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KB2999226とKB3080079につきまして
KB2999226→Windows10用に作成されたアプリがWindows7や8でも作動? KB3080079→TLS1.1/1.2のRDSサポートを追加? らしいのですが・・・私にはいまいち理解が出来ずにいます。 ○Windows10じゃなければ、しなくて良いのでしょうか? ○RDSとは「遠隔操作」?誰かに操作されてしまうものが・・・危なくは無いのでしょうか?来るのだから何かに必要なわけですよね?どんな事に必要なのでしょうか?? *もう少し簡単に噛み砕くと、どういう人がインストールするものなのでしょうか?? よろしくお願いします!!
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どちらも、絶対に必要というわけではないですけど・・・。後者は入れた方が良いかも。 前者は、Visual Studio 2015(統合プラットフォーム※)で作成したC++におけるランタイムの追加修正です。これをインストールすることで、Visual Studio2015で作成されたアプリケーションの互換性が向上します。別にWindows10用の機能に限定して考える必要はなく、2015が持っている開発技術の一部を古いOSでも使えるようにするものです。(ちなみに、これを入れたからと行ってWindows10専用設計のアプリケーションが、他のOSで動く訳ではありません。特にUWP/RT系のアプリはWin7では動作しません。) まあ、2015年版のVisual Studioですから、機能が増えた。だから、Windows7向けには可能な範囲でその追加機能に対応するアップデートが供給されたのだとお考えください。尚Redistributableがインストールされるかどうかは、環境によって異なります。Visual Cで作成されたソフトウェアがインストールされていなければ、C++ Redistributableはインストールされません。もし、あればMicrosoft Updateが有効になっている場合に限り、追加の更新が定期的にUpdateで適用される事があります。 今回のこれは、VS2015(言語環境C++)で作成されたアプリケーションを導入する際に最新版のRedistributable Updateが必要となることがあります。通常は、気にせずにインストールすれば良いと思いますが、どうしてもインストールするのが好ましくない環境であれば、何か最新のソフトをインストールしたりしなければ、入れなくとも即座に問題となることはないでしょう。 TLS1.1/1.2というのは、Transport Layer Securityの略です。簡単に言えば、暗号化通信をするための機能のことです。RDSはRemote Desktop Service(リモートデスクトップサービス)と呼ばれる機能ですが、危ないものではありません。多くの人は使ったこともないようなマイナーな機能でしょうけど・・・。 簡単に言えば、システム管理者がネットワーク経由で他のコンピュータにログインし、操作するための機能です。リモートアシスタントやリモートデスクトップで利用される機能となり、その際にパスワード認証を行うのですが、それの暗号化の方式にTLSが追加されたと言うだけです。要は、暗号化通信をTLSというより高いレベルに強化しますという話です。これを入れたから誰かが勝手に自分のPCを操作するという話ではありません。 あくまで、利用することが万が一生じたときに、操作者と自分のPCとの間で通信するネットワーク上で情報が漏洩するような事態が起きないように、暗号化のレベルが追加されたのです。これは通常は適用した方が安全性を高めるでしょう。 https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc725560.aspx ※統合プラットフォームとは、ソフトウェアを開発するための開発ソフトとその関連ツールや設計用のサンプル、関数群を集めたもののこと。 以上のようになります。
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- te2kun
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>KB2999226→Windows10用に作成されたアプリがWindows7や8でも作動? Windows10ってOSがリリースされたから、Windows10ってOSに対応したソフトが順次増えていくでしょう。 Windows10用に作成されたソフトも動くようにするってものです。 それを入れなければ、今後動かないソフトが出てくる可能性はあるってことにもなります。 Microoft Visual C++ 2015を使って作られたソフトを動くようにするってのが正しい気がするけど >KB3080079→TLS1.1/1.2のRDSサポートを追加? Remote Desktop Services (RDS) リモートデスクトップってもの リモートデスクトップでTLS1.1/1.2をサポートしたってことです RDSだから、遠隔操作になります。 Windows XP以降のOSには標準的に備わっている機能です。 Homeシリーズ(無印)は、操作する側の機能しかありません。 Pro/Enterprise(Ultimate)は、操作する側と操作される側の両方の機能があります TLS1.1/1.2サポートでよりセキュリティーが向上すると言える。
お礼
KB2999226 AdobeFlashPlayerも関係してくると言えるでしょうか? もうWindows7用のアップデートがなくなるとか?? 例えWindows10にしなくても、必要なソフトが出て来るって事ですよね・・・ Microoft Visual C++ 2015を使用したソフト・・・今後新しいソフトを入れる予定は無いですが、一応入れて置いた方が良いのでしょうか~?順番とかがあるようですし・・・ KB3080079 セキュリティのためには入れた方が良いものという事でしょうか?? 入れたことにより、誰かに勝手に操作されるようになるという訳ではないのですよね?元々入ってるものを強化するって事でしょうかね??うう~ん。 *遠隔操作に、メリットはあるのでしょうか?デメリットは??
補足
Microoft Visual C++ 2015は、Windows7にそもそもあるのでしょうか? 「プログラムと機能」には無く、スタートメニューの「プログラムとファイルの検索」で検索しても出てきません。 Windows10にはデフォルトである(?)と何処かで見た気がするのですが、Windows7にもあるのでしょうか??
お礼
WindowsUpdateは手動でするような設定になっています。 履歴をざっとですが見て見たのですが、Microoft Visual C++ 2015は無かったように思いますが・・・ 更新と言うぐらいだから、私のPCにも入っているって事ですよね? 新しいソフトを入れる気は今の所無いのですが、Windows10のアプリがWindows7で使用できるようになる訳ではなく、Microoft Visual C++ 2015を使用しているアプリが使用できるようにする?? 嫌、元から入ってるわけですから・・・2015は入っている訳ではなく、その前のMicrooft Visual C++ が入ってるって事でしょうか?2014? 入れないと、使用できるものと出来ないものが出て来る?・・・一部を古い(Windows7?)でも使用できるようにする?ですかね??う~ん気にせずインストールしても良いとの事で・・・考え中(苦笑) 入れたことによって第三者に遠隔操作をされるわけではないのですね・・・万が一の機能だが入れた方が良いものなのですね!? 私には半分くらいしか理解は出来なかったようにも思えますが、2つとも入れても何の問題の無いもので、入れて置いた方が良いものって事でしょうかね・・・すみません!!丁寧なご説明をいただいたのにも関わらず。こんな理解力で!今回はこの2つによる不具合もなさそう・・・?なので、早速入れてみようかと思います。結果はいらないかとは思いますが、補足にて。
補足
インストールして来ました!! 約2~3分で、ダウンロードからインストールが終了し、「今すぐ再起動」と出たのでしたのですが・・・ 終了時に「Windowsの構成中」が30%完了、これは何時ものことですが、 そして再びの起動時に「35%完了」終わってしまいました!!100%完了まで行きませんでした!!! 念のためにもう1度再起動しましたが、何も構成せず・・・ 大丈夫なのでしょうか??