• 締切済み

バレー部。

もうどうしたらいいか分かりません。 高2の女子バレー部です。 中学の時からバレーを始めました。 先生はとても厳しくて怖くて怖くてずっとやめたいと思っていました。でも、やはり中学の頃は先生は私に怒ってくれて、まだできると期待もしてくれて、厳しい中にもやりがいも感じれて上手くなってレギュラーになろう!と3年間続けられました。そして引退した時にはバレー部で本当に良かったと心から思えました。先生に同期も先輩も後輩にも恵まれていました。 私は最初レギュラーではなかったのですが、中二の冬にレギュラーメンバーになれたのですが、引退する数ヶ月前に後輩に変えられてしまい、引退試合にはピンチサーバーでしか出れませんでした。そのサーブも失敗し、高校では絶対にレギュラーになる!リベンジする!と思いました。 また引退試合は私は出れなかったのにおばあちゃんとか家族が見にきて、おばあちゃんがあんなに応援したスポーツ初めて!と嬉しそうに言ってくれて、自分が出ていたらおばあちゃんはもっと嬉しかったやろうなと思って、高校では試合に出ておばあちゃんに喜んでもらおうと思いました。 そして高校でのバレー部入部を決めました。 高校のバレー部は上手い人が多くて、あまりにも下手な私はプレーヤーとして入ったのにマネージャー扱いされていました。 幸い、全員で13人だったのでユニフォームは貰えてベンチには入っていました。 高2になって、後輩が入ってきて先輩が引退して全員で18人になり、2年にも関わらずユニフォームがもらえなくなりました。 そんな自分が情けなくて、かっこ悪くて本当に嫌でした。 同期もどこか上から目線で先生も全く期待してくれないし、後輩からもしたに見られているような気がします。 自分はバレ-向いてないって中学の時から分かってたはずなのに、なんでバレー部に入ってしまったのか後悔しかしていません。 後輩より下手で使ってもらえない自分が本当に嫌です。 このまま続けても目標は達成できないし、受験もあるし、勉強を理由にやめようかと思ったのですが、バレー以外で同期といると楽しくてすごく迷います。 それに辞めても熱中出来る何かが今はないし、もしかしたら今よりもっともっと努力したら上手くなってレギュラーになれるかもなんていう非現実的なことも考えてしまいます。 親には今の状況は言っていません。楽しいとだけ言っています。 親に辞めるというのも言いにくいです。 辞めてバレー部ではなくなったという周りからの目も嫌です。 辞めたいけど辞めたくないです。 辞めたら後悔すると思うけど辞めなくても後悔するような気がします。 引退試合ユニフォームなしで引退だけは本当に避けたいです。 試合に出れないユニフォームがもらえないのは誰のせいでもなく自分が下手だからなのに、すぐ人のせいにしてしまってる自分がいます。 私はもうどうしたらいいのか全くわかりません。 どうしたらいいでしょうか? 何が正解なんでしょうか?

みんなの回答

  • usakkotan
  • ベストアンサー率58% (7/12)
回答No.4

こんにちは。 数年、とても辛い思いをされていたのですね。 私が主様の立場なら、 とっくに辛くてやめていますね。 それだけ辛くてもやめられないのならば、 死に物狂いで頑張ってみませんか? 基礎からもう一度見直すして、 練習を積み重ねることによって、 きっと何かが変わってくるはずです。 「あの時バレーボールから逃げなければ良かった」 っていう後悔は辛いものです。 逃げたくなる気持ちはわかりますが、 出来れば完全燃焼するまで、 全力で頑張ってほしいと思ってしまいます。

回答No.3

試合に出られないのはあなたが下手だからではありません。 部活を指導する教員が人間を教え導くという根本的資質を有していないからです。 そもそも部活とは、 「運動部活動は生徒のスポーツ活動と人間形成を支援するものであることはもとより、その適切な運営は、生徒の明るい学校生活を一層保障するとともに、生徒や保護者の学校への信頼感をより高め、さらには学校の一体感の醸成にもつながるものである」(文部科学省「我が国の文教施策[第1部 第3章 第2節 3]」より抜粋) というものです。 部活動はあくまでも教育の一環だということです。 社会体育(たとえばプロチームの下部組織など)であれば、これは上手い下手がものを言うのは仕方ありません。 勝敗のためなら試合に出られない選手がいてもやむをえないことはあるでしょうし、それはそこに参加する選手の側も承知の上のことでしょう。 ですが、学校はあくまでも人間を育てる場です。 そして競技スポーツとは試合そのものに出ることであり、試合に出られなければそのスポーツをしたとは言えません。レシーブの練習を100万回やったからといってバレーボールをしたことにはならないのです。 もちろん、その人の成長において試合に出られないということが成長に繋がる場面はあるでしょう。 しかし、全く出さないというのはスポーツの定義から言っても間違っていますし、そもそも文科省の文教施策にも反することです。 あなたのおばあちゃんはきっとあなたがプレーする姿を見たかったことでしょう。孫というのは何物にも替えがたいこの世で最高の宝ですからね。その時あなたのおばあちゃんが感じたであろう一抹の寂しさを思うと私も目頭が熱くなりますし、私も社会体育の場で子どもを指導する立場から、叶うことならその場に行ってその教師を殴りつけてやりたい気持ちになります。生徒の家族にそういうおもいをさせたということもまた文科省の施策に対する重大な違反行為です。 教師の役割は、あなたのその疑問に道を指し示すのが本来の役割です。 出口の見えない袋小路に追い込んだり、ましてやスポーツそのものから逃避させるようなきっかけを与えるようなことはあってはならないのです。 とはいえ、どんな職業にも不適格な人間はいるものです。 中でも教師という職業は本来が非常に高い人格を求められるミッションであるがゆえに、不適格な人間がかなりの割合で存在します。 残念ながら、良い指導者にめぐり合えるかどうかは運不運という部分が少なくありません。 今のその状況を変えるには部活の担当教師を優れた人格に矯正するか、それとも教師を左遷するしかありませんが、現実的には難しいでしょう。 となると、あとはあなたがどういう選択をするかです。 受験を理由に辞めるのも一案です。 あと一年弱やって引退するのもありです。 正解なんてありません。 どちらを選んでも、あるいはまた別の方法を選んだとしても、何かしら得るものがあり、また何かしら後悔することがあるはずです。 人はどんな生き方をしても必ず後悔というものが付いて回るのです。 ですが、逆から言えば後悔とは選択の結果です。 あなたの主体性の結果ですから、後悔だって悪いばかりではありません。 後悔はただ受け入れるしかありません。 大人はみんな色んな後悔を抱えて生きているのです。 何が正解かについて私の個人的意見を言うなら、それは自分を成長させるのに最適な方法を選択することだと思います。 あなたの人生はこれから先何十年も続きます。 より良い人生を歩むには成長期である今が本当に大切です。 勉強もスポーツも他人との交流も全てあなたの人生を豊かにするものです。 あなたが思い浮かぶ選択肢からあなたの人生にとって最も良さそうなものを選びましょう。

回答No.2

子供や孫が参加している部活を応援するのは、楽しい事だと思います。 何故なら、選手だろうがマネージャーだろうが、頑張っている子供や孫と同じ気持ちでいるからです。 部活ってのは、選手である事だけが全てではないと思いますよ。 そりゃぁ、やる限りはスタメンでいたいですよね。 だから、努力をする事は大事です。 でも、人生、常にスタメンでいれる人は少ないですよ。 なれなかったからって恥じる事はないですよ。 主将で補欠って人もいましたよ。 主将とか先輩とかであることと、レギュラーは別物ですよ。 視野を広げて下さい。 レギュラー、スタメンが偉いわけではないんです。勘違いです。 部活仲間と一緒の時間が楽しい事が一番大切です。 また、やり切る事も大切です。 私は人生で、一つだけ、後悔している事があります。 高校時代のバスケ部をやめた事です。1年の終わりでした。試合にも時々出してもらってたのに。 スタメンになる為に家に帰ってからも自宅でできる練習をしました。 なのに、辞めちゃいました。 大学に入りクラブに入り、やな事もあったけど、二度とケツは割らないとやり抜きました。 この時の友達とは、今でも会います。スタメンの奴も、補欠の奴も、同じ仲間で、仲良しです。^_^ 人生、一番大切なのは、スタメンか補欠か、じゃあないと思いますよ。 どれだけ一生懸命やったかですよ。 そして、仲間とのコミニュケーションですよ。 努力をする、これが、次のステージで、生きてくるんですよ。 頑張って下さい。

  • jusimatsu
  • ベストアンサー率11% (171/1438)
回答No.1

あなたが納得できる結論があなたにとっての正解です。

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