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地球最後の日に何がしたい？女性が殺人を望む
- 先日、地球最後の日に何をしたいかという話になり、一人の女性が人を殺したいと言ってきました。
- その女性は親を亡くし、兄弟とも疎遠でほぼ天涯孤独で、病気も持っています。
- この話を聞いて、自分が同じ状況になったらそういう気持ちになるのかなと考えてしまいます。でも、そんな気持ちになりたくないし、人にも殺されたいほど嫌われるような人間にはなりたくありません。
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＞先日何気なく地球最後の日に何をしたいかという話になり、 ＞一人の女性が人を殺したいと言ってきました。 殺意ぐらいは、誰でも心の中に抱いているのではないでしょうか。 それを表面に出していないだけかもしれませんが。 ＞冗談を言っているのかと思って、嘘でしょ？と聞き返したのですが、 ＞捕まらないのがわかっていたら木刀で人を殴ったり、 ＞首を絞めて殺したいと真顔で言ってきて、ちょっと怖くなりました。 はい、そういった歪んだ願望を持っている人達もいると思います。 また、そう思いたくなるような人間も存在しているのは確かです。 ＞その方は親を亡くし、兄弟とも疎遠でほぼ天涯孤独で、病気も持っています。 殺意願望に加えて、憎悪願望もあるのかもしれませんね。 ＞その話を聞いてから、私も同じ状況になったらそういう気持ちになるのかなとか、 ＞もしかして私のことが殺したいくらい嫌いだからその人はそんなことを ＞言ったのかなとか、いろんなことを考えてしまいます。 同じ境遇の人達にしか理解出来ないこともあるのかもしれません。 世の中の人は、人ごと他人事と思っている人間も中には沢山いると思いますので。 ＞なるべくそういう気持ちになりたくないし、 ＞人にも殺したいほど憎まれるような人間にもなりたくないのですが、 ＞それは無理なことなのでしょうか。 そういった、殺意願望、憎悪願望などを持った人達とは、 関わらないことが、一番良いと思います。
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回答ありがとうございました。 その人は私が見ていない景色を見てきたのだと思います。 人を恨まず、人生に感謝して死んでいけたら、本当にしあわせな人生なのかもしれないと思いました。
- ootemon
- ベストアンサー率13% (558/4273)
その人はよっぽど恨んでる人がいるんじゃないですか。 でも最後の日なら何してもいいだろうってのもわからないでもないです。
お礼
回答ありがとうございます。 詳しくはわからないんですけど、地獄を見たと言っていました。 普段ストレスを抱えてたら、人間は思わぬ行動をとるのかもしれませんね。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12497)
追加で。 否定的なことを書いてしまいましたが、死期の近い人を看取る施設の方が本を出していて、昨年、今年と、ベストセラーになっています。 余命宣告を受けた多くの人が共通でやる、または、やりたいというのは、復讐ではなく、これまでの人生で出会った人たちに感謝の言葉を伝えることらしいですよ。
お礼
回答ありがとうございました。 自分も死ぬときはそういう気持ちでいられたらいいなと思いました。 ずっとそういう気持ちをなくさず生きられたら、本当に最高だと思います…。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
そういう人は少なくないはずです。実行するリスクが割に合わないからやらないだけ。「地球最後の日」そんなことが明らかになったら、警察も政府も機能しないでしょうから実行する人がいてもおかしくありません。つまり政府はひた隠しにするはずです。 小説 新井素子著「ひとめあなたに」にそんな場面があります。
お礼
回答ありがとうございます。 そう思いますか？ 震災のときもボランティアに行く人もいれば、空き家に盗みに行く人もいましたね。 新井素子さんの小説、読んでみたいけれどちょっと怖いです…。
- takefutsu
- ベストアンサー率11% (360/3043)
無理ではないでしょう。というか、ほとんどの人は実行するほどの殺意を持ったりしないし、殺意を持たれたりもしません。ただ、そういう黒い願望を持っている人間もごく稀にいますね。世の中、善・悪、黒と白、いろいろな人間がいます。
お礼
回答ありがとうございます。 善であり、白でありたいです。 自分自身もグレーだか黒だかわからないですけど、出来れば白で生きていきたいと思います…。
- ki2222
- ベストアンサー率9% (30/328)
先日何気なく地球最後の日に何をしたいかという話になり、一人の女性が人を殺したいと言ってきました。冗談を言っているのかと思って、嘘でしょ？と聞き返したのですが、捕まらないのがわかっていたら木刀で人を殴ったり、首を絞めて殺したいと真顔で言ってきて、ちょっと怖くなりました。 ＞あなたに向けられた言葉ではないでしょうね。皆、人間そういう感情をもっているのですよ。滅多打ちにしたり、毒殺でもしたいとか考える人間はいっぱいいます。行動しないだけで思っているのです。 思うだけでは罪でないです。ゴルゴ１３なんかがうけるのもその 思いからではないですか。
お礼
回答ありがとうございます。 いやいや… そうなんですか？ 性善説を頑なに信じたいみたいで、頭がフリーズします。 すみません ありがとうございました。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12497)
無理ではないと思いますよ。あくまでも生き方次第でしょう？ 例として地球最後の～と書かれましたが、ガンなどの不治の病だと、その人だけが同じ状況になることもありますよね？ 実際に、欧米では事件として起きましたし、日本でも知らされないだけであるのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 自暴自棄になって事件を起こすとかですか？ ものすごい悲しく、怖いと思います。 性善説を信じたいのだと思います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11216/34841)
経済評論家で作家の堺屋太一さんが昔テレビ番組で「サラリーマンというのは『アイツを殺して俺も死ぬ！』というくらい憎いやつが生涯3人現れる。もしそれが2人なら幸せなサラリーマン人生だ」とおっしゃっていました。また立場上憎まれ役にならなければならないときもあります。 世間には「アイツなら殺されても当然だね」というような人もいるわけですが、大抵はそういう人はピンピンしています。もしそういう人が殺されたならそれは「誰かが手をかけてくれた」というわけでして、それってつまり「結局殺されるかどうかは殺される人の問題ではなく、殺す人なのかどうかの問題」なのではないかと思います。そう思うと時々いる「人を殺してみたかった。相手は誰でもよかった」ってのもある意味合点がいきます。 質問者さんが人を殺す人になるかどうかは第三者にはどうにも分かりません。映画なんかにあるように「すべてを失って復讐の鬼となった」なーんてことになるかもしれませんし、実は内面的に危険な部分があって、何かのきっかけでそれが目覚めるのかもしれません。また死ぬほど惚れた相手に振られて、どうしてもそれが受け入れられなくて殺してしまうことがあるかもしれません。痴情のもつれの殺人なんて、ある意味誰でも可能性はないわけじゃないですよね。 また殺したいほど憎まれないことについても、これも運次第では逃れられないこともありますよ。仕事で新人さん相手の教育をやっていたら、自分としては真面目に教えたつもりでも相手が「パワハラだ」と受け取って逆恨みされることだってあるじゃないですか。真面目に交際していたけれど、お酒に酔って別の異性と一度だけ過ちを犯したらなんとそれで妊娠しちゃった、なーんてなったらどっちを捨ててもどちらかから殺したいほど憎まれることにもなるでしょう。もし「人を傷つけることがない人」がいたとしたら、その人はいるんだかいないんだか分からないくらい存在感が薄い人ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 今まで幸いにも人を殺したいぐらい憎んだことはなかったんですよ。そういう風に憎まれていたことはあるかもしれませんけど… 心が荒めばそういう風になるかもしれないと思うとものすごく怖いです。 うまく言えなくて、すみません。
- 150715
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＞なるべくそういう気持ちになりたくないし、人にも殺したいほど憎まれるような人間にもなりたくないのですが、それは無理なことなのでしょうか。 生きている限りは、多かれ少なかれ、他人に恨まれる事なんてありますよ。絶対に無いわけがない。運と言い切るのはどうかと思うけど、そんなおかしな人の近くにいない事が一番です。
お礼
回答ありがとうございます。 これは、あんまり深く考えてはいけないことなのかなと思いました。 ありがとうございました。
- donguri_boy
- ベストアンサー率28% (653/2293)
昨今の殺人事件の被害者の関係者インタビューでは、「あの人は誰にも憎まれる様な人ではない、誰にでも優しくて挨拶もする・・・」という場合が多いですね。 なので、何が原因で殺人に至るまで憎まれるかは分からない世の中です。 自分が加害者側にならない為には寛容になれば避けられるかもしれませんが、被害者にならない対策は、良い人であろうとすれば助けてくれる人間ができるかも知れない、そんな感じでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。 多いですね。人を疑わない故に殺されたとか、一方的に嫉妬されて殺されたとか。 ここまで人間が複雑である必要があるのかと思ってしまいます。
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お礼
回答ありがとうございます。 今まで理不尽に人に利用されたり、お金を騙し取られたり、大切なものを奪われたことがなかったのは、パッとしない人生だと思っていたけれど幸せだったのだと思います。あまり戦った記憶がないのは、運がよかったのと誰かに守られ助けられてきたのだと思います。 鎖を巻いて、盾を持って戦う時が来た時が本当の人生のスタートなのかもしれませんね…。 アドバイスありがとうございました。