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交渉事で怒りを買ってしまう人はどんな人?
一番に図々しいとか自分の事しか考えてない等という理由が挙げられると思いますが、 この世に、自分の事しか考えていない人以外の人が居るとは思えまえん。 では本質はなんでしょう? ご意見を聞かせてください。 尚、この場合の交渉事とはビジネスに限らず、家族や友人や恋人との話し合いなども含む広い意味です。夕食を何にするかを決めたり、誰がお使いに行くか、誰がどれだけお金を払うか、などを決める場面や、相手に何かをお願いしたり、されたりする場面を想像してもらいたいと思います。
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お礼
ご意見ありがとうございます。 どうも交渉というのは、最初から始まるものではないみたいですね。 交渉する前に提案があって、それで一致を得られないときに初めてそこから交渉が始まるのですね。それとも提案はこじれる可能性があるので、その提案も含めて交渉というのか・・・ちょっと言葉の定義の問題になってきました。 しかし、提案の仕方によって、その後の展開も左右されるように思うので、正解はやはり後者の方でしょうか。 つまり、提案⇒折衝⇒合意 この一連の流れを交渉というのでしょう。 あとは、提案が的確であれば、折衝をスキップできるという補足が付くくらいでしょうか。 この定義が正しいと仮定するなら、私の場合、提案の段階で怒られてます。それは相手が最初に感情的になったのだから、それに責任を感じなくてもよいという考えも支持されるべきでしょうね。しかし、嫌われてしまったり、空気読めてないとか、立場を弁えてないという印象を相手に与えてしまうという事実からは逃れられそうにありません。そして、更に厄介なのは提案の時点で怒る人は決して少なくないということです。 おそらく、ご回答者さまの仰る”交渉しようという発想が無い人”というのは折衝が面倒くさいとか、折衝しなくても済むように提案して欲しいという考えの人のことかと思います。それが如何にも日本人的なんでしょうね。 島国でみんな大体同じ価値観で暮らしてきたことの積み重ねが、多様な価値観に対して感情的になってしまうことに繋がっているんだと思います。