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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:旬の魅力とは・・。)

旬の魅力とは・・

このQ&Aのポイント
  • 旬の魅力や北陸の魅力について、皆様のご意見をお聞かせください。
  • 私たちはシルバー・ウィークに金沢を訪れましたが、人気の観光地であることがわかりました。
  • 北陸の他のスポットや能登半島も魅力的で、再訪したいと感じました。

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  • hukuigoro
  • ベストアンサー率18% (6/32)
回答No.7

初めましてhukといいます、私は現在高齢者で石川県の話は遠い昔に義理の叔母が金沢の出身で当時事情があって叔母の世話になっていて、里帰りに一緒に連れて行ってもらいました。その叔母の実家は料亭をやっていて 香林坊の近くにあり兼六園や当時の町の中心地に連れて行ってもらい、生まれて初めての金沢の訪問でした それから結婚をして家族を連れて能登半島にドライブをして輪島にも行きました、海岸線のきれいなのを覚えています。 今度の連休は実家の嫂さんが体が悪くて見舞いをかねて彼岸なので祖先のお墓参りに娘夫婦と私たち老夫婦が 半日のドラブで行ってきました、因みに私ども夫婦は後期高齢者で、娘夫婦に心配をかけて、無事帰ってきました、お礼にドライブインで夕食を一緒しました、奈良から京都北部は遠く感じました。 つまらない話で失礼します。

isoken
質問者

お礼

mikasa さん、こんばんは。 ハイパーセレブのお坊ちゃま、 isoken です。 >北陸は行った事がないので、 mikasa さんのところはそれこそ近いじゃないですか、関越で北上するも良し上信越道に抜けるのもまた良し、渋滞とはほぼ無縁の土地柄で羨ましい限りです。 >今さら「ベストキッド」を観ました。私の感想を一言で言えば「長げ~っ!」でした・・・ 私も観た事はありませんが、日系の俳優さんが話題になったあの作品ですね。 今調べたら1984年公開だとか・・、もう30年も前の事。 >文化ってのは「積み上げ」ですから、やはりリアルタイムで旬を味わう事が大事ですね。 この点は後に生まれた世代の宿命でしょう、決して避けては通れぬ・・。 こと映画に限定しましても、例えば父親に連れられて観に行った 「 007シリーズ 」 という助走段階を経て、なけなしの小遣いを叩いて私が自発的に映画館で洋画を観始めたのは1970年代初頭の事、それが 「 ゴッド・ファーザー 」 であったり 「 燃えよドラゴン 」 「 ジョーズ 」 であったりする訳です。 そこが洋画に興味を持つ取っ掛かりで名画座に通い、1960年代更には50年代の名作へと遡って行き、リアルタイムで御覧になった世代の方々に伍して今現在能書きを垂れている訳ですが、じゃあハードボイルド・タッチの恋愛映画の源流であると私が勝手に思ってる 「 カサブランカ 」 を古いと思うかと言えば、決してそうじゃないんですね。 確かに全てに於いて旬の魅力は否定出来ませんが、名作映画は時代の溝をも超越してしまう、そう感じるところでして、まあ歳を取ったという事でしょう。 その点に関しては人間が持つ或る種の性として、新しさを求めるピークというものがあるんだと思います。 つまり或る年代を境に価値基準が過去に回帰して行く、例えば当サイトに於いて少なくない方々が持つ昭和へのノスタルジー、それなんてそうじゃないでしょうか。 そりゃ不便や貧しさがてんこ盛りだった昭和よりも、精神面を除いた生活全般のほぼ全てに於いて現在の方が遥かに勝ってるのは百も承知、映画に関しても機材や技術の進歩とは切り離した評価をしてしまうんですね。 >私は「101回目のプロポーズ」とか「バックトゥザフィーチャー」なんかは今観てもすごく面白いんですけど、果たして若い人は楽しめるかどうか。 先に述べた過去への回帰が個人的にはこの辺り、「101回目のプロポーズ」はともかく、「バックトゥザフィーチャー」の面白さは今尚色褪せていない、そう感じるところです。 >よくウニが苦手な人に「旨いウニを食べてないからだ」と言いますけど、旨いウニ食べた事があれば回転寿司の安いウニでもそれなりに楽しめてしまう。また同様に、飲んべえほど安酒で楽しめちゃう。 例えば幼い頃に持った 「 ウニは美味い・好きだ 」 といった固定観念は、大きくその範疇を逸脱しない限り、未来永劫そう感じ続けるのでしょう、つまり取っ掛かりがそのものに対する印象をほぼ半永久的に決めてしまう、そういう事だと思います。 >きっと、新入社員時代に社員旅行で安い日本酒を飲まされて日本酒嫌いになっちゃう人多いんじゃないかなぁと。最初は美味しいの飲むべきですね。 長い事酒が苦手だった私は、高校生の頃はコークハイそして大学に入るとカクテル類でお茶を濁してました。 何せ嫌いなものだから直ぐに吐いちゃいまして、きっと体質が合わないんだろうな~・・と、社会人になっても暫くは飲んだふりして実は殆ど飲んでなかった。 ところがです、バブル前夜という日本経済の熱気が体質を変えたんでしょう、体内に眠っていたポテンシャルを呼び覚ましたのかも知れない、来る日も来る日も接待に明け暮れておりましたから無理もないのですが、あれで人並みに飲めるようになった私です。 回答ありがとうございました。

isoken
質問者

補足

huk さん、初めまして、こんばんは。 冒頭よりなんですが、お礼の投稿先を間違えてしまいまして大変申し訳ありません、こちらがお礼という事で御容赦頂きたいと存じます。 >私は現在高齢者で石川県の話は遠い昔に義理の叔母が金沢の出身で当時事情があって叔母の世話になっていて、里帰りに一緒に連れて行ってもらいました。 huk さんは、私の父親の世代に当たる方であろうと・・。 それにしても若い頃の思い出は何にも増して鮮明且つ貴重ですね、昨夜食べた物は忘れても、その辺りを忘れる事は決してない、不思議なものです。 >その叔母の実家は料亭をやっていて香林坊の近くにあり兼六園や当時の町の中心地に連れて行ってもらい、生まれて初めての金沢の訪問でした 歴史ある城下町は景観を大切にするのでしょうねぇ、金沢で高層建築を目にする事はありませんでした、 huk さんが今行かれてもさほど違和感が無いのではありませんか。 >それから結婚をして家族を連れて能登半島にドライブをして輪島にも行きました、海岸線のきれいなのを覚えています。 先日初金沢そして初能登を果たした私が驚いたのは、金沢から能登半島へのアクセスの良さです。 能登空港まで延びた、80 km にも及ぶ里山海道というフリーウェイは感激の一言、ゆっくり走っても2時間あれば着いてしまいます。 >今度の連休は実家の嫂さんが体が悪くて見舞いをかねて彼岸なので祖先のお墓参りに娘夫婦と私たち老夫婦が半日のドラブで行ってきました、 子供もいつの間にか大人になるもの、そして心配される側から心配する側に回っちゃう、寂しい事ですが・・。 私だってそう、気が付けば50代を幾つか超えまして両親も80歳近い、ただ親から見ればいつまで経っても子供なんでしょう、何かに付けて心配を掛けましてそりゃもう本当にありがたいものです。 >奈良から京都北部は遠く感じました。 奈良にお住まいですか、それはそれは・・。 いつまでも御壮健であられる事、願って止みません。 >つまらない話で失礼します。 いえいえとんでもありません、貴重な体験談を御披露頂き、誠にありがとうございました。

その他の回答 (8)

回答No.9

こんばんは 終わってしまいましたヽ(;▽;)ノねぇ (≧∇≦)/バイクのレストア&カスタム&チューンナップずくしです ちょいと仕上げては、試乗、プチツーリング、 仲間が集まってはワイワイガヤガヤ、カスタム談義で(≧∇≦)/盛り上がっています。

isoken
質問者

お礼

raimugurin さん、こんばんは。 今回の北陸旅行往路は、raimugurin さんがお住まいのグンマーを北関東道方面からチョイと横切らせて頂き、上信越道から北陸道へと駆け抜けました。 それにしても新潟からの帰路に見た、沼田 IC の出口渋滞は凄かった、皆さんお城にでも行ったんでしょうか。 >終わってしまいましたヽ(;▽;)ノねぇ いや~寂しい、どうしてこうも連休は早く終わっちゃうんでしょうか。 >(≧∇≦)/バイクのレストア&カスタム&チューンナップずくしです ちょいと仕上げては、試乗、プチツーリング、 仲間が集まってはワイワイガヤガヤ、カスタム談義で(≧∇≦)/盛り上がっています。 おや、バイクが趣味ですか。 そう言えば、旅の途中で何度もカスタム・バイクの一団を見掛けました、御高齢の方も少なくありせんで、皆さんそりゃもう楽しそうだった。 好きな人には堪らないんでしょうねぇ、きっと・・。 回答ありがとうございます。

  • sqqrcxvx
  • ベストアンサー率9% (84/911)
回答No.8

isokenさんこんにちは。 >さて私事で恐縮ですが、家内と二人で北陸方面を旅して参りまして、恥ずかしながらこの歳での初金沢そして初兼六園と相成った次第です。 以前isokenさんとkさんとの会話で、話題になっていたのを読みました。 旅行からお帰りになり暫し寛いでおられるところかと思います。 5日間の休日の後が木曜から始まるというのはホッとしますね。月曜からでは堪りません。 >それにしても金沢は凄い人気ですね、 石川・富山へは過去かなり旅しました。今の人気はなかった様な気がしますが、北陸という響きに魅せられた人々は過去も一定数いたとは思います。 >出足が遅過ぎた私共が確保出来た宿はこれ以上ないといった見事なおんぼろ、ここまで酷いホテルへの滞在は20代以来って感じでしたがふんだくられた料金だけは5星並、その後移動した新潟の一流ホテルのリーズナブルな料金とサービスに、危うく涙が出そうになった私です。 そんな酷い商売をする業者がまだ日本にいるんですね。 この国では対価分のサービスは提供するのが普通と思っていましたが・・災難でしたね。 確かに昔はそういうワルい業者はいましたが。 >まあこれはもうしょうがない、金沢を含む北陸全般は今一番の人気らしいですから・・、当然地元の市場他人気のスポットはどこも芋の子を洗うような混雑でして、人気が沈静化した後出来れば冬にもう一度訪れたい前田候の往時を偲ばせる街金沢。 大学1年の時に金沢を訪れました。名称は忘れましたが急行自由席にも乗れるエリア周遊券があった筈です。あの頃は長時間の鈍行の旅が苦にならなかった。今ではとても持ちません。若さというものは振り返れば良いものです。 近江町市場へも行きましたが、今とは別世界。 あきんどが(笑)地面に座り込んでビニールの上に鮮魚を並べているイメージ。鱗の匂いが漂ってきます。アーケード等もほとんどなかったと記憶しています。 あれが本当の北陸でしたね。市場付近の食堂で食べた刺身とアラが入った汁が忘れられません。ネオンもあまりなく夜には駅前が薄暗い。 一泊の後、翌日の昼食は街中心部の(4~5階建ての)旧~いビルの最上階の食堂へ。旧式エレベーターのドアは手動式。私と同年代のバイトが乗っている。斜め上部についた鎖を引っ張ってエレーベーターを動かしている。鎖が滑車と繋がる仕組みの完全手動式(笑)怖くなってきました。これって現代の日本なのか?(笑) そのバイト君の頭髪は当時流行っていたローリングストーンズまがいの長髪です。でも手動式エレベーター。 その宿泊の件ですが 金沢都ホテルへ入って行き「部屋ありますか?」フロント「あいにくシングルは満室です」 「それは残念」と。 部屋があっても理由を付けて逃げ出すつもりでした。お金が無いので(笑) 金沢の人は、ちょっとすましてツンとしている。加賀百万石でございますと。それが私の印象です。富山はよりファンキーで人が親切だったと記憶しています。 富山へは何度も行きましたが、印象深いのは若くして社を辞し故郷富山へ帰った友人を訪ねた旅でした。 婿養子に入ったと聞いていました。京大修士の彼が婿入りするのだから大邸宅かなと思っていたら普通のこじんまりした家。 奥さんの手料理を頂き乍ら友人と談笑していると、隣はT大の女子学生しか受け入れない単身アパートだという。 「男たちが毎晩訪ねて来て泊まっていくよ」と友人。 若かったのでそれを聞いたら疼いて来て、ソープでもあれば行きたいなという気分にもなりましたが、富山には無い。 ただ今こうして思い出してみると・・別の事を考えます。 彼女達の親からすれば、オベンキョーのできる自慢の娘がT大へ入ってくれた、女子ばかりのアパートへもきちんと入れたし・・・と云うところでは? まぁ彼女たち、非常に人間的な振る舞いで、よろしいのではないでしょうか・・・ もう20年近く前になりますが、出張で何回か連続して富山へ行く機会もありました。 雪の積もった寒い季節でした。 丁度、女子高生のミニスカートが流行りかけていた頃でしたが 当時の富山市内のミニは半端ない。全国一の短さかなと勝手に想像しました。 そこはミドルティーンなので靴紐を直したりする動作に躊躇いが無い。自ずとパンツが大胆に見え隠れ、私の為にやってくれてるのかと(笑) 富山近郊の魚津についても語りたかったのですが・・長くなりますので。 ただ金沢再訪を考えておられるのなら富山もまた良いですよ。 最後に当たり、少し気になることが・・ 服飾デザイナーの世界では大御所にあたるタ00キ00ブランド総帥の息子(38歳)がコンビニ強盗・・・店員に包丁突き付け「お金を出した方がいいんじゃないですか」と・・ なんと言えばいいのでしょうかね・・・ ではこの辺で。

isoken
質問者

お礼

sq さん、こんばんは。 >5日間の休日の後が木曜から始まるというのはホッとしますね。月曜からでは堪りません。 いや~本当にそう、木金の2日出たらまた休み・・、助かります。 >石川・富山へは過去かなり旅しました。今の人気はなかった様な気がしますが、北陸という響きに魅せられた人々は過去も一定数いたとは思います。 先日の朝の番組が、金沢の混雑ぶりを取り上げていましたが、多少のデフォルメはあるにしてもあれに近いと思います。 そもそも富山辺りまでは関西経済圏であり文化圏という印象でして、関東から見る北陸って、その実態以上に心理的距離感が作用していたのでしょう、そして現在の賑わいはその反動なのかも知れません。 >そんな酷い商売をする業者がまだ日本にいるんですね。 恐らくシーズン・オフは閑古鳥が鳴いているホテルでしょう、その穴埋めでこうなっちゃう、まあしょうがないですね。 >近江町市場へも行きましたが、今とは別世界。 >あきんどが(笑)地面に座り込んでビニールの上に鮮魚を並べているイメージ。鱗の匂いが漂ってきます。アーケード等もほとんどなかったと記憶しています。 輪島の朝一だってそうでした、勝手に抱いていた鄙びたイメージが音を立てて崩れ落ちました、そりゃもう商魂逞しいったらない。 >あれが本当の北陸でしたね。市場付近の食堂で食べた刺身とアラが入った汁が忘れられません。ネオンもあまりなく夜には駅前が薄暗い。 都会に暮らす我々は、田舎は永遠に田舎であって欲しいとの、自分勝手な願望を抱いているのかも知れません、そりゃこれだけ日本が発展すれば、地方だってそれ相応になりますよね。 >金沢の人は、ちょっとすましてツンとしている。加賀百万石でございますと。それが私の印象です。 何せ長い事日本を代表する大藩の御膝元でしたからねぇ、プライドの高さは当然あったでしょう、実は私そういうの嫌いじゃないんです。 ところで司馬遼太郎さんが 「 街道をゆく 」 で書いておられました、金沢や萩といった日本海側の城下町では、路地から出て来る品の良い御婦人にしばしば出くわすと・・。 私もちょっとだけ期待してましたが、やっぱり時代が違うのでしょう、若い娘は他の地方都市と何等変わらない、ただ品の良い老婦人は多かったとの印象です。 >富山へは何度も行きましたが、印象深いのは若くして社を辞し故郷富山へ帰った友人を訪ねた旅でした。 個人的に富山への印象は非常に薄いんです。 生まれてこの方何の関わりも無い、精々知ってるのが薬売りと越中ふんどし・ホタルイカに氷見の寒ブリ、そして日本で一番住み易い都道府県との客観的評価ぐらいでしょうか。 >隣はT大の女子学生しか受け入れない単身アパートだという。 >「男たちが毎晩訪ねて来て泊まっていくよ」と友人。 いや~羨ましいほど恵まれた環境だこと、反対に遊び慣れた東京の女子大生では、中々ズブズブの関係には成り得ない、一回寝た程度で自分の女扱いしてると、直ぐにポイですから・・。 ただその内の何割が結ばれるんでしょうかねぇ。 >若かったのでそれを聞いたら疼いて来て、ソープでもあれば行きたいなという気分にもなりましたが、富山には無い。 sq さんの疼きに興味が湧いて調べましたら、京都府・富山県を含む8府県にはソープが無いみたいです。 面白い事に都道府県別の店舗数と平均偏差値も出ておりまして、ぶっちぎりのトップはやはり東京次いで福岡、山形県と岩手県が並んで最下位、・・とまあそんな感じですね。 >まぁ彼女たち、非常に人間的な振る舞いで、よろしいのではないでしょうか・・・ 常識的に考えて、男女の営みに偏差値もへったくれもないのでしょうが、個人的な独断と偏見で申し上げれば、頭がいい女の子ほどスケベだと断定したいほどです。 つまり決して受け身じゃなく、好奇心が旺盛な分能動的なんじゃないかと・・、その点は勉学に対するスタンスと何ら変わらない、私自身性に奔放な才女を幾らでも見て来ました。 >当時の富山市内のミニは半端ない。全国一の短さかなと勝手に想像しました。 いや~ポイント高いですね、でもさすがは sq さん、文化人類学の研究に余念がない・・。 >そこはミドルティーンなので靴紐を直したりする動作に躊躇いが無い。自ずとパンツが大胆に見え隠れ、私の為にやってくれてるのかと(笑) 富山って案外いい所じゃないですか、リタイアしたら住もうかな・・。 >服飾デザイナーの世界では大御所にあたるタ00キ00ブランド総帥の息子(38歳)がコンビニ強盗・・・店員に包丁突き付け「お金を出した方がいいんじゃないですか」と・・ 今記事を見ましたが、一体何を考えているんでしょうかねぇ、親が甘やかし過ぎたんでしょうか、何れにしても我ら凡人には理解不能です。 回答ありがとうございました。

回答No.6

旬ケンさんこんばんわw 北陸は行った事がないので、別の分野の旬のお話を。 この映画は一度は観ておかなければ、と今さら「ベストキッド」を観ました。私の感想を一言で言えば「長げ~っ!」でした・・・ 後の映画やドラマに多くの影響を与えたエポックメイキングな名作であるわけですけど、模倣作品の方を先に観てしまってると、オリジナルの革新性に新鮮味を感じず(ベストキッドで言えば、車のワックス掛けなどが実は空手の修行になっていたって所ですかね)演出の古さばかり目に付いてしまって、作品を正しく評価できないのです。長ったらしいくせにどうしてラストの大事なシーンをスローで見せないんだよっ!とかw 文化ってのは「積み上げ」ですから、やはりリアルタイムで旬を味わう事が大事ですね。 で、おそらく、旬をきちんと味わった人は、後になって再び観ても「やっぱりベストキッドは面白いなぁ」となるんじゃないでしょうか。私は「101回目のプロポーズ」とか「バックトゥザフィーチャー」なんかは今観てもすごく面白いんですけど、果たして若い人は楽しめるかどうか。 「味覚」に関しても同じ事が言える気がします。 よくウニが苦手な人に「旨いウニを食べてないからだ」と言いますけど、旨いウニ食べた事があれば回転寿司の安いウニでもそれなりに楽しめてしまう。また同様に、飲んべえほど安酒で楽しめちゃう。 オリジナルの旬の味を知ってるから、パチモンであってもオリジナルを味わった時の記憶が引き出されてその気分になれちゃうって部分があるんじゃないでしょうか。 きっと、新入社員時代に社員旅行で安い日本酒を飲まされて日本酒嫌いになっちゃう人多いんじゃないかなぁと。最初は美味しいの飲むべきですね。 なんだか話がとっちらかってしまいましたが、そんな事を考えました。

isoken
質問者

お礼

mikasa さん、こんばんは。 ハイパーセレブのお坊ちゃま、 isoken です。 >北陸は行った事がないので、 mikasa さんのところはそれこそ近いじゃないですか、関越で北上するも良し上信越道に抜けるのもまた良し、渋滞とはほぼ無縁の土地柄で羨ましい限りです。 >今さら「ベストキッド」を観ました。私の感想を一言で言えば「長げ~っ!」でした・・・ 私も観た事はありませんが、日系の俳優さんが話題になったあの作品ですね。 今調べたら1984年公開だとか・・、もう30年も前の事。 >文化ってのは「積み上げ」ですから、やはりリアルタイムで旬を味わう事が大事ですね。 この点は後に生まれた世代の宿命でしょう、決して避けては通れぬ・・。 こと映画に限定しましても、例えば父親に連れられて観に行った 「 007シリーズ 」 という助走段階を経て、なけなしの小遣いを叩いて私が自発的に映画館で洋画を観始めたのは1970年代初頭の事、それが 「 ゴッド・ファーザー 」 であったり 「 燃えよドラゴン 」 「 ジョーズ 」 であったりする訳です。 そこが洋画に興味を持つ取っ掛かりで名画座に通い、1960年代更には50年代の名作へと遡って行き、リアルタイムで御覧になった世代の方々に伍して今現在能書きを垂れている訳ですが、じゃあハードボイルド・タッチの恋愛映画の源流であると私が勝手に思ってる 「 カサブランカ 」 を古いと思うかと言えば、決してそうじゃないんですね。 確かに全てに於いて旬の魅力は否定出来ませんが、名作映画は時代の溝をも超越してしまう、そう感じるところでして、まあ歳を取ったという事でしょう。 その点に関しては人間が持つ或る種の性として、新しさを求めるピークというものがあるんだと思います。 つまり或る年代を境に価値基準が過去に回帰して行く、例えば当サイトに於いて少なくない方々が持つ昭和へのノスタルジー、それなんてそうじゃないでしょうか。 そりゃ不便や貧しさがてんこ盛りだった昭和よりも、精神面を除いた生活全般のほぼ全てに於いて現在の方が遥かに勝ってるのは百も承知、映画に関しても機材や技術の進歩とは切り離した評価をしてしまうんですね。 >私は「101回目のプロポーズ」とか「バックトゥザフィーチャー」なんかは今観てもすごく面白いんですけど、果たして若い人は楽しめるかどうか。 先に述べた過去への回帰が個人的にはこの辺り、「101回目のプロポーズ」はともかく、「バックトゥザフィーチャー」の面白さは今尚色褪せていない、そう感じるところです。 >よくウニが苦手な人に「旨いウニを食べてないからだ」と言いますけど、旨いウニ食べた事があれば回転寿司の安いウニでもそれなりに楽しめてしまう。また同様に、飲んべえほど安酒で楽しめちゃう。 例えば幼い頃に持った 「 ウニは美味い・好きだ 」 といった固定観念は、大きくその範疇を逸脱しない限り、未来永劫そう感じ続けるのでしょう、つまり取っ掛かりがそのものに対する印象をほぼ半永久的に決めてしまう、そういう事だと思います。 >きっと、新入社員時代に社員旅行で安い日本酒を飲まされて日本酒嫌いになっちゃう人多いんじゃないかなぁと。最初は美味しいの飲むべきですね。 長い事酒が苦手だった私は、高校生の頃はコークハイそして大学に入るとカクテル類でお茶を濁してました。 何せ嫌いなものだから直ぐに吐いちゃいまして、きっと体質が合わないんだろうな~・・と、社会人になっても暫くは飲んだふりして実は殆ど飲んでなかった。 ところがです、バブル前夜という日本経済の熱気が体質を変えたんでしょう、体内に眠っていたポテンシャルを呼び覚ましたのかも知れない、来る日も来る日も接待に明け暮れておりましたから無理もないのですが、あれで人並みに飲めるようになった私です。 回答ありがとうございました。

  • kamejrou
  • ベストアンサー率17% (191/1107)
回答No.5

こんばんはisokenさん。 無事に帰られた? まず何よりでしたが楽しい旅になりましたか? 東北道から行かれたの?まあ渋滞はないでしょうが随分大回りでしたね。 私はシルバーウイークと言っても毎日がシルバーウイークのようなものですし、 とりわけ有り難味もないのですが、不思議なもので世間が騒ぐものですから、 私も何処かへ行かなければまずいのかな?アハハハ それで昨日から少し出かけまして先ほど、夕方帰宅したのです・・・・。 まあ私の話はいずれまたお話する時にでも・・・・。 金沢のことは先日も少しお話しましたが私は2度ほど・・・・ 1度は慰安旅行で2度目はプライべートでしたが電車でした。 本当は、もう随分前ですがisokenさんと飛騨高山の話をしたことがありますね。 高山のあと次の日は白川郷から金沢へ入る予定でしたが次の日が季節はずれの大雪! 何しろ夏タイヤですからね、予定を変えて死ぬような思いで名古屋へ・・・・ それで懲りましたので次の年に今度は電車で行ったのですが、 私はあまり乗り気でもありませんでしたが家内がうるさくて・・・白川郷へ行かねばならぬ! あらッ!そんなに金沢人気でしたか? 東北新幹線ですか? 東京から近くなったこともあるのでしょうね、 ホテルなどもこれから変動相場制にするところも出てきているようですね。 ただ、観光客で地元が潤うのはもちろん良いことでしょうが、 静かな町金沢を大事にしながら観光客も受け入れるこの兼ね合いが課題になるでしょうね。 輪島にも行かれた? 私は能登のほうは知らなくて・・・・ さて、質問は北陸の魅力と広く旬の魅力・・・。 私は輪島こそ行きませんでしたが東尋坊には行きまして、11月でしたか。 まあ、季節だったのでしょう・・・・鉛色の空模様で重苦しいとしか表現のしようもなく、 なるほど北陸とはこのようなものか?と暗い景色に妙に納得したものです。 この自然が前田家、加賀百万石の強かさ、あるいは逞しさの源泉であろうか? そう考えれば前田家が明治初年まで何とか安泰であり続けた訳も分かるのですね。 金沢は生憎の雪でしたが、兼六園を歩いて春の桜や夏の菖蒲ももちろん四季それぞれで、 それはそれで良いのですがやはり一番ふさわしいのは秋から冬のような気がします・・・。 その時期が一番美味しいものが集まる・・・・それも魅力でしょうね。 私はやはり何と言っても越前蟹・・・・これだけでも金沢に行きたいのです。 それと行かなければ味わえないのが雌のこうぼく蟹・・・・isokenさん食べられた? まあ何はともあれ大過なく何よりでした。 ここいらで。

isoken
質問者

お礼

kamejrou さん、こんばんは。 >無事に帰られた? >まず何よりでしたが楽しい旅になりましたか? お気遣い頂き、ありがとうございます。 楽しいよりも何よりも、嫁さんに対して一つ肩の荷が降りた感じでして・・、ただ敵の要求はとっても厳しくて、今後の課題は九州・紀伊半島そして天橋立及び秋の京都・・とまあ、そんな具合です。 >東北道から行かれたの?まあ渋滞はないでしょうが随分大回りでしたね。 最短ルートから60 km は遠回りしました、ただ関越の渋滞はハンパじゃないですから、恐らく時間的にはずっと早かったんだろうと思います。 >私はシルバーウイークと言っても毎日がシルバーウイークのようなものですし、 いや~心底羨ましいです、出来れば私も早く引退したいのですが、それを口にすると家内に殴られちゃいますから・・。 >本当は、もう随分前ですがisokenさんと飛騨高山の話をしたことがありますね。 もう随分と前の事です、あの時は kamejrou さん並びに他の方々からも色々と教えて頂き、非常にありがたかったものです。 >高山のあと次の日は白川郷から金沢へ入る予定でしたが次の日が季節はずれの大雪! >何しろ夏タイヤですからね、予定を変えて死ぬような思いで名古屋へ・・・・ 見方を変えれば、いい思い出じゃないですか。 >私はあまり乗り気でもありませんでしたが家内がうるさくて・・・白川郷へ行かねばならぬ! どこも似たり寄ったりですねぇ、同病相憐れむを地で行く世界。 そうそう白川郷を忘れてました、それも我が家は冬に連れてけとの条件付きです。 >あらッ!そんなに金沢人気でしたか? やはり新幹線の開通が大きいのでしょう、それと能登を始めとする昨今の北陸ブーム、金沢はその中心ですから。 >ホテルなどもこれから変動相場制にするところも出てきているようですね。 格が下がれば下がるほど、 ON ・ OFF の料金設定の差が大きいようです、金沢で私共が泊まったホテルがそんな典型でした、通常時の推定5倍強はふんだくられたんじゃないかと・・。 ところが新潟で押さえた宿は、かつて昭和天皇も御宿泊になったそれなりのホテルでしたが、これがリーズナブルなお値段、支払いの際間違っているんじゃないかと思ったぐらいです。 >静かな町金沢を大事にしながら観光客も受け入れるこの兼ね合いが課題になるでしょうね。 確かに雰囲気はありますね金沢の街並みは・・、大袈裟に言えば日本全体の宝でしょう。 言っちゃ悪いが、傍若無人な中国人の団体さんには行かないで欲しいですね、彼等には公衆道徳という精神が欠如しておりますから。 >輪島にも行かれた? >私は能登のほうは知らなくて・・・・ 何百台も収納可能な駐車場もありまして、音に聞こえた輪島の朝市は、それこそ静寂さとは無縁の世界でした。 露店の殆どがプロの商売人ですね、地元のお婆ちゃんといった風情の人はほんの一握りなんじゃないでしょうか。 >この自然が前田家、加賀百万石の強かさ、あるいは逞しさの源泉であろうか? >そう考えれば前田家が明治初年まで何とか安泰であり続けた訳も分かるのですね。 自然もそうでしょうが、関ヶ原前夜の前田家は一度潰されかけておりますね。 ヤクザ顔負けの徳川家康の言い掛かりに対して、利長公が八方陳謝したのみならず生母の芳春院を江戸に差し出し何とか難を逃れた教訓が、利政公以降の当主をして今に残る加賀の芸術・伝統工芸へと走らせた訳ですが、仰る通り強か且つ賢明な処世術であったろうと思います。 >それはそれで良いのですがやはり一番ふさわしいのは秋から冬のような気がします・・・。 やはり雪国は冬が一番でしょう、仰る通りで景観もそうでしょうし美味しい物も大抵冬が旬のようですしね。 >私はやはり何と言っても越前蟹・・・・これだけでも金沢に行きたいのです。 映画「 北陸代理戦争 」 で、潜伏先から舞い戻った松方弘樹が、舎弟の実家が営む店から越前蟹を丸ごと一匹買い、かぶりつくシーンがありますが、それやもう美味そう。 >それと行かなければ味わえないのが雌のこうぼく蟹・・・・isokenさん食べられた? ex さんにも申し上げたのですが、雌のこうぼく蟹はおろか カニの 「 カ 」 の字も食べてません、次回以降の検討課題にしたいと思っております。 回答ありがとうございました。

noname#224992
noname#224992
回答No.4

isokenさん。ご旅行お疲れさまでした。 >皆様シルバー・ウィークをどうお過ごしでしょうか? そうですね。mikasaさんと、セレブ遠足で遊んでいたいたくらいですね。 あとはカミさんと地元グルメ。ミッドタウンのてんぷら屋で旬の味を味わい、いきつけのショップのアドバイザーに美味いと勧められたのオーベールとかいうカリフォルニアの白を開けたり、地元の人気レストランで食事したあとアイラモルトのオンザロックを二杯で歩いて我が家に帰還といった毎日。 金沢ですか。 うらやましい。カニ美味かったでしょう。 早速調べたら、金沢駅前が見事に変わったいました。素敵なゲートができていました。日本にもやっとこいうオリジナリティの高いデザインが生まれるようになったのですね。 金沢には谷口吉郎という巨匠がいて息子の谷口吉生という人はモダニズムの大家。ニューヨークのMOMAの増築など手掛けています。 金沢の鈴木大拙の記念館というのがあって、これが小品ながら美しいです。 http://tripcock.exblog.jp/17869875/ あと瀬島和世・西沢立衛の金沢21世紀美術館もすばらしいです。(まだ見てませんが) 金沢といえばひがし茶屋街も忍者寺も昔、前のカミさんと旅行した時の記憶がいまだに鮮明です。先妻は、なぜか北陸だとか北欧だとか、地味な雰囲気の場所が好きでした。輪島にいって七尾にいって、やたら鄙びた風景の写真ばかり撮った記憶があります。 さて、金沢出身の文学者は泉鏡花、徳田秋声、室生犀星ですが、直木賞、柴田錬三郎賞作家の唯川恵も金沢育ち。この人ジュブナイルの作家出身ですが、20年くらい前に加賀友禅の作家と若い女性の恋を描いた小説「夜明け前に会いたい」はよかったです。友禅流しなどの情景を緻密に描写した表現力にひかれ、彼女の恋愛小説は40代の頃に愛読しました。 目的は、ご想像通り女性心理研究なんですけど。心理描写は、林真理子や村山由佳より役に立ちましたね。二人とも男っぽいですから。 さて、金沢も新潟も美人で有名。isokenさん好みの女性はたくさんいましたか?

isoken
質問者

お礼

ex さん、こんばんは。 >isokenさん。ご旅行お疲れさまでした。 ありがとうございます。 いや~本当に疲れました、お互いカミさん孝行も楽じゃないですねぇ。 >mikasaさんと、セレブ遠足で遊んでいたいたくらいですね。 mikasaさんのあのお題には私も参加したかったんですが、生憎と旅先でしたしそれ以上に、皆様のようにウィットに富んだ回答が思い付かない・・と言う事で、今回は泣く泣く断念しました。 >ミッドタウンのてんぷら屋で旬の味を味わい、 ミッドタウンには随分と御無沙汰です。 あそこの「 濱田家 」 に最後に行ったのがもう数年は前の事、その時お隣の席にいたのが女優の久我美子さん御一行でした、今となってはそれしか思い出せません。 >金沢ですか。 うらやましい。カニ美味かったでしょう。 ところがカニの 「 カ 」 の字も頂いてないんですよ、そりゃもう足1本にすらありつけませんでした。 実は金沢に着いた直後近江町市場に赴き、先ずは海鮮丼をと思ったのですが、余りの行列に恐れおののいて寿司屋へ飛び込み、ありがたくも頂いたのが精々ノドグロ程度でして・・。 >あと瀬島和世・西沢立衛の金沢21世紀美術館もすばらしいです。 ホテルから金沢城・兼六園へと徒歩で向かう道すがらでしたから、2度ばかり美術館の前を通りましてカミさんも行きたがってましたが結局スルーしました、何だかんだと野暮天の私にはやはり敷居が高いんです。 >先妻は、なぜか北陸だとか北欧だとか、地味な雰囲気の場所が好きでした。輪島にいって七尾にいって、やたら鄙びた風景の写真ばかり撮った記憶があります。 きっと繊細でいらしたんですね、 「 ノルウェイの森 」 に登場するような女性・・、だから周囲の誰も分からぬ理由で傷付いちゃう、元奥様を存じ上げないのに想像で語って申し訳ありません。 >さて、金沢も新潟も美人で有名。isokenさん好みの女性はたくさんいましたか? サンプル数が少ないものですから何とも言えませんが、若い女性に関してはノーコメント、ただ金沢には品のいい老婦人が多かった気はします。 ところでドラマの出来損ないのようなちょっとした出会いがありまして、それをモチーフに 「 出来過ぎた偶然の出会い 」 ・・というタイトルで質問を・・と思ったんですが、我ながら嘘くさく感じまして、お蔵入りにしてしまいました。 ですが、ex さんには是非聞いて頂きたい・・と言う事で、以下少々長くなりますがお許し下さい。 件の舞台は 「 森八 」 という金沢ではちょっとした和菓子屋さん、土産選びに余念がない家内から離れてぼ~~~っとしていた私の眼に、団体客を案内して来たバスガイドさんの姿が飛び込んで来たと思って下さい。 歳の頃は推定30代半ば、切れ長の一重瞼がとってもキュートな色白の如何にもといった北陸美人でして、私の両目が彼女に釘付けとなったのは言うまでもありません。 さて話は翌日へと飛びます、足早に済ませた能登観光の後、新潟へと向かう道すがら立ち寄った北陸道のとある SA で、またもや土産物を見に行った家内を待つ私の愛車の横に、新潟ナンバーを付けた1台のバスが停車しました。 そうなんです、真っ先に車中から降り立った女性こそあのバスガイドさん・・、100 km は離れた金沢そしてこの SA 、余りの偶然に年を忘れちょっとときめいちゃいまして、カミさんが傍にいないのをいい事に、早速声を掛けた私です。 「 あの~失礼ですが、昨日金沢にいらっしゃいましたよね 」 「 ??? 」 「 実は和菓子屋さんで見掛けたんですが、あまりお美しいので目に焼き付いてまして、失礼を承知でつい声を掛けてしまいました 」 「 ありがとうございます、でも恥ずかしいですわ 」 以下2~3分程度の立ち話の後、 「 私共はこれから新潟へ帰るのですが、どこにお泊りなんですか? 」 「 万代の XX ホテル です」 ・・とここで、何も知らぬ嫁さんの姿が我が視線の先に入り、失礼を詫びてそそくさと車内へと逃げ込んだ私です。 たったこれだけの事ですが、恋を忘れたオッサンにとっては非常に新鮮でありまして、今回の旅行で一番印象に残った思い出といえばそうです。 余談が過ぎました、回答ありがとうございます。

回答No.3

isoken先生、こんばんは。 北陸旅行ですか!いいなぁ~羨ましい!w 私はカミさんの買い物に付き合わされたり、家の大掃除でこき使われたりでへとへとです(笑) で、そんな私、実は九州からほとんど出たことがないんです。 もちろん北陸行ったこと無くて、魅力を語る資格なんてありませんが・・・ 前田利家に対抗して佐々成政ってわけじゃないですが、富山県に魅力を感じます。 行ってみたいです! こっちでも食べれないわけじゃないんですが、 「ほたるいか」や「白エビ」「ブリ」なんかを地元で食べてみたいッス♪

isoken
質問者

お礼

chacha 師匠、こんばんは。 >北陸旅行ですか!いいなぁ~羨ましい!w 実は嫁さんの第一希望が九州でした、彼女にその旨固く言い渡されておりまして、その際には chacha 師匠他九州在住の方々に、色々と教えを請おうと思ってたんです。 ところがどっこい、私が横着してプランニングを延ばしている間に宿が殆ど無くなってまして、残っているところも馬鹿高くて1泊10万円はざら。 おまけにブラック・アウトでマイレージも使えませんから、3泊もしちゃうと足代込みで軽く片手を越えちゃいまして、さすがに国内旅行にその金額は抵抗がある・・いう事で、急遽北陸方面となった次第です。 >私はカミさんの買い物に付き合わされたり、家の大掃除でこき使われたりでへとへとです(笑) お疲れさまでしたねぇ、 chacha 家は仲睦まじくて結構じゃないですか、でも私は避けたいですね、掃除・買い物と聞いただけで身震いがします。 >前田利家に対抗して佐々成政ってわけじゃないですが、富山県に魅力を感じます。 富山は何だか、日本で一番暮らし易い県らしいですね、私のイメージだと薬売りに越中フンドシなんですが・・。 >「ほたるいか」や「白エビ」「ブリ」なんかを地元で食べてみたいッス♪ 「白エビ」のかき揚みたいなやつを、北陸道の富山県内某 SA で食べました、でも「ブリ」の旬は冬なんでしょうね、因みにいかが食べられない私の大好物がほたるいか、私の中では別物です。 さて残り少なくなったシルバー・ウィークですが、是非共有意義にお過ごし下さい。 回答ありがとうございました。

回答No.2

isoken大センセお邪魔します 北陸ねぇ…出不精の私には遠すぎて行けないです 同じ県内の城崎温泉ですら、着いた途端にどっと疲れが出ます 景色や空気を楽しむものでもなく、ただひたすらにご当地グルメに舌鼓 金沢行ってらしたんですね 和平の豆板は食されましたか? http://wagashi.okaimono-review.jp/2009/09/0909010847.shtml 今でこそネット通販でお取り寄せできますが、私の初豆板は今から10年以上前 友人のお裾分けがきっかけで知ったんですが、「これは人様に贈っても恥ずかしくない!!」と確固たる自信がありました ガラケー時代のアドレス帳に残ったままです で、今年の7月なんですが、小学校時代の恩師が台風の日に庭の片付け(風で飛ばされないように)をしようとしたら転倒して左手を骨折 たまたま用事があって電話したら「もぉ~、ホンマ大変よぉ、リハビリも2ヶ月言われたし、なんも出来んのよぉ~」 そこで和平を思い出し、お見舞いがてら取り寄せました 無類の豆好きだったらしく、概ね好評 一応、和菓子なんですが、砕いて炊飯器に入れると「豆ごはん」になるというスグレモノ 30年という月日は彼女を「高齢者」に位置づけする残酷な現実 私の中では高卒までお世話になったので、20年前のセンセーで止まっているんです 「骨折?はぁ~、そんな齢になったのかぁ~」 そりゃそうだ、あの頃生まれた一粒種の息子さんは色が白くておとなしくて、どちらかと言えばいじめられっ子系 その彼が自衛隊でバリバリ働いているんだから、私も歳を取ったわけだ… そろそろ左手も回復したかな? 久しぶりに連絡取ってみようと思います もし、食されていなければ一度ご賞味を… なんだかんだで随分かけ離れた北陸の魅力になってしまいました、ペコリンm(*μ_μ)m

isoken
質問者

お礼

michiyo さん、こんばんは。 >北陸ねぇ…出不精の私には遠すぎて行けないです 神戸からそんなに遠くないですよ、金沢だと東京からより200 km も近い、その内彼氏とでも行ってらっしゃいな、とってもいいとこです。 >和平の豆板は食されましたか? アップして頂いたのを見るととっても美味そうなお菓子ですが、今回は残念ながら・・。 金沢の和菓子屋さんだと 「 森八 」 ってところに行きました、何やら家内が土産を買ってましたが・・。 >そこで和平を思い出し、お見舞いがてら取り寄せました >無類の豆好きだったらしく、概ね好評 女性らしい細やかな気遣いが出来る人って素敵です。 いつも思うのですが、michiyo さんはわざとがらっぱちを装ってるんじゃないかと・・、でも「しばいたろか~」・・は止めましょうね。 >なんだかんだで随分かけ離れた北陸の魅力になってしまいました、 ミッタンには欠かさず回答頂きまして、いつも感謝してるんです、本当に・・。 そんなこんなで、このところ神戸に足を向けて寝てませんよ、罰が当たっちゃうから・・、なんちって。 回答ありがとうございました、ペコリンです。

回答No.1

北陸の魅力は寂寥感ですね。 私は瀬戸内に住んでいますが、北陸の、特に秋から冬にかけての侘しさ、何ともいえない寂しさは心に染みるものです。 蟹や魚など、食も魅力的ですが、 やはり日本海の寂寥感は、その土地の文化にも裏打ちを与えるかのようで、 街にも特有の雰囲気、空気感があります。 太平洋側では得られない感覚ですね。 そうした非日常感が、私が感じる北陸の魅力です。

isoken
質問者

お礼

historique さん、こんばんは。 >北陸の魅力は寂寥感ですね。 寂寥感とは解釈が難しい言葉ですが、雪国特有のものでしょうか、だから演歌が良く似合う・・。 >私は瀬戸内に住んでいますが、 瀬戸内は我が国で最も住みよい場所じゃないでしょうか、気候は温暖且つ地震は少ないそして海の幸にも恵まれておりますね。 また古来より文化的先進地帯であると共に、奈良・京都への通り道でもありますから、我が国の権力の多くは山陽道を行き来しました。 >やはり日本海の寂寥感は、その土地の文化にも裏打ちを与えるかのようで、街にも特有の雰囲気、空気感があります。 特有の雰囲気・空気感との印象には全く同感、例えば同じ東北でも太平洋側と日本海側とでは受ける印象が異なります。 特に金沢に於いて、前田家3代目当主にして加賀藩第2代藩主の利政公は、徳川家を憚る余りわざと武芸を怠り、その一方で美術・工芸・芸能を手厚く保護・奨励した歴史が、今に続く加賀の伝統工芸・芸能の数々じゃないでしょうか。 明晰な御回答、誠にありがとうございました。

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