気になるMRIの結果…意識が戻ったことについて…

質問

先日、7月下旬に父が亡くなったのですが…(74になったばかりでした。)

死因が「致死性不整脈(原因)による多臓器不全のため」ということでした。

父は、いつもお世話になっていたかかりつけの病院で不整脈を測る為に機械をつけてもらい自宅へ帰ってきて、(その日は母が車に乗せていって…(>_<)私は「おかえり！」といい…)
疲れた様子で表情が重く、玄関で座って休んでから茶の間にきな！と母に言われ…
黙って座っていたので、私も黙って側にいたのですが…
「先生からはなにか言われた？」と聞いたら
「うん、特にいつもと変わらないよ」と答えてくれました。
その後どのくらいか…
父は「どれ、行くか」といい、杖を使いながら茶の間へ向かう途中で(転倒しないかついていましたが)突然倒れてしまいました。
一緒に救急車にのり、待合室で待った後に病院の先生から、「MRIで全部光っている(って言ったのかな？)状態で、心停止の人がなっている状態だけれど珍しい、あまり見ないです。意識が戻る可能性は厳しいと思っていてください(>_<)と言われたのですが…。
その後、父は集中治療室へはいり、面会できない中一度心停止になり電気ショックですみやかに心臓が動いたらしいです。(>_<)
人口呼吸器や管だらけの姿でしたが、面会の時に
「私だよ、お父さん、わかる？側にいたいけど面会が限られてるから、私待合室にいるからね！！」と耳もとで言うと首を縦に頷いてくれ、意識を取り戻してくれていました。
結果的には多臓器不全に陥り、面会フリーの形になり、「お父さん」と言いながら手をそっとくんだら握ってくれて…はじめは呼吸器をつけながら何かを一生懸命話そうとしていた父も力がなくなり、意識
が遠のいていく表情でした。
(寝ようと思ったのですが、その時の表情を思い出したら涙が出てきて、ここで投稿させていただいています。(>_<)m(_ _)m)

医学に携わっていらっしゃる方、お医者様や集中治療室や、救命救急センターの看護士さんの目にもし
この質問が目にとまったらと…
( > <。)

父は、救命救急センターで言われたMRIの結果から考えて、心停止から電気ショックで意識を取り戻しただけでも良かったと考えるべきなのでしょうか…

補足
最後は、面会フリーとはいっても集中治療室の中…。他の患者さんの事も考えると、父に会いたくても我慢するべきと思っていましたが、いつ心停止になるかわからないと先生から聞き、耐えられずに19時～看護士さんにお願いして面会させていただきましたが、30分くらい側で「お父さん、お父さん大好きだよ」と言いながら…やがて「ピーッ」という音が…なってしまいました。
「お父さん、娘さんの事、待ってたんだよ^^」と看護婦さんが言ってくれました。
(>_<)

回答No.3

whaihansei

シニア男性です。

＞「私だよ、お父さん、わかる？側にいたいけど面会が限られてるから、
＞私待合室にいるからね！！」と耳もとで言うと首を縦に頷いてくれ
＞意識を取り戻してくれていました。
＞結果的には多臓器不全に陥り、面会フリーの形になり、「お父さん」と
＞言いながら手をそっとくんだら握ってくれて…はじめは呼吸器をつけ
＞ながら何かを一生懸命話そうとしていた父も力がなくなり、意識が
＞遠のいていく表情でした

＞いつ心停止になるかわからないと先生から聞き、耐えられずに19時～
＞看護士さんにお願いして面会させていただきましたが、30分くらい側で
＞「お父さん、お父さん大好きだよ」と言いながら…やがて「ピーッ」と
＞いう音が…なってしまいました

あなたは、大好きな父上を看取りました。
ご愁傷様です。心からお悔やみを申し上げます。

この一年、ご冥福を祈り、また自身を癒し、一周忌には天から見守る
父上の眼差しを見上げながら、前を向き歩を進められることをお祈り
いたします。

さて、子は「一分でも一秒でも」親の命の継続を求めるもの。
が、本人はどうでしょうか。
それが「リビングウイル」です。

＞父は集中治療室へはいり、面会できない中一度心停止になり電気
＞ショックですみやかに心臓が動いたらしいです
これがあったので上記の看取りができました。

しかし本人の意向はどうだったでしょうか。
意志が示されていないので分かりません。

今は、ただ冥福を祈るばかりだと思います、、、、、、、、、、、。

お礼

有難うございます(>_<)
m(_ _)m
なんだか読ませていただき、とても落ち着きました…。
(>_<)

父の側にいれたこと、看取りができたこと…

良かった、と思う事ができました。
m(_ _)m

本当に有難う御座います。
m(_ _)m

本当に父が大好きでした。

「リビングウイル」ですか…
お恥ずかしながらわからないので調べてみます。

突然で、生前の数日前までの言動を見ていた限りでは…まさか父も自分が突然倒れてしまうと思わなかったと思うのですが…

集中治療室の中で人口呼吸器をつけて何か一生懸命話そうとしていたこと…
あの時、もうダメだと父がわかっていたのかと今思います。
泣きながら「お父さん、喋っちゃダメだよ」と言ったら、少し話すのをやめましたが、何か一生懸命伝えようとしていた様でまた何か言っていたのです。

父が…なんて言ったのか、なんて伝えようとしたのか…
冥福を祈りながら、考えてみようと思います。

本当にご回答有難うございます！！
(>_<)m(_ _)m

回答No.2

783KAITOU

死亡原因になった病名「致死性不整脈」。子の病名、気に入りませんね。この病名は、医師の「推測」で死因が決定されたときによく見られる病名だそうです。

実は私が今朝行った心臓専門の病院が患者に配布している小冊子に、上記のようなことが書かれていました。医師でも診断を見逃すケースがある。とも書かれていましたのでご質問が目にとまりました。お父さんはMRIで撮影の結果、手の施しようがなかったのでしょうか。更にこれも不思議です。

MRIが終わったとき、心臓は動いていたのでしょう。ならば心臓の手術を考えるべきだと思いますが・・・。今の時代、病院に担ぎ込まれたとき心臓が動いていたなら何らかの処置をします。（急性期病院なら）胸を開かずに医師の推測による判断をしたものと思われます。命があるのに何もしなかったということは考えられないことです。

又、お父さんは過去心臓の病気は不整脈だけだったのでしょうか。お書きになっている範囲では特に疲労するような事をされてなかった様ですので不整脈と他に血管が裂けるとか破れるとかの事があったのではないでしょうか。（急激に血圧が上昇したため）

更に、お父さんが亡くなった後に「CT」とか「MRI」の検査をされたのでしょうか。そうすれば死亡原因がより確実に分かり、家族が、亡くなったお父さんと同じ病気にならないように家系として持っている危険因子を知ることで予防に役立ちます。最近は亡くなった遺体の「CT」とか「MRI」を撮って心臓血管外科とかの医療向上とかご家族の危険因子の予知に役立てているようです。

私は患者の立場ですが心臓に欠陥を抱えていますので、心臓の病気に関しては素人ながら詳しいのです。それと同時に、今朝病院でお尋ねのようなケースについて病院からもらった小冊子に書いてありましたので私の感想を申し上げさせてもらいました。

お礼

遅くなりましたが、ご回答本当に有難うございます！
(>_<)
m(_ _)m

心臓を患っていらっしゃるとのことで、お具合は如何でしょうか？
(>_<)

本当にご回答有難うございます。
m(_ _)m

お大事になさってください(>_<)！！

…MRIやCTのお話を伺い、勉強になりました。
…私の父の場合、糖尿病や肝硬変、他にももっていたので…
病院の医療関係者様達は一生懸命やってくれたと感じたので…

しかし、「致死性不整脈」についてお話していただきまして、いろいろと考えるきっかけになりました。

本当に、大変な中でご回答いただき感謝致します。(>_<)m(_ _)m

どうか、お大事になさってください！(>_<)
暑く御礼申し上げます。
m(_ _)m

回答No.1

SPS700

この質問が目にとまったらと…( > <。)

　とここまで読んで、「はて、ご質問は何だったのかな、と読み返しました。ご質問はこの「後」なのですね。

　父は、救命救急センターで言われたMRIの結果から考えて、心停止から電気ショックで意識を取り戻しただけでも良かったと考えるべきなのでしょうか…

　はい、そうだと思います。