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出所後の家族との連絡
- 平成8年に出所し、19年間順調に働いているが、姉からの手紙は一切ない。
- 在監中の指導で家族との連絡が大事であるとされるが、姉からの返事は遅く、不信を感じている。
- 姉はサラ金問題で苦労し、過去の出来事に囚われているが、私は不信感を抱いている。
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>過去の過ぎ去った話をいつまでも過去に囚われ、前を見ようとしない、過去を忘れよ、とは言いませんが、過去を忘れよ、とは言いませんが、このような姉に不信を感じていますが私の考え方は間違っていますかお願いします。 完璧に間違っている。俺から言わせれば、実姉から君が死んでも許してもらえなかったとしても、自業自得としか思わない。だって、前科がついたから刑務所に収監されたんだろう。そのことがどれだけ実姉に迷惑をかけたと思っている?逮捕された前と後、どれだけ実姉が精神的に苦しんだと思っている?しかも、質問では手紙はだしていますとしか書いていない。 刑法上の罪の償いは確かに済んでいる。その後、真面目に生活していることはいいことだ。ても、会いに行って、直接迷惑をかけたと謝罪したわけ?それを心底しないと、君が死んでも実姉は許さないよ。この書き込み自体が、実姉にとって誠意が足らないと感じさせていることを意味している。 ただ、ラッキーなのは義兄からの返事が来ていることだ。何とか間に立ってくれている義兄を交えて、心底謝罪すれば、道は開かれるかもしれない。 なぜここまできつい書き方をするかというと、俺は小学校入学時から親父からいじめを受け、高校の時には殺されかけ、親父が死ぬ間際には親父の病室で床で寝ていざという際に対処しようとしたけど、「夕べから俺の隣の床で寝ていたけど、気色悪くて寝れんかった。さっさと出て行け」と罵倒され、数日して亡くなったからだ。未だに親父に対する恨みは忘れられない。嘘でもいいから、謝ってほしかった。 君にはこの心境は分からない。だから、誠意が足らないと上記で書き込みしている。このようなことはきれいごとではすまないということだけは自覚してほしい!(願)
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- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、このような姉に不信を感じていますが私の考え方は間違っていますか? A、間違っています。 理由1、被害を被った者は、決してそれを忘れない。 理由2、乗り越えるにはリアルで新しい良好な関係の量が必要。 >糸は一度や二度撚り合わせても、糸は糸である。 >しかし、それを幾度となく繰り返せば、糸は糸でなく紐となり綱となる。 >いわゆる「量から質への転化の法則」の発現である。 人の意識形成の中心的な担い手は現実の体験です。特に、酷い被害を被った場合には、「罪を憎んで人を憎まず」なんて孔子の言葉も無力です。ですから、事件を過去のものとして葬り去るには、それを消し去るだけのリアルで新しい良好な関係の量が必要です。一度や二度の証明ではなく幾度とない証明の繰り返しを通じて、細くて切れそうな信頼の糸も紐になり綱になっていきます。問題は、そのように新しい信頼関係を構築する上で不可欠なリアルで新しい良好な関係の量が両者の間に決定的に不足しているということです。比喩的な表現を使えば、お姉さんの時はまーだ止まったままです。 と、思いますよ。
- yoruaru-q
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普通に暮らしていれば、取り立てが来るだけで恐怖に感じることはあると思います。 お金を立て替えなかったということは、矢面に立って取り立てを断ったりしたのでは。 それはかなりの気苦労になっただろうと思います。 手紙には和解のため「いずれ直接会って話したいたい」ということを書いてみるのもいいかと思います。気持ちが通じれば、雪解けもあるかもしれません。
お礼
「いずれ直接会って話したい」何度もそう思っていますし、姉の旦那からも孫を連れて遊びに来なさいと、返事は来たのですが、その勇気がありません。このまま、貴方の言う「雪解け」を信じて生きて行きます。有難う御座いました。
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お礼
有難う御座いました。姉に取ってあの20年前のシーンで止まったままなのですね。