近隣住民との騒音問題について

2015/12/01 14:45

このQ&Aのポイント

現在、近隣住民との騒音問題で揉めています。下からの足音が聞こえるレベルの騒音があり、手紙や直談判、110番の申告など解決策を試みましたが改善されません。騒音問題の立件は難しいと言われており、友人の弁護士に相談したところ、謝罪と慰謝料の支払いを目指すことが妥当とされましたが、騒音がなくなる保証はありません。また、管理会社にも何もしてもらえません。どのような法的手続きが必要でしょうか。
騒音問題により、近隣住民と揉めています。下からの足音がかなりのレベルで響くため、手紙や直接話し合い、110番の申告などさまざまな方法を試しましたが、改善されません。友人の弁護士に相談したところ、騒音問題の訴訟は難しいとのことで、謝罪と慰謝料の請求が妥当だとされましたが、騒音がなくなる保証はないという課題があります。なお、管理会社にも何の対応も得られていません。どのような法的手続きが必要でしょうか。
近隣住民との騒音問題でトラブルになっています。下からの足音がかなりうるさいため、手紙や直接話し合い、110番の申告などさまざまなアプローチを試しましたが、改善されていません。友人の弁護士に相談したところ、騒音問題は解決が難しいとされ、謝罪と慰謝料の請求が妥当だとアドバイスされましたが、それでも騒音がなくなる保証はありません。また、管理会社にも何の対応もしてもらえません。どのような法的手続きが必要なのでしょうか。

noname#212796

裁判
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caf-caf
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2015/12/01 17:40 回答No.1

ご友人が弁護士なら、原告側が被告側に賠償を支払うハメになった判例はいくつもご存じだと思います。被告側は騒音を出していないと主張、原告は不眠になったと主張した件で、上下左右の住民からの聞き取りほか、騒音について様々な調査の結果、原告側の訴えは棄却され、被告側の度重なる苦情の申し入れや警察を呼ばれるなどの精神的被害に対して原告の負けが出たといった内容だったと思います。このような件でわかるのは、騒音元に間違いがないという確実な証拠と建物構造上問題は無いという証拠、その部屋の周囲の部屋からの苦情など、感情論ではなく証拠を揃えることのほうが重要だということですね。管理会社や大家が動かないのは、騒音や受忍限度を超えた音と認めていないからこそでしょう。騒音主と思われる部屋の周囲の部屋からも苦情があれば、管理会社も大家も騒音があることを認めてそれなりに動くと思いますよ。ご友人に弁護士がいらしゃるのなら、その方のほうがよほどお詳しいのですから、質問を繰り返すよりも弁護士と相談をされるのが最善だと思います。