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「無線ランの設定で任意キー拒否」はプライバシーの危険性は?
- 無線ランの設定で「警告:選択すると、このコンピューターのプライバシーが危険にさらされる可能性があります」と表示されるが、チェックをオンにするべきなのか疑問。
- チェックをオンにすれば接続一覧に他の人が見えなくなり、プライバシーが保たれると考えているが、実際には逆に危険かもしれない。
- 具体的にどのような危険があるのか理解したい。また、anyキー拒否の設定は好ましくないのか知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
えっと、 SSIDステルスなAPの場合、「俺のSSIDはこれだぜ」って言わなくなります。 ご近所から、SSIDは見えなくなります。 けど、 接続するクライアント(PCやスマホ)は、「このSSIDのAPは居ませんか」って言いふらして初めて接続できます。 家にいる場合は、まだいいでしょうが、ノートパソコンやスマホなんかで外に持ち出すと、ずっと言いふらします。 ここが「このコンピューターのプライバシーが危険にさらされる可能性」となります。
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- bunjii
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>そのように使うためには、例の箇所にチェックが必要ですよね? Windowsのバージョンが提示されていないので良く分かりません。 論理的にはアクセスポイントがステルスモードでなくてもチェックが邪魔にはなりません。 チェックすると危険に晒されると言うのは論理的に合いません。 無線LANの基本的な動作を理解すればAny接続の危険性とSSIDを表示しないことの安全性が理解できるはずです。 Any接続を拒否しているのですから安全性が増す訳ですし、ブロードキャストを行っていない場合(ステルスモード)でも自動接続するときにチェックが必要であると解釈すれば、自動接続に対する安全性の警告と考えれば良いのかも知れません。
お礼
う~ん、私にはちょっと難しい内容のようですね。 また勉強してみます。 再度、ありがとうございました。
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
貼付画像のチェックはステルスモード(SSID/ESSIDを隠蔽)のアクセスポイントに対しても接続することを指定するものです。 ステルスモードではSSID/ESSIDが表示されませんので第三者の接続が困難になります。 尚、Any接続はパスワード(暗号化パスワード)無しで接続できるようにすることなので次元が異なる要素です。 例えば木造アパートの隣人があなたのアクセスポイントを検知して同一LANに接続するためにはSSIDを検知して接続操作をすると暗号化パスワードの入力が要求されますが、Any接続を許可していると暗号化パスワード無して接続されてしまいます。 従って、暗号化パスワードは他人に知らせないことと、Any接続を拒否する設定で使用するよう推奨されています。 更に安全性を高めるためにステルスモードでSSID/ESSIDを隠ぺいしてアクセスポイントが接続可能範囲でも表示されないようにして不正接続を防止します。
お礼
ありがとうございます。 >従って、暗号化パスワードは他人に知らせないことと、Any接続を拒否する設定で使用するよう推奨されています。 そのように使うためには、例の箇所にチェックが必要ですよね? すると、 警告:選択すると、このコンピューターのプライバシーが危険にさらされる可能性があります となるので不思議に思いました。 どうして危険なんですか?
お礼
なるほど! おっしゃる意味が良くわかりました。 逆に、偽物が「ここにいるよ。」と言う事が可能なら、 偽物に接続してしまうかもしれませんよね。これは素人考えですが。 ありがとうございました。