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地球最後の日に何がしたい?女性が殺人を望む
- 先日、地球最後の日に何をしたいかという話になり、一人の女性が人を殺したいと言ってきました。
- その女性は親を亡くし、兄弟とも疎遠でほぼ天涯孤独で、病気も持っています。
- この話を聞いて、自分が同じ状況になったらそういう気持ちになるのかなと考えてしまいます。でも、そんな気持ちになりたくないし、人にも殺されたいほど嫌われるような人間にはなりたくありません。
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in_go-ing です。 『お礼』拝読いたしました。 > そういう考えになる数々の出来事がその人にあったかと思うと悲しいし、怖いんです。 いや。他の回答者様もお書きですが、それが極々普通でしょう。何年かこの世の中で生きていれば必ずと言っていいほどそういう出来事には遭遇するものです。質問者様がまだ一度も遭遇されていないとすれば、あまりにもお幸せな人生を送られてきているということです。ご両親様に感謝ですね。 ですから、誰もが口に出さないだけで、『殺してやりたい!』なんて相手は一人や二人は必ずいるのです。温厚な好々爺と言われる(言われてないか?)私でさえ何人もいますよ。 ただ、普通は、素知らぬ顔で、心の奥底に雁字搦めに鎖を巻いて沈めているだけです。その刃が質問者様に向かっていないとは誰にも言えません。質問者様のこれまでのお幸せな人生さえ刃の的にはなるのです。「あいつの幸せな人生が羨ましくて我慢できない。自分と比較すると天と地だ。あいつを見る度に自分の人生を嘆く。殺してやりたい。」って誰も思っていないと確信できますか? ある人はそれをバネに努力するかもしれないし、またある人は直接的に的を排除しようとするかもしれない。それがこの社会なんです。『悲しい』と言えば悲しいし、『怖い』と思えば怖い社会です。でも、哀しいかな人間ってそういう愚かな?生き物なんです。 嫌にならないでくださいね。質問者様もその人間です。質問者様が心の中にそんな感情を沈める時が来ても、少しも恥ずかしいことではないのです。ただ口に出さなければよいだけなんです。
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『恨み』や『憎しみ』って非常に強いものです。だからこそ『人を呪わば穴二つ』なんて言葉で古人は我々に警告しているのでしょう。 ですから、生きている以上「誰の恨みも買わない」「誰も恨まない」なんてことは聖人君子でもなければ至難の業と思っています。 で、『地球最後の日に人を殺す』って方ですが、『バカ』と言う“冠”が付く突かないは別にしても、ある意味『正直』なんだと思います。「地球の終末を笑って迎える」なんて人の方が信じられませんね。仮定の無駄話の中でだって『建前』を崩さない人なんですから。私は、仮令バカ正直であっても、正直な人の方が話していて面白いし好きですね。バカ話の最中にも羽織袴の人間なんて付き合いたくもないです。周りが裸なら自分も裸になんなけりゃ。
お礼
回答ありがとうございます。 今までそんな話をしている時、自分の好物を食べるとか家族と過ごすとかそんな答えしか聞いたことがなかったので衝撃だったんです。 その人がいいとか悪いとかじゃなくて、そういう考えになる数々の出来事がその人にあったかと思うと悲しいし、怖いんです。 うまく言えなくて、すみません。
地球最後の日が何時なのかも判らないのに 最後の文が「なるべくそういう気持ちになりたくないし、人にも殺したいほど憎まれるような人間にもなりたくないのですが、それは無理なことなのでしょうか」って(笑) 現実と空想とを混ぜた質問なら 答えは出ません・・
お礼
すみません。 自分でも何が聞きたかったのかよくわからなくなりました。
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お礼
回答ありがとうございます。 今まで理不尽に人に利用されたり、お金を騙し取られたり、大切なものを奪われたことがなかったのは、パッとしない人生だと思っていたけれど幸せだったのだと思います。あまり戦った記憶がないのは、運がよかったのと誰かに守られ助けられてきたのだと思います。 鎖を巻いて、盾を持って戦う時が来た時が本当の人生のスタートなのかもしれませんね…。 アドバイスありがとうございました。