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父親に最後にしてやれることは?
- 親のこと、介護、癌宣告、余命3ヶ月など、子供が親に最後にできることは何でしょうか?
- ネットでおむつ交換を学べたときの感動や、親の病気を治せないことに対する苦悩などについて考えます。
- そして、親に対する思いや宗教についての否定的な感情も表現されています。
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還暦過ぎのオジサンで、母も女房殿も癌で亡くしています。 私も、癌の痛みに対処するため、日一日とモルヒネのパッチが増えていく母や女房殿の姿を何もできずに見ているだけでした。 ただ、『父親に最後にしてやれることは? 』ってこれはあります。お父様が安心して旅立てるようにすることです。 母の場合は一生?(私の知る限りで)お金に苦労する生活でしたので、私と実弟がお見舞いに行った際に枕の下にお金を置き、「ここに100万入れておく。これ自由に使っていてくれ。心配したり、気にしなくて良いから。」と言った時、母の安心して微笑む顔は今でも覚えています。その後しばらくして息を引き取りましたが、枕の下のお金は封をしたままそのまま残っていたそうです。母には“お守り”だったのでしょう。 女房殿の場合は、ちょうど娘が中三で高校入試の時期と重なりました。勿論一番の心配は娘のこと。その娘が、自分が退院した際に娘と二人で病をおして説明会に行ってくれ決めてきた高校に無事受かった知らせをしたとき、ニッコリ笑ってかすれた声で「良かった。」と言っていました。その日の午後に息を引き取りました。安心して自分の役目が終わったことを分かって逝ってくれたと思っています。 私自身も、質問者様と同じく、『世の中神様なんかいない』と思っています。自分で命を絶つ人間がいる傍らで病と闘って無念に死んでいった母や女房殿。実弟も心筋梗塞でしたがまだ生きたかったはずです。 でも、私自身としては、やれることはしたし、安心して後を私に託してくれた。それがせめてもの自分への慰めなんです。
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- eroero4649
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仏教だろうがキリスト教だろうがイスラム教だろうが、「いい人は長生きさせてあげる」とは一言もいってないですからね。ただ、「正しい行いをしていれば、天国(極楽浄土)に送ってあげる」とはいっていますけど。 自分がちゃんと親孝行しなかったことを宗教のせいにするのは間違いですよ。
親にこれまで生きてきて良かったと 思わせてあげられることが、 一番の親孝行ではないかと思います。 親の人生のなかで 子供は大きな位置を占めていますので 質問者様にも何かできることはあるはず。 死と向き合ったら、 これから自分がどうなるのか、 残された人間がどうなるのか、 いろいろと不安は尽きないでしょう。 親の心情を汲みとって 少しでも不安を和らげるお手伝いを してあげてください。
世の中神様なんかいないよ、くそったれ 天につばを吐いてやる、あああ~宗教、いらね~くそったれ」←こんな事 思わない事が 本当の親孝行なのだけど あなたには理解出来なかった様ですね・・
親父ってのは死ぬ瞬間まで残される家族の事が心配なんですわ。 あなたがまだ20代30代と若いなら、同居している家族がいるなら、守り通す覚悟を親父に示してやる事だな。 それ以上のものは無い、質問者さんよ違うかな?
お礼
考えてみたら神様信じてんの人間だけのようです 犬とか猫とかに宗教ありませんね 人間も死ぬときは他の動物と変わりませんし 自己満足で完結するしかないのだと思いました どうすることも出来ないのですから ありがとうございました