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私の家庭環境について相談しています
- 私は、高校3年生です。家庭内での暴力や暴言に困っています。先生に相談し、カウンセラーの先生にも話をしましたが、最近は信頼できないと感じています。カウンセリングで大学の話ばかり聞かれ、録音をされたりすることもあります。父親の問題が解決されず、家族は不安定な状況です。家族の問題や自傷を相談したいですが、どうしたらいいか迷っています。
- 私は、高校3年生です。父親からの暴力や暴言に悩んでいます。学校の先生に相談し、カウンセラーの先生にも話をしましたが、最近は信頼できなくなりました。カウンセリングで大学の話ばかり聞かれ、録音をされたりすることもあります。父親の問題が解決されず、家族の状況は不安定です。家族の問題や自傷について相談したいのですが、どうしたらいいのか悩んでいます。
- 私は高校3年生で、家庭内の暴力や暴言に苦しんでいます。学校の先生に相談し、カウンセラーの先生にも話をしましたが、最近は信頼できなくなりました。カウンセリングで大学の話ばかり聞かれ、録音をされたりすることもあります。父親の問題が解決されず、家族は不安定な状況です。家族の問題や自傷について相談したいのですが、どうすればいいか迷っています。
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心理カウンセラーをしています まず録音についてですが公平性を期すために録音します。不都合があった場合や言葉のやり取りでトラブルになった時に物証として検証するためです。 また進路について言及するのは家庭から逃れられる手段があるかどうかの検証です。このまま家庭にいても良くないから受験を機にそこから脱出できるかどうかを探っているのでしょう。これはこの時期で高3ならまあたいていはそういう話にもなります。これは仕方ないというかいわゆるチャンスですからね。 ただ、あなたにとっては今現在目の前にある暴力から逃れたいという気持ちが先行しているのでもどかしいのは当たり前ですね。それについてカウンセラーがなんの力を持っていないことにも裏切られた気持ちでいっぱいでしょう。そういう権限はないので、担任にもありませんが、家庭で話の出来る母親の呼び出しと指導というか話合くらいしか手段はありません。保護するにしても今の法律では保護者が他にいる場合そちらにゆだねることが多いのです。よって一番有効だと思われるのが進学先を決めて今の状況から脱出することなのです。 教師は相談を受けないと動けません。よって担任が信頼できるのであればそのまま学年主任に話を持っていくのは自然な流れですから気にしなくてよいのですよ。大いに利用するべきです。利用という言葉が嫌なのであれば相談しても良いのですよ。何らの支障はありません。 カウンセラーはどこか一歩引いているところがあるので実際には力を入れてあげたくても出来ないというケースが多いのです。また相性もありますしね。こればかりは親子でも難しいのですから、もっと大変です。あーカウンセラーをかばうつもりはありませんよ。それらを乗り越えてアドバイスして助けてあげるのが務めですから。でも、最終的決断権はないので、そこだけはどうかわかってくださいね。 あなたが決めることです。もっとも親からの脱出はとても難しいですけれど。 一生をかけて逃れる人もいるくらいに、そういう問題のある人といろいろなことを消化していくのは本当に難しいのです。 どうか、希望を捨てないで、新しい人生を歩むために、今少しだけ担任に労をかけても、どうか忌憚なく心情を訴えて、解決していく方向で行きましょう。 どんなにしつこくてもどんなに難しくても教師やカウンセラーはあなたを攻撃したり痛めつけたりしませんから、安心してください。
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- 783KAITOU
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あなたの悩みの問題は一見学校側にあるかのように思われますが、家の中の父親との関係にあるのはあなたもご承知のとおりです。学校側(先生もカウンセラーも)のあなたに対する対応は、あと数ヶ月に迫った卒業までの間をつつがなく送ってもらいたい。それには、あなたの卒業後の進路をキチンと決めて学校側の責任を果たしたい。と、いうところにあるのでしょうね。 解決されなければならないのは、父親との関係によるあなたの悩みです。明らかに父親の暴力による影響が窺えます。以下に書くことは難しいように思えますが、あなたの不都合をプロファイリングしたものですので何度も読んでそんなものか、と分かって下さい。 父親の物理的な暴力・暴言が生育歴及び生育環境の中で続いた。と、お書きになっています。それは、高校生の今も続いている、とお書きになっています。男性には「社会的な責任」と「道義上の責任」の2つの責任があります。父親は教育や生活費や、合意した関係の形式を壊さない、という社会の単位を支えるための責任を維持し、支えなければなりません。 父親の暴力は、恐怖と威嚇によって「教育」「生活費」「家の中での恣意的な倫理」に従属と服従を強制する、ということを求めることになります。「社会的な責任」や「道義上の責任」の形式は名目的に支えられていますが、「暴力」によって「言葉なき関係」に変質しています。あなたご自身は「自分に責任のあること」「自分が他者と社会的な場面で約束したこと」などの言葉が「形式は分かった」しかし「内容はいびつに歪んだことしか理解できない」という拒否と排除の関わり方しか成立させられなくなります。 社会的に普遍性のある言葉はそれが「正当」である、という理由で、あなたの「右脳」にある「いびつに歪んだイメージ」とミスマッチがおこって衝突します。拒否して攻撃的になるか、排除する意図で自分が離脱(不登校や仮面うつなどを名目にして参加を放棄する、など)するかのいずれかを「性格」のプロフィールにします。このままではあなたは、父親の暴言・暴力によって正しい言葉のイメージがいびつに歪められていますので、自立に向かって歩む最終段階にあるあなたは、社会性の世界から孤立するようになります。この防止と改善の対策が必要です。 対策を少しだけ申し上げます。 あなたは学生さんですのでとにかく、「教科書」「参考書」などの中の「言葉」を入念に「辞典」で説明されている全部の「意味」を調べて記憶し続けましょう。身体の方からの取り組みは、腹式呼吸を毎日5回は続けましょう。更に、逃避足裏のマッサージもいいです。
お礼
回答、ありがとうございます。 何度も読み返しました。 完全に理解できているかはわかりませんが、 これから、言葉をしっかり勉強しようと思います。 アドバイス、ありがとうございました。
お礼
お礼、遅くなってしまい、申し訳ありません。 そういうことだったのですね。 おととい、また話して、やっぱり信頼していいのかなと思いました。 私も、何を信じていいのか分からず、疑いすぎてたのかもしれません。 やはりこのカウンセラーの先生しか相談できる人がいないので、 信頼して、これからも相談に乗ってもらおうと思いました。 心理カウンセラーの方からの回答をいただけて、とても助かりました。 本当にありがとうございます。