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まともな海外旅行保険は?

海外旅行保険は必要なのでしょうか?海外旅行保険はどれに入れば安心なのでしょうか?絶対にあったほうがいい保障、なくてもいいような保障を教えてください。保険では対処できないような出費にはどのようなものがありますか?いざと言うときには、本当に保障されるのでしょうか?いんちきではないのでしょうか?

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noname#212813
noname#212813
回答No.2

>海外旅行保険は必要なのでしょうか? 人それぞれの考え方だと思います。 旅行傷害保険だけに限らず、医療保険や火災保険、任意の自動車保険などでも、もともとは「不安」だから「入ろうかな?」と考え始めるわけで・・・。 現地の言葉が十分にできて、何を食べても胃腸は丈夫で少々汚い水を飲んでも平気で、病気なんてしたこともなくて、運動神経バリバリだから怪我知らずで、超高性能の第六感を持ってるからスリや強盗を避けることができ、運も良い・・・・・ってな人は、短期間の海外旅行傷害保険に入りたいと思わないでしょうね。 言葉の問題がないなら、病院にかかっても費用を立て替えておいて、領収証と診断書をもらって(しかし日本語に翻訳する必要あるが)、帰国後に健康保険で精算することもできます。(私は、英語もできませんし、これが面倒なので、クレジットカード付帯の保険と、それで不足してる部分をかけて行きます。) ただし、費用を建て替えるといっても、建て替えることができる金額だといいですが・・・。クレジットカード払いが利用でき(とはいえ、限度額に問題がなければですが)るとか、ATMでキャッシングしに行けるとか・・・。 また、救急車を利用したら、いくらなのか? 国によって異なります。 >海外旅行保険はどれに入れば安心なのでしょうか? いろいろな保険商品があるので、ご自分で検討するしかありません。 自分に必要になりそうなものは何か?は、他人にはわかりません。 自己責任です。 >絶対にあったほうがいい保障、なくてもいいような保障を教えてください。 あなたの場合はどうなのかわかりませんが、私なら健康体ではないので、疾病と怪我の際の病院代についての保障ははずせません。 私なら「セット保険」ではなく、通称バラ掛け保険といわれるもの(項目ごとに選択できるもの)を選びます。 個人賠償責任保険については、自動車保険などにすでについてたりするから、その場合ははずします。 救援者なんちゃら・・・というのについては、私と主人が二人で海外旅行する場合は、もしどちらかが長期入院することになっても、事故死しても、親兄弟は誰もわざわざ海外へまで来てくれませんから、はずせるならはずします。 死亡保障についても、小さな生命保険をかけてあるので、それで住居のあとかたづけと葬式くらいはできるでしょうし、私が保険金をもらえるわけでもないし、はずせるものならはずしたいです。 >保険では対処できないような出費にはどのようなものがありますか? これは重要なことです。 大抵の場合、スカイダイビングなどの危険なことをしても保障しませんなどと書かれてますので、よく読んでください。 それから、世間でよく言われてるのは、虫歯治療はきかないと言われてます。旅行に行く前に、歯科に行って、歯のクリーニングと、虫歯は治療しておきましょう。 保険で「出る」、「出ない」は、それぞれの保険商品によるし、契約内容によって異なりますので、一概に「○○はでません」と言い切れませんので、私がここに参考程度に書いても、すべてが正解と思わないでください。(例、芸能人が番組制作で、山岳登山したり、スカイダイビングしたりしてますが、オーダーメードな保険に契約してることもあるのです。) >いざと言うときには、本当に保障されるのでしょうか? 保険とは信用問題。経営していく以上は、約款にもとづいて契約は実行されると思います。 ただし、自分が「こうなったら、ああいう風にしてもらえるだろう」と思い込んでいて、実際にそうなった時に、自分の想像してた通りになるかどうかは、あてはずれのこともあるでしょう。 約款の解釈のしかたの違いはあるかもしれません。 昔、保険の払い渋りというのがちょくちょく問題になってました。 ですが、これは旅行傷害保険だけに限らずですよ。 私は、少しのお金で、安心の枠が広がるなら、惜しいとは思いませんが。 昔、夫がハワイでじんましんを発症した際、日本語が通じる病院で、費用を立て替えることなく受診できたので助かった経験があります。 しかし、帰国してから、もともとの既往症ではなかったことを証明するのに、手間と費用がかかりました。この時は、その費用まで出なかったのですが、何やら払い渋りの件で金融庁から注意されたようで、3年後、今更!でしたが、その分も請求してくれと言ってきました。 そうそう、一般的な旅行障害保険は既往症は対象外ですのでご注意を! ただ、今は、既往症でも現地で悪化した場合の応急処置についてだけはみますよという商品もあります。 免責のこととか、保険料のこととか、各保険項目ごとに細かく考えてみて下さい。 私の経験上、年会費無料のクレジットカード付帯の保険では、困ったことが起きた時に現地から電話をして、相手が日本人でも、不親切な対応が多かったです。座ってるだけで給料もらってるのでは?って印象でした。親切なオペレーターにあたったことがありません。 結局、相談だけで、病院に行くまではなかったーで済んだのでよかったですが・・・。 今は持病があるので、応急処置もみてくれる、有償の保険をかけていきます。 若い頃、私の友人なんかは持病もちでしたが、3、4日の旅行だったら「その間に病気なんてしないわ」って旅行保険かけずに行って、無事に帰国したこともあります。 しかし、その人は別のツアー旅行で、初日に飛行機の中で顎がはずれて、現地の空港から救急車で病院へ直行、2日ほど入院しました。この時はクレジットカード付帯の保険で、すべてまかなったと聞いてます。

noname#248380
質問者

お礼

本心は保険料を払いたくはないのですが、臨時出費あると死活問題なので、何らかの保険には入るようにしてます。ただ、人に丸投げしてるので質問させていただきました。ただ、すべての損害を保険でまかなえると言うわけではないようですね。確か現金は対象外!? クレジットカード付帯の保険では役不足なのは、海外安全情報でも指摘されていますね。病気やけがをした時、現金やクレカなどの持ち合わせがなくて、保険証券もない場合、ろくに治療をしてもらえなかったりする場合もあるようですね。

その他の回答 (2)

  • 92128bwsd
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回答No.3

こんんあサイトもありますのでご参考に。 https://www.hokende.com/static/abroad/ 海外旅行保険でわかりにくいのは、日本で入っている生命保険との関係、クレジットカード会社がカバーしてくれる内容、旅行会社の中に含まれる補償(例えば旅程の変更、キャンセルなど)、との関係です。レンタカーを借りる場合はそこで加入する保険との関係もあります。かなりかぶっているところがあると思います。 また、一番多いのは盗難かと思いますが、少なくとも警察には届け出る必要があるでしょう。パスポート・クレジットカードなど身ぐるみ剥がれないかぎり、なかなか旅程を中断して警察に行くケースもまれと思います。 後、本当に困っている時にお金がもらえるわけでもないことを考えると、やはり払い切れないような損害が生じてしまった時を想定するべきでしょう。ぱっと思いつくのは入院が必要な病気くらいですかねえ。 値段は安いので、安心安全のお守りとして、あまり考えずに買う手はあると思います。

noname#248380
質問者

お礼

かぶっていても両方から保障が受けられるならいいとして、そうはいかないんでしょうか?ブランド・保障内容・掛け金で決めればいいんでしょうが、保険料と主契約の部分は比較できるとして、付帯サービスとか特約とかは分かりにくいですね。 お守りというのは24時間365日日本語でのトラブル相談あたりのことを言ってるのでしょうか。

  • mineshi
  • ベストアンサー率41% (55/134)
回答No.1

まず保険そのものを理解する、一番わかりやすい言葉があります。 「保険は、不幸の宝くじ」 不幸なことが起きた時に、お金がもらえることを 揶揄して言われることです。 あったほうがいい保障、なくてもいい保障という基準は、 言い換えれば、 自分の身に起きる可能性が高い不幸と、可能性が低い不幸はどういったものか、 そういう基準を考えてみることと、同義です。 一般的に、海外旅行で起きる不幸としてよくあるのは、 例えば、食あたりとか、カバン・貴重品を盗まれたとか、そういうものです。 「治療・救援費用」とか「携行品損害」とかですね。 一方、起きる可能性がめちゃくちゃ低いものは、 自分が死ぬとか、ですね。 このあたりを参考にしながら、検討されてみてください。

noname#248380
質問者

お礼

死亡保障に関しても欲しい気がするのですが、何もかも入ると高くなるんですかね。

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