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日本生命の“健康充実宣言”について教えて下さい。
私は日本生命の“健康充実宣言”に加入していますが、 “生前給付完全パック”のなかに“がん・急性心筋梗塞・脳卒中と診断されたとき”保険金がおりる“あすりーと”というのがあるんですが、知り合いが保険の見直しをしたときにネットなどで調べてみたら『癌は癌でも早期発見で初期の初期っていうときはでないらしいからやめて別のにした』というのです。 例えば、女性が自分の胸に小さなシコリを見つけて検査したら悪性だったので入院して手術、放射線治療。という場合など、確かに早期発見かもしれないけど乳ガンは乳ガンですよね?そういう場合でも保険金は支払われないのでしょうか?
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こんにちわ。 えーと、加入初期の免責期間(90日)についての質問ではないですよね。 初期がん、いわゆる上皮内ガンと言われるものが、あすりーとでは支払対象外になると思います。N社に限らず、特定疾病保障保険(定期型・終身型)は上皮内ガンの支払はありません。 上皮内ガンとは、粘膜の一番上の上皮内に留まっていて、一番下を構成している基底膜が破壊されていない状態を言います。 ご質問の、乳ガンの診断であれば問題なく支払われると思います。 がんの心配なら、やはりがん保険を考える事をお勧めします。今年の1月からこの分野が本格的に解放されたので、色々な会社から色々ながん保険が出てます。最大手のアメリカンファミリーのがん保険が上皮内ガン不担保、65歳以降診断給付金等半減、などあまり宜しくない特徴があったので、1月以降は改善された商品が多数増えました。 1月以降は診断給付金複数払い、というがん保険が増えました。(1月以前にもあったのですが急に。)2年経過後の再発・転移に備えられるといのがポイントです。(会社により支払要件は異なります。)例えば、上皮内ガンで診断給付金をもらった後に何年か先(何十年か先でもいいんですが)に再発した場合に、軽い上皮内ガンで給付金が終わってる場合はその後本当に必要な時、欲しい時に診断給付金がないという状況が考えられます。一回こっきりよりも複数回払の方がお勧めできます。現在加入のN生命では一回こっきりですから他社の方がいいでしょう。(ちなみに保険料もN生命高いです。私共ではN生命の保険も取り扱ってますが、がん保険は勧めません。)
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- akebonotarou
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こんばんは! 結構充実宣言というのは、パック商品です。 終身保険に「あすりーと」「フォワード」「ナイスケア」の特約をつけて死亡保障が1000万円になるものをそう呼びます。 さて、ご質問の「あすりーと」ですが、免責は下記の通りです。 1.上皮内ガンおよび皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん (上皮内ガンとは、子宮ガン0期・非浸潤ガン・食道上皮内ガン・など病変が上皮内ガンに限定しているものをいいます。) 2.責任開始日から90日の間に診断確定された乳房の悪性新生物(乳がん) この場合は支払われません。 多分ご質問の乳がんについては2のことだと思われます。 契約して(申込書に記入押印・一回目の保険料・審査または告知いづれか遅い方)から90日以上経った場合には支払われますのでご心配なく・・・ 他の保険でその部分も支払われるものがあれば、そちらの方がいいのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 早期発見でもちゃんと支払われるのですね? 安心しました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 がんについては再発って事も考えて保険に入らないとだめですよね? 自分に何かあったときに出来るだけ家族に迷惑をかけないようにと、すすめられるままによく考えもせずに入ってしまったもので・・・ この機会に保険を見直して見ようと思います。 ありがとうございました。