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バブル全盛期関連について

こんにちは。 アメリカ、ニューヨークの「エンパイアステートビルディング」がバブル全盛期に一度日本人が買収したことがあると聞きました。本当でしょうか。(誰が、いつ、何のために、買収値は、そして現在は)

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回答No.2

「エンパイアステートビルディング」ではなく 「ロックフェラーセンター」では? 1989年10月31日三菱地所はロックフェラー・グループ社 の株式の51%をロックフェラー・ファミリー・トラスト から8億4600万ドル、(当時のレートで約1200億円)で 取得しました。 いきさつなどは下記HPにあります。 http://ex.sakura.ne.jp/~ere/slg/slg_19990518.html#ロックフェラー・センター その後ロックフェラーセンター・プロパティーズが 1996年に三菱地所から12億ドル(約1300億円)で買い取った そうです。 http://www.asahi-net.or.jp/~jj8k-nkmc/top3-00.5.31.htm エンパイアステートビルとロックフェラーセンター http://www.movies.ne.jp/locationguide/newyork/chelsea/area_chelsea.html http://www.movies.ne.jp/locationguide/newyork/midtown/area_5thave.html

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  • buzz_buzz
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回答No.1

1989年に三菱地所が買い取りましたが、今は既に売却しています。 当時は日本中に金が余っており、アメリカ全土を買い取れると言われていました。 丸の内の大家、との別名を持つ三菱地所もその例外ではなく、とにかく派手な物件を買いたかったのでしょう。 ただ、アメリカ人の一つの心の象徴でしたから、かなり反日感情を高める結果になりました。 保険会社がゴッホの絵を買ったのと似たようなものだと思います。