければ例え90歳を超えていても手術や抗がん剤は可能とか、そういう基準はあるのでしょうか? 最初の質問の説明が不足しており申し訳ございませんでした。 よろしくお願いいたします。

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