察するって確認することを手抜きしただけでしょ？

質問

「察する」ことってしなければなりませんか？

（明確にノーと言われてなくても、lineが既読スルーされてるってことはそれはもうノーだよ。）

みたいな、状況などから判断して相手の真意をこちらが勝手に汲み取る、ことが「察する」ことですが、これって重要ですか？

全てにおいて「おい、どうなんだ。ハッキリ言え。」とか「イエスかノーかどっちなんだ？」とか聞けないから、仕方なく察しないといけないのであって、できるだけ確認したほうがいいにきまっている。だから察するというのは謂わば手抜き。

自分の勝手な考えで押し進めるってことだから。察するっていうのは。

私は既読スルーされると、返信があるまで何度もおくり、電話もかけます。

仕事でもなんでも、確認をとるまでは極力やりませんし、イエスかノーかハッキリしないのは嫌です。

察することなんていうのは単なる手抜きでしかないと思いますが、察することって重要ですか？

回答No.3

Nebusoku3 · ベストアンサー

「察する」　状況下には　「物事をはっきりさせない」　意味が含まれています。　その「察する」という状態では　「必ずあなたの判断」　が入ります。
⇒これは仕事上ではあってはならないことですね。　間違いが発生する原因の一つでしょう。

⇒ではプライベートではどうでしょう。　私の考えは、状況によっては　Yes ＆ No　ではっきり言いたくなくて察してほしい場合もあるし、はっきりしておかなくてはならない場合もありますね。その為に　「察する」　「確認する」　という言葉が生まれたと思います。

例として：
１）ある人を嫌いだという気持ちがあるのに、その人はあなたに好意をよせているとしましょう。　あなたの取る方法は二つ。
１つはさりげなくその意思をあなたの態度やことばの雰囲気などでさりげなく伝える。　2つ目ははっきりその人に伝える。　
２）逆にある人に好意を持っているのに、その人はあなたのことを意に介していないようだとしましょう。　あなたの取る方法は二つ。
やっぱり、１つはさりげなくその意思をあなたの態度やことばの雰囲気などでさりげなく伝える。　2つ目ははっきりその人に伝える。
どちらの方法もありで、それを選ぶのがあなたであり、性格だと思います。　相手を思いやる場合の方法の一つとして　「察する」　もあるし、同じく　「確認する」　も思いやりに通じる場合があります。

社会人としてプライベートを生きる場合はいつも同じ方法ではなく、両方をうまく駆使して、やっていきたいですね。　
夏目漱石の　「智（ち）に働けば角（かど）が立つ。情（じょう）に棹（さお）させば流される。意地を通（とお）せば窮屈（きゅうくつ）だ。とかくに人の世は住みにくい。」　は本当にしみじみと考えさせられますね。

回答No.2

c_attleya_1223

察してくれというのは状況によって嫌なこと言いたくないから察してくれという場合と単純に察して欲しい場合があると思います。
質問者さんの場合は既読スルーされたとき催促しすぎて困るからあまり催促しないでっということだと思います。この場合は強く言いたくはないけど自分で考えてほしいという意味だと思います。仕事の確認でしたら中途半端にするわけにはいかないので重宝される方だと思いますが友人だとしつこいからやめてと言われてしまいそうです。そのうち既読すらされずにスルーされてしまいますよ。催促はせめて一回だけにされた方が質問者さんの友人も気が楽だと思います。
単純に察して欲しい場合は、例えば友人が質問者さんだけにしかできない相談があるとします。誰にもできないような相談です。その話をしようとしたとき第三者が「なんの話してるの？」とその輪に入ってきたとします。恐らくすぐに黙ってしまうと思います。その場合他の人がきたから話せない状況になっていますよね。それが単純に察して欲しいときだと思います。第三者がいるのにそのまま続けてって言わないと思います。こちらの場合はお願いだから察して欲しいだと思います。
文章が長くなりましたが強く言うのが嫌だから察して欲しいと助けてほしいから察して欲しいだと思います。
いずれにしても察する能力って必要だと思います。日本は空気を読む文化が根強いのでさりげなくフォローできたり、察知できる人はかなりありがたがられます。おまけに人間関係を最悪の自体になるのを防ぐこともできます。ハッキリものを言うだけでなく「これは今は言わない方がいいな」という気遣いができるようになればあなたはいろんな人から一目置かれる存在になると思いますよ。頑張ってください。

お礼

ノーを言いたくないから沈黙をもってそれに代えさせてくれというのはあまりに甘えがすぎますね。

既読スルーはどうしても徹底追及してしまいます。ハッキリしないの嫌いなので。

回答No.1

aai22840

ただあなたに返事を返すのが面倒だから、相手の意見を汲み取り察する…って事と相手があなたに伝えにくいことを空気や文面から察する。って事は違うかな～と思います。

前者に当てはまるような事例、特に仕事などでは絶対に確認をすべきだし…それは手抜きかどうかというより、社会人として踏まなければならない手続きかなと思います。逆に後者は察するという名の思いやりかな。と僕は思います。

あくまで僕の意見ですので…