追突事故の被害者です その後の示談について

質問

昨年末追突事故に遭いました、信号待ちで停車中のためこちらの過失は0です

翌日から、首と腰に痛みがではじめたので、診察を受けました。
その後も痛みが取れず、今月までに少ないのかもしれませんが、通院回数は10回以下です、貼り薬もらっています。

5月に1度、相手保険会社から「示談にして欲しい」と連絡があったのですが、その時も、まだ痛みがあるので示談には出来ない　と伝え、その日にちょうど診察を受けに行くと伝えると
「それならその時に示談の話をしてもらえないか」と言われました。（この言葉にかなり不信感ができました。）

先日再度、相手保険会社から「もうそろそろ、示談にして欲しい」と連絡があったのですが、まだ痛みが続いているので出来ない　雨のせいか痛みが強いと言うようなことを　伝えると「通院回数も少ないので、梅雨が明けたころに考えて欲しいと」言われました。
通院回数が少ないので、信用されてないのかもしれません。

今後、痛みが続く場合はどうすればいいでしょうか？
後遺障害や症状固定にして示談にした方のがいいのでしょうか？

年末年始は痛みのためにずっと家で寝て過ごす事になってしまったのですが、示談にする時は、年末年始を理由に慰謝料を多く要求することは出来るのでしょうか？

回答No.3

jazz04 · ベストアンサー

保険会社主導で示談にした場合、保険会社は賠償金額について保険会社独自の算定基準を持っているのでその金額で示談となります。ところが賠償金額を裁判所で認定する場合は裁判所金額となり保険会社よりかなり高額な賠償金額が認められることになるのです。もっとも、裁判する手間等の関係かもしれませんが、そういったものを勘案してもお釣が来る位、裁判所基準は保険会社基準より有利です。そのために、被害者が「裁判をする」と言うだけで保険会社は保険会社基準と裁判所基準の間の金額で妥協、つまり賠償金額の上乗せに応じる事が多いわけです。なので、そういった知恵を被害者が得る前になんとか「保険会社基準」の金額で示談を得る事が保険会社担当者の最大のテーマとなる訳です。

事故の内容にもよりますが、保険会社主導での賠償金額の算定は当然ながら被害者の立場ではなく保険会社に都合が良いようになっていると思ってください。

保険会社の算定基準と裁判所の算定基準については本屋などでも見る事が出来ますしネットでも確認できると思いますからどうぞ見比べてください。

お礼

ありがとうございます。示談にする時は保険会社主導にならないように対応しようと思います。

回答No.5

rokkaa

私も以前交通事故にあいました。
その時は、仕事も忙しかったし、家庭の事情とかもあって、病院に行く時間がとれなかったので、かなり無理して、まわりに迷惑をかけまいとがんばりました。
しかし、それはよくないことだったと後でわかりました。

誠意の見せ方は保険会社の担当者や当事者によるところもあるとは思いますが、慰謝料については、入院や通院の日数が大きく影響します。とにかく、記録は重要です。
実際、目に見えない体の痛みや、精神的な苦痛は本人の口から伝えたとしても、その度合いや正否は第三者には判断がつきません。
だから、そういった書類による記録が判断に用いられます。

時間をおくと病院に行っても、事故との関係を云々いわれるし…（私の場合、病院に行く前、相手の保険担当者へ確認したら、そう言われました）

私は結局、泣き寝入りをしてしまいました。
相手の保険会社の担当者にも、事故当事者にも一度も会っていません。だから、なおさら、示談にするのも釈然としなかったのですが、それゆえ早く終わらせてしまいたかったので…

まずは、しっかり体を治すことです。
とにかく、病院にいけるうちはしっかり通院して、治療しましょう！（記録はとても重要です）

それから、たよりになる相談相手を見つけて間に立ってもらった方が、話が感情的にならずにすむかもしれません。それと、相手の保険会社はあなたが契約しているわけではないので、加害者の誠意は示してもらわないと納得いきません！
示談書は納得しなさいという相手の書状です。
納得しないうちはサインするべきではありません。

ほんとうに、つらいんですよね。
目に見える傷は治っても…
体もこころも…
しっかり治してください！

お礼

ありがとうございます。痛みが続くようなら治療を続けようと思います。
痛みがあっても、分かってもらえず、つらいですね。

回答No.4

horahuki-dondon

目に見えない症状は、
通院１８０日（だったと思う）が限度の場合が多いと記憶しています。

自分の保険会社を利用して交渉してもらえば？
保険扱いしても、次年度割り増しにならない場合も有ります。

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

runa_moon

確かにそろそろ示談の時期になってるかも知れませんが
症状が続いているようであればまだ治療を受けられますし

後遺症などでた場合は保証すると書いてあるはずなので確かめてからサインしてくださいね。

一度保険屋と話しだけでもした方が良いかも知れないですね。
それで診療がのびるなら病院で診療記録のような物を書いて提出するはずです。
もう半年近くかかられているので一度は提出されていると思うのですが。

私はむち打ちをしましたが毎日牽引に通院していました。
痛みはまだあるけど牽引治療もいらないし落ち着いてきたと思ったところで示談にしました。

未だに雨などでは辛いですし、もう少し考えておけば良かったなと思います。
後遺症のことで連絡しようかと思うのですが
数年前の事故ですし、ずっと続いた後遺症をなかなかいいだせず。
しかもその間通院ではなく市販薬の痛み止めと湿布でごまかしていたので
やはり病院へ行ってカルテに残る記録にしておくべきだったと思いました。

無理はなさらないようにしてくださいね。

お礼

ありがとうございます。後遺症も怖いので、痛みが続くようなら治療を続けようと思います。

回答No.1

SteveStrawb

示談にする合理的な理由はありません。示談にするのはやめましょう。今後なんらかの後遺症が出ないともかぎりませんし、実際に生活に影響が出ているのですから、それに対す賠償を求めまそう。毅然とした態度でのぞみましょう。

お礼

ありがとうございます。痛みが続くようなら治療を続けようと思います。