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PATHには「C:\Windows」などが指定されていますね？ フォルダ内のファイルを実行する場合、ドライブ名とフォルダ名の入力を省略（パス）できるんです。 う～ん、たとえば「ファイル名を指定して実行」で「ノートパッド」は「C:\WINDOWS\NOTEPAD.EXE」ですが、「C:\WINDOWS」がパス指定されているので、「notepad」だけで起動できます ※実際の「C:\WINDOWS」は「%SystemRoot%」 変更はフォルダとフォルダの間をセミコロンで区切る ComSpecはコマンドインタプリタの設定 NUMBER_OF_PROCESSORSはCPUの数 OSはOSの種類 PATHEXTは実行ファイルとして扱う拡張子の指定 windirはWindowsのシステムが入っているロケーション（上記の通り） TEMPもTMPも一時ファイルの入ったフォルダ。変更できます
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- Tsukasa0215
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DOS等のCUIを使う上ではとても便利なものですね。 環境変数は、ドライブ、パス、ファイル名などの情報を格納する文字列です。環境変数は各種のプログラムの動作を制御します。たとえば、TEMP 環境変数は、プログラムが一時ファイルを配置する場所を指定します。 ユーザーは環境変数を追加、修正、または削除できます。ただし、システム環境変数を追加、修正、削除できるのは、管理者だけです。 コントロール パネルのシステムを使うと、次の環境変数をカスタマイズできます。 ログオンするユーザーのユーザー環境変数 ユーザー環境変数は、同じコンピュータでもそれぞれのユーザーごとに異なります。環境変数には、ユーザーが設定する変数と、プログラムが定義する変数 (プログラム ファイルの場所を指すパスなど) があります。 システム環境変数 管理者は、システムに適用される (つまりシステムのすべてのユーザーに適用される) 環境変数を変更または追加できます。インストール時に Windows セットアップは、Windows ファイルへのパスなど既定のシステム変数を構成します。
http://e-words.jp/w/E792B0E5A283E5A489E695B0.html OSをインストールしたドライブによって、たとえばマイドキュメントフォルダが C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\My Documents だったり D:\Documents and Settings\<ユーザー名>\My Documents という風にフルパスが変わっちゃうことになります。 また、マイドキュメントフォルダなどは後からの設定でも場所を変更することが出来たりします。 それらのパスを必要とするプログラムすべてにきちんとパスを理解してもらうために、環境変数っていう考え方が存在します。 で、上記の例で言うと、「ファイル名を指定して事項」→半角で「%USERPROFILE%」と入力するとターゲットを変更しようがなにしようが同じものが開くことになります。 ちょっと古いOSの頃から整理するなら http://tsuru.jaist.ac.jp:8000/~fuji/k214y2k02/Lec09/html4/main_c2.html 今お使いのOSのことに限るなら http://kawacho.don.am/wiki/pukiwiki.php?Windows%2F%B4%C4%B6%AD%CA%D1%BF%F4%A4%CE%C0%DF%C4%EA が詳しいようです。
- F-15
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環境変数とは、OSのシェルやアプリケーションなどのプログラムが持っている 変数で、そのプログラムが動作する環境に関わるものです。プログラムが動作 する環境とは、例えば、プログラムで使う自然言語の種類を日本語にしたり英 語にしたり中国語にする場合などです。環境変数はプログラムによって種類が 異なりますが、例えばUNIXでは言語の種類を指定するのはLANGという環境変数 です。 その他、とてもよく使う環境変数には次のようなものがあります。 HOME（ホームディレクトリ） PATH（サーチパス） EDITOR（エディタ名） TERM（ターミナルの種類） TZ（タイムゾーン） OSのマニュアルに環境変数一覧が記載されていると思いますので、知っている と便利なものはメモをしておくといいでしょう。 OSのシェルが使う環境変数が設定されていれば、そのOS上で動くアプリケー ションはその値を参照することができます。こうすることで異なるアプリケー ション間で同じ変数を使うことができるのです。 Windows2000またはWindowsXPをお使いの方は、次の手順で環境変数を参照した り編集できます。ただ、意味を知らないで環境変数を変更したり削除してしま うと、プログラムが正常に動作しなくなりますのでご注意ください。 １．スタートボタンをクリック ２．[マイ コンピュータ]を右クリック ３．一番下の[プロパティ]を選択 ４．[詳細設定]タブを選択 ５．[環境変数]ボタンをクリック ホームページを作っている方は、OSの環境変数よりもウェブブラウザの環境変 数のほうが身近かもしれませんね。この場合の環境変数とは、ウェブブラウザ が持っている変数のことをいい、ウェブサーバにその値を送信しています。 よく使う環境変数には次のようなものがあります。 REMOTE_ADDR（クライアントのIPアドレス） REMOTE_HOST（クライアントのホスト名） SERVER_NAME（サーバー名） HTTP_FORWARDED（プロキシサーバの情報） HTTP_REFERER（リファラー情報） 環境変数は普通はプログラムが自動で設定しますが、何らかの原因で正しく設 定されていないため、プログラムが正常に動作しないことがあります。また、 設定をあとで自分で変更したくなることもあります。このような場合は環境変 数の意味をよく知った上で変更するようにしましょう。
