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毛沢東の没後も毛沢東バッジが売られ続けている理由

毛沢東の没後も毛沢東バッジが売られ続けている理由を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • m-twingo
  • ベストアンサー率41% (1384/3341)
回答No.5

今の中国の若者(80後とか90後と呼ばれる人たち)はすでに自国史に詳しくありません。彼らの中で、今の中国社会の不合理に不満を持っている憤青と呼ばれる人たちにとって、Maoちゃんは建国のヒーロー、神なのです。 上海の東台路へ行けばMaoちゃんのバッジだけでなく、陶器製の人形やポスター、毛沢東語録などもいっぱい売ってます。

noneya7
質問者

お礼

若者からも神の扱いを受けてるんですね。

その他の回答 (4)

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.4

天安門の額も時の指導者ではなく、未だに毛沢東の肖像画が掛かっています。 これと同じ事。 どなたかが「神」と書いていらっしゃいますが、そんなところでしょう。

noneya7
質問者

お礼

神なんですね。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.3

大東亜戦争で、日本と戦っていた蒋介石軍を、大戦が終わったあと、彼らを台湾に追い出して現在の中国を奪い取った盗賊の親分です。 霊界情報によると、すでに回答がありますように、中国の「神」的な位置づけになっているようです。 なので、毛沢東バッジが売られつづけるのも当然でしょうし、さらに、毛沢東の経済政策の大失敗と大虐殺を覆い隠すためにも、共産党にとっては必要なことだと思います。 なお、「核兵器開発のための膨大な資金が必要で、その核開発優先予算のために国民が大量に飢え死にしたが、核兵器は、それほど大切なものである!」ということを正しく理解し、食料よりも、通常兵器よりも核兵器開発に重点をおいていた点では、毛沢東は賢かったですね。 核兵器が無ければ、中国は現在の地位になれなかったでしょう。 そういう軍事・外交に音痴な日本人は、「憲法9条を守れ!集団的自衛権反対!」なんて馬鹿げた主張に賛成する人たちが多く、困ったものです。

noneya7
質問者

お礼

神の扱いを受けてるからだと言うことですね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

「中華人民共和国」(中国ではない)を創設した人物ですから、もはや「神」の扱いです。今の政権が崩壊するまでは続くことでしょう。

noneya7
質問者

お礼

政権がある限り、神だと言うご意見ですね。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>毛沢東の没後も毛沢東バッジが売られ続けている理由    ↓ 1949年建国樹立の中華人民共和国における創業者・カリスマ・象徴的存在であり、中国共産党の統治の正統性・誤謬や大虐殺の隠蔽に毛沢東ブランドの利用は不可欠。 毛沢東ブランドの威信低下やミスジャッジ&ミスリードの追及は中国共産党の一党独裁政治体制の瓦解や否定につながるとの懸念を持ち、改革開放を謳いながらもタブー&逆鱗である毛沢東批判とカリスマ性と支持結束と親しみ易さの演出啓蒙にバッジはシンボル的に利用されているのでは・・・ しかし、文化大革命や4人組事件等を通じて威信低下、さらに改革開放路線と国力充実は竹のカーテンが薄く内外が見えると言う側面も持ち、毛沢東の数々の失敗や矛盾を共産党のミスリード&ミスジャッジを白日の下に晒す事と成り、現代では単なる観光バッジ・前世紀の遺物と言う面と懐旧的な支持者による信望のシンボルとしての相矛盾した存在なのが毛沢東バッジ・紙幣・毛語録・切手等に於ける毛沢東の扱いでは・・・

noneya7
質問者

お礼

今では観光地のお土産扱いになってると言うご意見ですね。

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