白書ってなんですか？

質問

行政機関などが発行している白書ってなんですか？
また、白書はどれくらいの頻度で、いつ発行されるのでしょうか？
本屋さんで売ったりもしてるのでしょうか？
よろしくお願いいたします。

回答No.3

Sasakik

「白書とは何ぞや？」については、既回答のとおり。

白書の販売店は霞が関だけでなく、各都道府県庁所在地にある「官報販売所」や「政府刊行物センター」で販売しているほか、一般の書店やネットショップでも普通に売っている店がある。

扱っている書店は、K國屋、J堂、A屋書店クラスの大手なら扱っているはず。また、大学近くの（特に法律系の）学術書を扱っている書店なら、店頭在庫がなくても取り寄せ可能なお店もあるでしょう。

回答No.2

dragon-man

白書ってのは表紙が白いから付けられた名称です。霞ヶ関の官庁の地下の売店で売られています。本屋では売っていません。毎年発行もあるし、そうでないものもあります。

回答No.1

noname#227171

白書（はくしょ）とは、日本の中央省庁の編集による刊行物のうち、政治社会経済の実態及び政府の施策の現状について国民に周知させることを主眼とするもの。 政府の施策についての現状分析と事後報告を中心とした公表資料であり、統計、図表、法令などのデータ集は含まれない。
広義においては前述の刊行物すべてを指すが、狭義においては正式名称・通称に「白書」を含むものを指す。厳密には「白書類」と総称される。
日本において初めて作成された白書は1947年（昭和22年）7月4日公表の経済実相報告書（経済白書）である。

詳細はhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%9B%B8