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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハゼの中にあった緑色の玉の正体は・・)
ハゼの中にあった緑色の玉の正体は?
このQ&Aのポイント
- 初めてのハゼ釣りで緑色の玉が出てきました。その正体を知りたい。
- 緑色の玉は透明感があり、メロンソーダのグミのような見た目です。
- 他の釣った魚には見られなかったので、とても不思議です。
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質問者が選んだベストアンサー
胆嚢(たんのう)でしょう。魚の場合、苦玉とも呼びますね。 淡水魚の胆嚢の色は、主に緑色・黄色・黒っぽい色・茶系などです。 小さな塊のグミ状で、プニプニしています。 内臓と一緒に捌くと、色が極端に違う胆嚢だけが目立ちます。 上手に捌かないと切ってしまう為、目立たない、気がつかない方もいます。 例えば、淡水と海水が入り混じるような場所で釣りをしますと、淡水魚から多色の胆嚢がとれます。 魚の胆嚢は、人間にとって毒となるものもありますから、廃棄されれば良いですね。
お礼
caf-caf様 早速のご回答ありがとうございます! とてもすっきりしました。 確かに釣り場は、流量の多い河川の広い河口です。 思い起こせば、他のハゼにも同じような大きさ・形で 黒っぽい色・茶系の玉はありました。 「内臓だ」と違和感なく気にもとめませんでした。 あの鮮やかなグリーン色も、同じ胆嚢だったんですね。 びっくりしました! 得体の知れないものでしたので、処分していました。 食べなくてよかったです。 とても参考になりました。 ありがとうございました!