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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヨーロッパの鉄道。時刻の正確性について。)

ヨーロッパの鉄道の時刻正確性について

このQ&Aのポイント
  • ヨーロッパの鉄道の時刻表はあてにならないのは過去の話ではなく、現在でも正確性に課題があるようです。
  • 遅れは当然であり、乗り換えができない可能性もあるため、スケジュールを立てる際には注意が必要です。
  • 特に乗り換え時間には余裕を持って計画することが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

トゥルーズでの17分乗り換えはオススメできません。 遅延の心配だけでなく、大きな駅だと列車を降りたら猛ダッシュで ホーム先頭まで行き、別のホームへ廻り込み、再び猛ダッシュする必要があり 間に合わなさそう...定刻運行だったとしても。乗れたら奇跡ぐらいの確率。 日本の様にホーム前後中央に連絡通路はなく、人混みの中を荷物を持って 初めての駅で敢行するのは危険な選択かと。 この旅程で何故 Toulouse?バルセロナ~パリ移動の経由地でしょうか。 確かこの路線は本数少なめだった気がします。 もしそうなら予約と追加料金払っても、バルセロナから寝台車が一番効率的。 直行便だし、宿泊代がわりと思えば経済的でもあるでしょう。 夜出発して朝パリ着なので、両方の町の観光をMAX で堪能できます。 バルセロナとパリは1週間滞在でも楽しめる町なので、時間は大事です。 パス利用で昼間移動なら、フランス国境のペルピニャン、ナルボンヌ辺りから 反対方向にTGVでパリを目指す方が便の選択肢が多い気がします。 今はスペイン側のフィゲラス(ダリ美術館がある町)までTGVが延びたとか。 この辺りの駅は小さいので乗換えは楽。車窓の眺めも素敵です。 ただし途中下車で南仏観光予定がなければ、時間の無駄使いかも。 ヨーロッパの鉄道の時刻表はあてにはなるけど、30分以内の遅延は普通。 乗換えは1時間半の余裕があれば、まあ大丈夫。45分以下は限りなく危険。 直行便なら深夜到着でない限り、多少の遅延は問題ないでしょう。 >ブタペスト→スロベニア→クロアチア→ベネツィア これはブタペストから直行便でベニスまで通過するって意味でしょうか。 途中下車しなければ遅延はあまり心配することないですよね。 東欧国内は遅延が大きいみたいです。(行った事ないので噂レベル) >フランクフルト→ローテンブルグ→ミュウヘン 列車で乗り継ぐ手もありますが、フランクフルト駅前から朝出発の ミュンヘンまでのロマンチック街道バスがあり、パスも使えたはず。 昔の情報ですが...。ローテンブルグ他の町に停車観光しながらの1日旅。 好きな場所で途中下車も可能だった記憶があります。 その他の路線は直行便が日に数本あったり、 便数が割と多めな在来線だったりなので心配ないと思います。 28日間とはいえ訪問箇所が多いので、効率良く移動するには 予約と追加料が必要でも、寝台車をうまく活用した方が賢明だと思います。 夜出発~朝着だと寝てる間に目的地に到着でき、宿泊代も浮くのでお得。 あと既出のストライキの件ですが、鉄道ストが頻繁にあるのは 現地のバカンスシーズン中。特にフランスは突然始まり厄介です。 日常化しすぎて、駅員からのアナウンスも誘導も特になし。 「予定なき遅延」が駅の時刻表に一杯表示されたら、それがストの目印。 速やかに窓口で状況を確認し、振替交通手段を自力で聞かねばなりません。 フランスはストの原因により、遅延運行する場合と運休と両方あります。 鉄道員のストの場合は、残念ですが列車は運休です。 ベルギーのストは乗車賃無料で運行するので、観光客には影響ありません。

abcabc119
質問者

お礼

大変参考になりました。東欧の移民問題の影響でブタペストとウィーンに行くのは避けようかと思います。列車に乗れるかもわからないですし。丁寧な回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • JW500
  • ベストアンサー率36% (261/717)
回答No.5

30分はあけておく方が無難です。 特急のタリス(ブリュッセル~アムス)や イタロ(ローマ~フィレンツェ)でも 20~30分遅れたことがあります。 イタリア国内は特に遅れが多いですよ。

abcabc119
質問者

お礼

イタリア国内は遅れが多いとのこと、不安ですね。回答ありがとうございます。

noname#229064
noname#229064
回答No.3

楽しみですね。 列車の遅延は、かなり頻繁です。従ってこれに乗れなければ、旅程に狂いが出て大幅に修正しなければならない予定は避けるべきです。 私も毎回列車トラブルには会います。 比較的軽微な遅延の場合、接続列車が待っている場合が多いです。 傾向としては、ドイツはおおむね正確ですが、車両トラブルで運航中止があります。 イタリアは、正確に来るほうが珍しい。 フランスTGVは比較的正確ですが、パリから乗る場合は、ちょっとめんどくさい。 スペインオーストリア等はトラブルにあったことがありませんので、どの程度かはわかりません。 その他注意点。 大きな都市などは、駅がいくつか存在し、間違えないように注意。またホームも変更になる場合があります。 パスポートの提示は、かなり頻繁に求められます。 グローバルパスの旅程記入欄には、必ず記入しておいてください。 その他指定席が必要な列車もあります。パスとは別途にご用意ください。 どの程度遅延しているかは、DB(ドイツ国鉄)のアプリを入手してください。 出発地と目的地を入れて検索すると、赤い棒が出てきます。それが現在の運行状況です。 他の国の検索もできますので、やってみてください。

abcabc119
質問者

お礼

ちょっと不安になってきました。イタリアは、正確に来るほうが珍しいとのこと、注意したいですね。余裕のある日程にします。大変参考になりました。ありがとうございます。

  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.2

ヨーロッパでは、現在でも、5分10分の遅れは日常茶飯事です。駅の電光掲示板に、最初から「遅延」の表示欄が設けてあるくらいなのですから。イタリアならば、30分以上の遅れが出ても、「またか」って感覚ですね。 比較的定刻通りと言われたドイツでさえも、現地の人は「遅れてばかり」と言います。特に旧東ドイツと乗り入れている列車での遅延が多いようです。西ドイツエリアでも、それまで定刻通りに走っていたのに、大きなターミナル駅に出入りするときに他の列車の遅延の影響で入構待ちになり、そこで遅れが発生する、なんてこともよくあります。 逆に、どうせ遅れるし、と思って油断していたら、たまにきっちり定刻通り、たまに定刻より1,2分早く出発、なんてこともあったり。 南欧や東欧はもっとひどいですよ。 一般的に、長距離列車や国際列車は、遅延のリスクが高いです。ローカル列車よりは高速列車のほうが時間に正確ですが、始発駅ですでに(他の列車からの影響で)遅れている、なんてこともありますから。 また、駅舎も広く、いわゆる「櫛形」のホームが多いので、ホームとホームの移動にかなりの距離をぐるーっと移動しないといけないこともあります。 トゥールーズで乗り換え17分は、危険でしょうねえ。 ただ、列車の遅延とは別に、寝台列車に乗る経験は貴重かもしれません。現在、日本では夜行列車はほぼ絶滅状態ですが、ヨーロッパでも夜行列車は廃止の傾向にあります。 荷物の管理など、気をつけなければならない点はいくつかありますが、いまのうちに寝台列車に乗っておく、というのも思い出になるのでは。体力的にも、夜行列車に乗るなら若いうちのほうが良いでしょう。 なお、ヨーロッパではストライキも珍しくありません。特にフランスやイタリアでは、年中行事みたいなものですね。 ヨーロッパに限らず日本でも起こり得ることですが、突発的な事故発生でダイヤが乱れることもありますから、あまりタイトなスケジュールは組まない方が得策です。

abcabc119
質問者

お礼

ストライキにも注意したほうがよいとのこと、余裕のある日程を考えたほうがよいですね。大変参考になりました。ありがとうございます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

一般的にはドイツは正確だと言われていますが、それに乗れなければその後のスケジュールに大幅な変更を強いられるような計画はするべきではありません。日本で鉄道ミステリーのトリックが成立するのは概ね正確に運転されているからで、海外では15分程度では遅れたうちに入らず、遅延放送すらされない地域もあります。 余談ですが、日本国内でも夜行列車は結構頻繁に遅れが出ていました。長距離を走行しているとどうしても遅れが増幅されるうえ、大都市のターミナルでは通勤列車を優先させるために入れない時間帯があったからです。その場合は通勤圏内の駅で通勤列車にダイヤを譲り、ラッシュ時間を過ぎてからターミナルに入っていたのです。

abcabc119
質問者

お礼

やはりタイトなスケジュールは避けたほうが良いですね。大変参考になりました。ありがとうございます。

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