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ソーラーLEDセンサーライトの電池もち時間
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noname#222312
回答No.1
一般的なソーラー充電式の人感センサー付きLEDランプには、SMDチップが1~5Wくらいのものが存在しますし、内蔵するバッテリーもものによっては3.6~6.0V程度のものまでが存在するようです。 一般的と言えば至極一般的にそういう製品を作っているメーカーはさほど多くはなく、とあるメーカーで作ってる現状の製品の仕様を見る限りでは、ほぼ新品時の4.8Vバッテリーがフル充電で3WのSMDチップを連続点灯できる時間は約90分とありました。 バッテリーの電圧や容量次第、あるいはランプの消費電力次第ではその数値も大きく違うでしょうし、夜間のうちに1時間に15分間は点灯するという事で計算すれば夜明けまではバッテリーは持たないと思いますし、明け方までに完全放電してしまったバッテリーは付属のソーラーパネルでは快晴1日での時間帯での完全充電は不可能であり、実際問題としては許容を超える使用なのかと思います。 ただし先程も書きましたがものによっては価格も性能も仕様も違うので全てがそうだとは言えませんので、メーカーのホームページで確認するか直接メーカーに使用の条件を提示して適合確認をすべきかと思います。 私は充電用のソーラーパネルを大きなものにして、バッテリーももリチュームイオン電池に交換し電圧も容量も遥かに大きくして、本体のSMDチップをハイパワー型の20W型に換装したものを数基使用しています。 ちなみに照度は一般的なAC100V仕様のハロゲンランプ100Wクラスよりも明るいです。 ただしネックは加工の難易度とパーツの高額な価格です。 しかしどうしても電源が使えない場所ではこうするより仕方なくて行っています。 それと夜間に不意に照らされる通行人に対する気配りはなさって下さいね。
お礼
具体的な回答ありがとうございました。 ソーラー式では心もとないことが分かりました。 ACタイプLEDライトにしようと思います。