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読書で五感が刺激される不思議
こんにちは。 私は読書が好きで、よく読書をするのですが、いつも不思議に思っていることがあります。 それは読書をしたときにその情景が目に浮かぶことです。 上手く言えないのですが、私は本の内容が映像になって見えます。 あと匂いの描写では本当にその匂いを嗅いでいるような気がしますし、音も感じます。 よくよく考えてみると、ただ文字を読んでいるだけなのに、とても不思議です。 なぜ文字の羅列でこんなにも五感が刺激されるのでしょうか。 また、皆さんも読書をしたときに私と同じように感じますか。 回答よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私ももちろん、感じますよ。 人には想像力があります。 人それぞれ感じ方も様々だと思います。 私もけっこう強い方ですが、質問者には かなわないかな。 質問者さんは想像力がかなり豊かなんですよ。 おそらく、本サイトの質問 を読んでも映像として浮かぶんじゃないですか? 想像力豊かというのは良いことです! 私もそうですが、読書はもちろん、 邦楽の詞をじっくり吟味しながら聴くと よりいっそうその曲の映像が浮かびますよ。尚更、アーティストが歌っている姿を見ながら聴くと効果増大です。 お薦めです。
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- SPROCKETER
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若い頃は、想像力が豊かで、情感や情景を脳裏に連想することが出来るので、文章を画像や映像として認識することが出来ますが、歳を取るにつれて文章の酩酊を見抜くようになり、情景が浮かばなくなりますね。 感受性が衰えるからでしょうが、読書だけではなく、音楽や動画などを見ても、感動が無くなったり、演出や印象操作ばかりを考えている時が多くなります。 感受性が高いのは良いですが、甚だしい人は妄想障害の患者ですから、注意しましょう。
お礼
なるほど・・・。 現在私は高校生ですので、年をとったら見えなくなってしまうのでしょうか。 回答ありがとうございました。
お礼
全員文章を読んだら映像が見えるのかなあ、と思っていましたが、個人差があるんですね。 私は読書なら何の苦労もなく映像が見えますが、質問文などは努力しないと見えないですね・・・。 回答ありがとうございました。