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通訳派遣会社のオファーがキャンセルばかり

フリーの通訳として、とある通訳派遣会社(エージェンシーというのか…よくある、フリーの通訳者を多数抱えていて、単発の仕事を紹介する会社です)に登録しています。 以前1度打診があったのみで1年程音沙汰がなく、私もフルタイムで働いていたので放置していたのですが、ここ2ヶ月くらい急に3件も打診がありました。 打診=採用決定というわけではなく、以下の流れで決まる、という説明でした: 1、クライアントの問い合わせがあった時点で通訳者に打診 2、通訳者を選考 3、クライアントから正式オファーで決定 (2、はあると言われる時と、特に何も言われない時がありました。) 結果、全て直前(3、4日前)にキャンセル…。 理由は全て、『クライアントの(案件自体の)キャンセル』でした。 レートは自分で提示した場合、元々決まっていた場合(そんなに差はありませんでした)どちらもありました。 まだお仕事をもらった事がないので、いい案件がまわってこないのは分かりますが… 理由自体を勘ぐってしまいます。 他の通訳者に決まった等の理由があれば別に言ってもらった方がいいのですが、 通訳会社とは、大体こういうものなのでしょうか? また、『他の理由があるのなら教えてほしい』というのは失礼にあたるでしょうか? ちなみに通訳経験は海外で2年、国内でも1年あります。

みんなの回答

回答No.3

通訳派遣会社の登録に料金がかかるのであれば話は別ですが、会社のスタンスとしては妥当な気がします。 あなたがフルタイムで働いている所に一年ほど前に1回とここ最近に3回の打診があったと言う事ですがあなた以外の登録されている方でも必ずスケジュールを合わせますと会社に登録されている方と私の都合が合えばいいですよと言う方では優先順位が変わってきます。 都合を合わせやすい方が会社も紹介しやすいです。 紹介したもののその方が都合が合わないと言われると2度手間ですから会社側も確実な方を優先するでしょう。 もしも、会社の都合に必ず合わせられる事を前提に契約しておられるなら2の通訳者を選考する事と3のクライアントから正式オファーで決定のどちらかですが 2の事なら他の人が選ばれた事になりますがあなたの言われる通りに選考がある時とない時があると言うのですからそうでない3の事が一番怪しいですね。 この2か月くらいの3件がすべて直前にキャンセルですから会社の経営にも疑問が出てきます。 3の事が原因であれば、 推測ですが登録されている何人かが派遣会社に入り浸り専業化しているか、経営不振で粉飾しているか?でしょうか。

  • dogchibi
  • ベストアンサー率34% (352/1016)
回答No.2

現実的な想像として、 ・依頼者からエージェントに打診があったのは事実でしょう。 ・依頼者の希望の日が、いつも仕事を回す通訳が他の仕事で手一杯だったため、ピンチヒッ ター的にあなたに打診があった。 ・あなたが請けてくれるというので、エージェントは依頼者に『日程的には』その仕事を請けられると返事はしたけど、『時給の面で』依頼者とエージェントが折り合わず、もっと低い時給を出してきた他のエージェント又は同じエージェントの他の登録スタッフのところに仕事が回ってしまった。あるいはその後の打ち合わせで依頼者が希望する『通訳者の条件』にもっと当てはまる人が同じエージェント内にいたのかもしれない。 ・または案件自体が、引き合いの段階、だったため、本契約に至らず流れてしまった。 まあ、仕事の依頼は相手のあることですから相手の都合で計画が変わることもあるでしょう。でも依頼するほうとしては各社の見積もりをとりますから、金額的に負けたのかもしれません。立て続けだとするとそれを疑ったほうが良いかもしれません。専門職のかたに中々負けろとは言いにくいですから。又は、そんな時給の低い仕事しか取って来れないエージェントなのか、と思われるのもイヤなので、エージェント側からは言い出しにくい面もあるのではないでしょうか。 仕事を回して欲しいなら、もし”もみ手”的な下手にでる態度、が少なかったと思われる場合には、意識的に下手に出るほうがいいかもしれません。時給の相談の時も、希望額はコレコレですが、クライアント様の意向次第ではもっと下でも構いませんのでお仕事を回してください、と一言付け加えるのが良いかと思います。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

こんなことでごたごた言っているようなら自分で案件探しも交渉もやれ、と言われますよ。 受注があったかなかったか、だけが結果です。 理由なんてきいてどうするのですか。 そんな理由はおかしい、と喧嘩を吹っ掛けるのですか。 仮に自分の能力が低いなんていわれたら、そんなはずはないと学校の成績でも出してくるのですか。 依頼を受ける側の態度としてそんなことが許されますか。 失礼、以前の問題で、常識はずれです。 そばの出前注文を取り消されたら、蕎麦屋はその理由を客に問いただしに行くのですか。 別の店から買ったのですか、それならそうだと言ってほしい、と怒鳴ったらほとんど脅しですよ。 ちなみに通訳の案件が発生しかかってなくなるということは非常に頻繁にあります。 お教えしておきますね。大体どれかの事情です。 なお通訳を依頼するのは、外国人当人ではないのがほとんどです。 その人をつれてきた人が頼むのです。 たとえば外国の取引先の部長を日本に招き、こちらの会社の人が、通訳会社に依頼するのです。 先方の都合だとか希望は普通聞いていません。勝手に気をきかせて通訳依頼をするのです。 そのために以下のことが発生するというわけです。 ・通訳と考えていたところ、先方がすでに通訳を用意していた  これは往々にあるパタンで、自分専用の秘書を連れていてこれが日本語が堪能な場合があります。 ・先方が日本語での議論が得意で通訳が不要だった  相手がドナルド・キーンとかロバート・キャンベルの類だった場合。  あるいは日本で暮らしたことがあったり日本留学の経験がある場合、というのがあります。  日本と何かをしようとおもっているビジネスマンだったら、きっちり日本語教室に通って達人になっている人もいます。  本気度の違いです。 ・言語能力ではなく専門性の高い通訳が求められている場合  なまじに言語だけ達者な人は、その分野の慣用句だとかを知らないことがある。  また、専門用語を知らないので通訳のくせにうまくできなくてどもったりする。  理解していないから、うっかり誤訳をして気が付かないことがある。  それだったら逆に通訳がいないほうが安全だ。  そのくらいなら身振り手振り、ホワイトボードでのやりとりのほうがいいと考える。   一番多いパタンは3番目です。通訳にこりごりしているのです。 あなたの工程でいうと2番目で落とされるパタンです。 技術的なやりとりをする会合の場合は、一番ここを気にされます。 守秘義務も守ってもらわないといけませんけど、どこが守秘かも判断がつかないなら第三者なんてくるな、ということです。 ことさらに英語の場合は、できないのしゃべれないのという日本人でも、自分の専門分野ならある程度はわかりますから、身振り手振りのほうが確実というのは間違いのないところです。 こういうものは、縁が生じるまで待つしかないのです。 不思議なもので、縁が生じて相手に気に入ってもらえたら、自分の身の丈に合う依頼が増えてくるものです。 理由は、相手が信頼してまたリピートオーダーというのもあるし、信頼できたという口コミをしてくれることもあるからです。 別のところで何年の経験があったところでそんな情報は役に立ちません。