自然を見て感動するのと絵画を見て感動するのとどう違いますか?
わたしの友人で非常に絵画が好きな人がいます。
ひまさえあれば、東京中の美術館を見てまわっています。
理由を聞くと、写真ではなく本物の絵を目の前にするととても感動するのだそうです。
一方わたしは、絵画よりも自然の美しい風景が好きです。
絵画を見て感動しますが、自然を目の前にするような癒された気持にはなりません。
好きな絵に対する鑑賞時間もせいぜい5分程度です。
絵画好きの知人は、絵画を見て癒されるのだそうです。
そして長い間絵画の前で過ごすことができるそうです。
つまり癒されているのです。
絵画は人工的なものですが、自然にまさるとも劣らない感動を与えてくれるようです。
それは何なのでしょうか?
またその感動は、自然から受けるものと違うもの(異質なもの)なのでしょうか?
絵画の魅力について教えてください。
お礼
日本には海もありますね。