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マンモグラフィーは危険ですか?
現在50代後半です。 37歳の時から毎年乳ガン検診を受けています。エコーとマンモグラフィーと触診です。 しかしマンモグラフィーは被曝の危険性があるので、毎年は良くないと聞きました。欧米ではマンモは廃止されているとかも。 お医者様はアメリカ往復した程度の線量なので気にしなくていいとおっっしゃいますが、反面、マンモの被曝がガンを誘発するとも出ています。 本当のところ、マンモは止めたほうがいいのでしょうか?
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マンモグラフィーは軟X線を用いますので、普通のレントゲンよりは被ばく量が多いのは確かです。それでもCTの1/10程度、胸部XP(直接撮影)の10倍程度です。マンモグラフィ1回施行で、放射線の影響での発がんリスクは0.0009%と計算されており、毎年撮影で発がん性が上がるほどではないですが、若い人、BRCA1やBRCA2遺伝子異常が分かっている人にはマンモよりはMRIが好まれる傾向にあるようです。 メリットデメリットを考慮位して受けられたら良いでしょう。
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- aeromakki
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毎年健康診断で、肺のX線撮ってますし、治療のためには色々撮ったりしますよね。 マンモグラフィは、2年に一度でもいいので、腫瘍マーカー検査を毎年お願いしてはどうでしょう。 "腫瘍マーカー検査とは:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]" https://ganjoho.jp/public/dia_tre/inspection/marker.html 私は一度、婦人科でうけたことがあります。 お医者さんが必要性を認めてくれたら、医療の範囲内になるのかな(つまり保険診療)。 2年に一度はこの辺から。 "マンモグラフィー – 庄原赤十字病院" http://www.shobara.jrc.or.jp/equipment/houshasen/manmo/ >一般的に「40歳を過ぎた方は2年に1度はマンモグラフィーを受けましょう」といわれますが、毎年受けられても被曝などの問題はありません。年に1度のマンモグラフィーをお薦めします。 撮影時間のところに、こう書かれていますよ。
お礼
お返事ありがとうございます。 2年に一度と言うのが通例のようですね。 ちなみに、私が通っている病院の検査は、マンモとエコーがセットになっていて、乳がん検診を予約すると、自動的にマンモも入っています。
- Higurashi777
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人が普通に生活している状態で、自然界に存在している放射線から受ける一般放射線量は2.4mSvと言われています。 それに対して、マンモグラフィーの場合は1回あたり0.05Sv、胸部レントゲンが1回あたり0.06Sv程度で、自然界から受ける放射線量の1/40-1/50程度です。胸部レントゲンとの差はほとんどありません。毎週マンモグラフィーを受診しているのであればまだしも、年1回程度の受診であれば被曝による影響はありません。 「マンモグラフィーを受診せずに乳がんを早期発見できなくなるリスク」と「マンモグラフィーを年1回受診した場合に、その放射線が身体に及ぼすリスク」を考えると、乳がんを早期発見できなくなるリスクの方が身体への影響ははるかに大きいかと思われます。 「それでもマンモは怖い」と思われるのであれば受診を無理強いするつもりはありませんが、科学的見地に立てば年1回のマンモ受診による被曝が原因でがんを誘発する可能性はないと考えて良いかと。 以上、ご参考まで。
お礼
ネットも1つの情報で決めつけてはいけませんね。 お答え頂きありがとうございます。安心しました。
- habataki6
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深刻なのは素人でも触れればわかります、違和感有りますから、 医師が触診するまでもなく、パートナーなら問題にもなりません、 但し診断はできないです。 <本当のところ、マンモは止めたほうがいいのでしょうか? 骨折すると、毎回状態を見るので、レントゲン撮影されまくりです、 こんなに頻繁にして大丈夫かと、心配になるほどです。
補足
確かに、骨折したときは毎週レントゲン取りました。 しかしマンモグラフィーのほうが普通のレントゲンより線量が多いのは本当でしょうか?
お礼
分かりました。ありがとうございます。