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ビル・ゲイツはアメリカ人だから金持ちになれたのか

ビル・ゲイツはアメリカ人だから世界有数の金持ちになれたのでしょうか。 もしビル・ゲイツが日本人だったら、あれだけの金持ちにはなれなかったでしょうか。

みんなの回答

回答No.8

彼はユダヤ系じゃなかった? ユダヤだからですよ。

  • ZX4
  • ベストアンサー率48% (80/166)
回答No.7

eroero4649さん、それは違うと思いますよ。 Macintoshが同時期のwindows1.0/3.0に対して洗練されていたのは認めますが、元々はどちらもパロアルト研究所のaltoに影響を受けた物で、どちらにも元ネタがあったと言うだけの話です。(二人ともほぼ同時期にパロアルト研を訪れた記録がある) NECのPC-100もaltoの影響を受けたと言われてますし、1970年代のマシンにして如何に先進的だったかは調べてみると面白いと思います。 話が逸れましたが、一つにはアメリカ在住だったから、と言うのはあると思います。 アメリカではサラリーマンも各々が確定申告をする必要があり、その為の機械としてPCが各家庭に一台、と言う形で受け入れられた側面があります。 またベンチャー企業に対する理解は当時の日本の比では無く、日本のSORDコンピュータがIBMから直接オファーを受けるほどのソフトを開発しながらベンチャーである事を理由に銀行融資で行き詰まり会社を身売りする羽目になったのとは対照的です。 1989年の話ですが、日本の国産OSとして開発されていたTRON(B-TRON。当時学校教育用に導入が決まっていた)が日米経済摩擦問題の槍玉の一つに挙げられ、採用を見送らざるを得なくなった事例を見ても、ビル・ゲイツの成功は本人の開発能力、営業力、タイミングの良さの他にもアメリカ人であったこと、は大きなファクターだったと思います。

回答No.6

国籍よりも、カネを集めるマーケットがどこかが重要と思います。 ファーストリテイリングの柳井さんが日本一の金持ちですが、かれは日本から集金することの限界を早いうちに見極め、アメリカや欧州各国から集金する仕組み作りに取り組んで来られ、一定の成功を収めています。 ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズや柳井正など、多国籍のカネ儲けができる人なら、本人の国籍はそれほど重要ではないと思います。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.5

そうではないでしょう。たまたまIBMと提携できてチャンスを与えられた。IBMが汎用コンピューターの端末として小型コンピュータを欲しがった。開発リスクを負いたくなかったからMSというベンチャーに任せた。これは偶然。今なら日本のベンチャーに任せるかもしれません。ビルゲイツがOSを作るのは依頼の後です。これも実はパクってます。 そもそもICのCPUチップを開発したのは日本の電卓メーカー。これがなければPCは生まれなかった。でも日本人はその特許を取らなかった。結局日本人は商売が下手なんでしょう。というか個人より会社を重んじるから会社の利益だけにしか頭が行かない。これを他に応用して儲けようとは個人的に考えない。特許を申請していれば日本人からビルゲイツは生まれていたわけです。結局はインテルに取られた。 ビルゲイツがジョブスに勝ったのは商売が上手かったからに付きます。常に企業に食い込んだ。ジョブスは自分の好きなものを作り続けた。ビルはなりふり構わず商売を優先したこの違いです。 その後もサイベースからSQLServerを買い取った時もUNIX向けはサイベース。PC向けはMSとお互いの領域を侵犯しない約束でライセンスを買います。でも結局WINDOWSはサーバーとして規模を拡大しUNIXを食って行き、SQLServerのシュアはMSがサイベースの数十倍になります。今ではサイベース社のSQLServerを知ってる人のほうが少ない状況です。 ジョブズがアラン・ケイのGUIをパクってMacを作った時からパーソナルコンピューターは飛躍的に発展します。ただおもちゃを作り続けたAppleに対して仕事をするためを目的にしたビルゲイツが結局は勝ちます。ジョブスはビルゲイツに頭をさげ、Windowsの訴訟を取り下げる変わりにOfiiceをMacで動くようにしてほしいと提案します。その結果Appleは倒産をま逃れます。この後Appleは一切MSを訴訟しなくなります。つまり商売が技術に勝った瞬間です。いまだにAppleは企業には入りこめていません。それがAppleの唯一の欠点です。このように商売に特化して会社をのし上げたビルゲイツの手腕は日本人には真似が出来ないものだと思いますが、日本にもチャンスはいっぱいあった。それを逃しているのは会社にぶら下がっている日本の技術者の気質だと思います。

  • itaitatk
  • ベストアンサー率38% (751/1976)
回答No.4

日本人が同じ状況で同じようなことをすればなれたでしょう。 ただ日本の国内だとやはり厳しいかと、

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2126/7992)
回答No.3

 米国という国では、政治的、経済的に、お金持ちになれるチャンスがあり、チャンスを掴めばお金持ちになれるのは事実でしょうね。しかし、その為には、お金持ちになれる能力や人脈を持っていなければなりません。何も無いのにお金持ちになれるわけではありません。  日本でビル・ゲイツのような人が会社を作って商売を始めても、国営企業や大企業が邪魔をして、商売が出来ないようにする法律ばかり作るので、失敗する公算が大きいでしょうね。実際、失敗例が数多くあるようです。  ゲームソフトがブームになった80年代の話ですが、アマチュアからゲームソフト会社を作って商売を始めようとした人が少なからずいました。ところが、大手ソフト会社はアマチュアには無理だと言ってやめるように指導していたそうです。それでも、ゲームソフト会社を作った人がいますが、ずいぶん邪魔されたようですね。  米国では起こらないことでも、日本では起こるのが実情です。アップル社やマイクロソフト社のような超優良企業に繋がるベンチャー企業が生まれても、足を引っ張って邪魔する人達ばかりですし、変な法律を作って妨害する政治家もおり、うまく行かないのが現実です。  結局、日本ではアップル社もマイクロソフト社も生まれず、元々大企業だったコンピュータ会社しかありません。それが現実です。  もっとも、日本は昔から、こういう体質を持っていたわけではありません。高度経済成長期はベンチャー企業から大企業を目指していた会社が数多くありました。ところが、石油危機以降、政策が変わり、低成長時代に入ると、ベンチャー企業から大企業になる例は少なくなり、冷戦崩壊後はゼロ成長になり、現在はマイナス成長にまで至って、ベンチャー企業が大企業になる例など皆無になりました。  日本はお金持ちになれる夢が実現出来ない国になったと考えて良いと思います。米国でも夢の実現が難しくなっているようですが、日本は問題外になっていますね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.2

マイクロソフトがWindowsを発売したとき、その内容を知ってスティーブ・ジョブスは「あの野郎!パクりやがって!!」と大激怒したそうですよ。それまでスティーブ・ジョブスとビル・ゲイツは友人関係だったのですが、これにより両者(といよりジョブスのほう)は長年に渡り交友を断つことになります。MacユーザーがWindowsを敵視するのもそのせいです。 だからビル・ゲイツはアメリカ人だから成功したというより、スティーブ・ジョブスの友達だったから成功したと言えるのかもしれません。アメリカ人だからスティーブ・ジョブスの友達になれたんだろ!ってのもあるかもしれませんけどね。もしビル・ゲイツがロシア人だったらあそこまでのお金持ちにはなれなかったでしょうね。またもしビル・ゲイツが日本人だったら、OSを作ろうとは思わなかったんじゃないかなと思います。日本人はOSのような「汎用性は高いけれどそれそのものは何の役に立つのかよく分からないもの」には興味を持ちませんからね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.1

間違っても日本人からはビル・ゲイツは出ません。スティーブ・ジョブスもマーク・ザッカーバーグも、ラリー・ペイジもセルゲイ・ブリンも出ません。

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