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噛み合わせの矯正について
カテゴリー違いだったら申し訳ないです。 私は受け口がコンプレックスで、1度お医者さんにかかったことがあります。当時、私は管楽器をしていて、その事を先生に話したら「もし楽器を続けるようなら、矯正が終わっても元に戻ってしまうかも」と言われてしまいました。私は楽器は辞めたくなかったし、噛み合わせが変わることで吹きづらくなるのかも、と思い、矯正は諦めました。 しかし、今は管楽器はほとんどしておらず、また矯正をしたいと思うようになりました。矯正はとてもお金がかかるようなので、大人になってから、と考えているのですが…。 矯正は大人になってからでは遅い、という話も聞きますよね。それは本当ですか?また、矯正には大体どのくらいのお金がかかりますか? 回答よろしくお願いします。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家岩田 直晃(@okabc652torohe) 歯科医師
amam_11 様 アールエフ矯正歯科の岩田と申します。ご質問拝見させて頂きました。 受け口で大変悩まれていたかと思います。管楽器もされていたことでなかなか矯正治療に踏み切れなかったのですね。現在、管楽器もあまりされていないとのことですので、矯正装置による演奏への影響や後戻りのリスクも少ないと思います。 スタートの時期については大人になられてからでも決して遅くはありません。成人になって受け口の治療をスタートされる患者さんもたくさんいらっしゃいます。 費用については、保険外の治療になりますので医院によって多少異なりますが、一般的に80万円から100万円程かかることが多いです。しかし、高額ですのでほとんどの医院で分割払いが可能です。 矯正治療に遅すぎるということはありません。しかし、受け口は食事や発音がしにくいことが多く、見た目を気にされる方もいらしゃいますので早めに治療をスタートすることをおすすめします。お一人で悩まず、ご家族や矯正専門医に一度相談してみてください。治療をすぐにスタートしなくても現状はどうなのか?どれくらい治療の費用や期間がかかるのか?など具体的にアドバイスしてもらえると思います。それから時期を決めてもよいかと思います。 あまり具体的な回答ができず申し訳ありませんが、お悩みの一助になれば幸いです。 矯正治療で綺麗な歯並びになり、素敵な人生を過ごされることをお祈り致します。 当院のものですが、受け口の治療例ページです。宜しければご覧になってみて下さい。 http://rf-ortho.com/archives/case_category/反対咬合(受け口) 岩田 直晃
岩田 直晃(@okabc652torohe) プロフィール
アールエフ矯正歯科 東京 歯科医師 岩田直晃 http://rf-ortho.com/ 当院は都内で唯一の完全プライベート矯正歯科治療専門のクリニックです。矯正治療をスタートするときは皆さん...
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