人生はプログラムされているのでしょうか

質問

８年ほど前です。
仕事にも社会にも適応できず、自分の人生が不安になり、プロの方に私の今後を「霊視」してもらいました。
その方は、「あなたの仕事ぶりを見込んで、別の仕事のオファーを持ってくる人が現れる。それなりの地位と待遇を提示してくる。その人は４０～４５歳くらいの男性。少なくとも５年は先の話。」

私は、人より秀でた能力もなく、対人関係も得意でなく、それまでにまともなキャリア形成もしておらず、そんな話はあるまい、と思いました。
若さがあるならまだ可能性もあるかともおもいましたが、５年以上先の年齢で、そんなことは考えられない。

そう言い返したところ、
「あなたの人生はそのようにプログラムされている」と、さらに言い返されました。

霊感もない私は、信じることもできず、その後その話はすっかり忘れていました。
あれから８年が経った今ですが、信じられないことに、そのような話が、現実にやってきました。
その霊視の人のすごさを知った次第です
（しかしその人はその頃、私の近い未来については、予知を外しましたが）

ここで質問です。
もし私が、その霊視をしてもらった後、病気などはともかくとして、仕事をする気が起こらなかったり、働きたくても働けない状況にあって何の仕事にも付いていなかったら、今の話にはつながらなかったはずです。
「今の話がある」ことが決まっていたということは、その前段階の「仕事をする気になる」「何かの仕事に付ける」ということも、決まっていたのでしょうか？
（仕事をする気になれない、仕事に就けない、は可能性として十分あり得ました。
　そして、仕事をしなくても飢える状況ではなかったです）

よろしくお願いします。

回答No.1

KoalaGold · ベストアンサー

当たることもある、当たらないこともある。

5年後に膝を怪我すると言われて、本来は忘れても実際起きた時に思い出すので「当たってる」と思えるわけです。

世の中の霊視や予想は何万とあり、その数十個が当たった時に「霊視はすごい」と言われるんじゃないかと思います。

予想された言葉が深層意識に残り、その実現に自分が向けていたという可能性もあります。例えば「あなたは外国に行きます」で数年後にそのオプションを選んでしまう。メンタリストの誘導に似た事項です。

お礼

ご回答ありがとうございました。
すべて私の妄想かもしれませんね。

回答No.2

ayako728

呆れて開いた口がふさがらない。いってみれば誘導尋問と同じだ。

心理学を悪用しているだけだ。文科系の学問は５０％当たれば理論として成立する。
学生時代に心理学教授から習った。つまり、正反対の説も正しいということがありうる。
予言など自信満々話すから効果がある。君は多少はそういうことを信じている。

だから、気にすること自体が既に罠にはまっているということだ。

お礼

ご回答ありがとうございました。
すべて私の妄想かもしれませんね。