アナザーディメンジョンのようなものを除くとみんな基本は打撃技なんです。
ペガサス流星拳は音速拳なので敵との距離が3.4mも離れていても1秒間に100発当てることができます。音速の速さを超えていると、聖闘士でもよけきれないそうです(「基本的に気を付けるのは数発のみ。あとの攻撃をかわすことは聖闘士として造作もないこと」紫龍談)。なので、本当に手の届く範囲なら1秒間で100発以上ですが、相手もそのくらいやるのでお互いに近づけないってことですね。
なお、アイオリアのライトニングプラズマは3.4mの距離で1秒間に1万発です。そりゃ肩の当たりがキラっと光ったら5,6人絶命しますわ。目にも留まらぬ速さで「間合いを詰めて」打撃を撃ってちゃんと当たっているんです。
なお、カミュと氷河のオーロラエクスキューションは小宇宙で凍気を発する特殊能力(絶対零度に近づいた者勝ちですかね)、
ムウは超能力者なのでスターダストレボリューションは小宇宙で空間を捻じ曲げて星屑を召喚して相手にぶつける技、
といったことで、魔法戦士みたいな感じにはなっております。
・・・でも廬山百龍覇とかオームとか確かにかめはめ波みたいな感じで質問者様が仰るような「コスモを燃やして光線を相手にぶつけてダメージを与える」ものかと思われます。