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エベレスト
登頂に挑戦してもお亡くなりになり放置されているようですけど 最高峰の山とかは気象条件や積雪などで人よせつけないのでしょうか ヘリコプタ-というのは高い山にはいかないのですか、そもそも 救助対象の山とは違うのでしょうか、危険地域なのでいくのが悪い という感じですか。 宜しくお願いします。
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- dragon-man
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エベレストベースキャンプ近く、標高5600mのカラパタールまで行きました。サポートしてくれたのは今まで3度登頂経験があるシェルパでした。彼の話では8000mのサウスコルから頂上にかけて遭難者の死体がごろごろ転がっていて、それをまたぎながら登るのだそうです。死体は腐敗しないので白骨化してざんばら髪だそうです。気味悪いので、なるべく見ないようにして登るそうです。ヘリは8000mまで上がれないので人間が担いで降ろすしかないが、8000m付近は危険地帯で誰でも上がれるわけではないし、金がかかるし、うっかり降ろすと遺族や関係者の間で悶着が起きるので、ほとんどがそのままにしてあるそうです。運び降ろした話は聞いたことがないと言っていました。まあ一種の墓場というか、今はやりの散骨ですね。
- emsuja
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ここの「ホバリング」の項をご覧ください https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC#.E6.93.8D.E7.B8.A6.E6.B3.95 ホバリングの限界は 4000~5000メートルとなっています。 足場の悪い山岳地帯ではヘリコプターを着陸させるのではなく、ホバリング(空中停止)させてご遺体を回収せざるをえません、また山岳地帯では風も強かったり方向が安定しなかったりで、ホバリング自体危険な操縦法になります。 ホバリングや着陸可能な高度まで人力でご遺体を降ろす作業も、自分自身が登山するのにも苦労する高地からの作業はそれ自体危険な作業になります。 そういった意味でも、故人が好きだった山にそのままご遺体を残すって事も一つの選択肢としてはありだと思いますし、それぐらいの覚悟が無いとエベレストのような高山にはチャレンジできないのではと思います。
お礼
ヘリコプタというのは性能良くないのですかね 航空機というのは空飛んでいたとしても まだまだ実用的て゛はないのですね お天気良くないといって戦闘機飛べない で津波に流されたりと使い物にならないですよね ありがとうございます。
お礼
邪魔であっても動かしてはいけないのですか ちょとの油断で生還できるかの命運なので余力 なんてないのでしょうかね。 親族であっても動けなくなると見捨てられるようで 悲しいですよね。 ありがとうございます。