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安保法制、時代にあったものと思うが
自衛隊も今日まで大変役立っている、日本問わず復旧復興支援して頂いている感謝だ。 日本無条件降伏した米国に今日まで守られてきたと私は思っている。 一人歩きが出来るようになった今日では、自国を自らの手で守って頂きたいのが米国の本心では 戦争はやりたくなくても仕掛けてくる国はいくらでもあると思うし、テロ行為で国を破壊も有る 何もしないでこの世の中で安泰になんて考えるのも通じるのだろうか。 戦争はしない事にこしたことはないが、最低限の自衛は必要ではなかろうか。 韓国、中国、ロシア、参加国からみた日本はどんな風にうつているのだろうか。 国内で揉めているだけに・・・。まー誰でもが平和を望むが、平和ボケしてきた日本では?
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- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
時代に合ってます? 自衛のための装備は必要だと思いますが、わざわざ火種をまき散らしにアメリカに従軍する必要は無いでしょ。 それに、日米協定も対等に改定できない日本政府。 どこが一人歩きできる国になったの? アメリカのダブルスタンダード。裏のアメリカに仕組まれて、憲法改悪したい安倍の思想が合致した、もしくは裏のアメリカに操られた安倍の妄想ですよ。 平和に飽きた連中が戦争したがってるだけ。それこそ本当の平和ボケですよ。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
安保法案で巻き込まれる戦争とは、日本の周辺国との 戦争(真の自衛権)ではありません。 安保法案が必要な理由として挙げられる、中国や韓国の 脅威なら、既に個別的自衛権+周辺事態法で国境の外での 先制的対応まで可能になっています。 集団的自衛権についても、日本を守るための「集団的自衛」 なら日米安保条約があります。 今回の「安保法案」が、既存の法律や条約から踏み出している 部分は明らかで; 1.日本の自衛のためではない、同盟国(アメリカ)が攻撃 された時の「自衛」のため(の戦争に巻き込まれる)。 2.上記の『自衛』のために、日本周辺ではない、海外まで 出かけて行って、「同盟国の自衛のための戦闘」をする。 という2点が、新たに可能になる部分=安保法案を通す真の 目的です。 自衛隊を、米軍の下請けとして酷使する。
お礼
有難うございました。
- darknes2000
- ベストアンサー率28% (125/445)
私は、この法案もきちんと手続きを踏めば 文句はないんです。ただ、憲法改正せずに やるということは二つの憲法違反を 安倍は犯すことになります。 国連にはいまだに敵国条項が残って いて、事実上は風化してるが中には 潰そうとしてくるかもしれません。 二つというのは9条と99条です。 9条は知ってるかと思うので99条は 憲法を守る義務です。 つまり憲法を改正しないと違反することになります。 自衛隊が海外に出てるときに本国が攻撃されたら どうするんでしょうね。これが法案の最大の 欠点です。
お礼
大変参考になり、有難うございました。
時代の変化に合ったものであるのは良いんです 問題は、憲法第9条が存在するのにそれを無視して 法案成立を勧める事にあります 時代の変化に合ったものと言うのであれば、まず国民投票を行い 憲法の改正を行った後に、集団的自衛権の行使をすれば良いだけの話です 時の内閣の勝手な拡大解釈で憲法を蔑にした違憲な法案が通されたら 今後、同じ様な事が起きる可能性は否めません 例えば、徴兵制が出る度に、首相は徴兵制は憲法で明確な違憲行為と 定められているから、それは有り得ないなんて言っていますが そもそも、集団的自衛権が憲法第9条に違反しているのに それを無視して法案成立を目指しているのですから 説得力が有った物ではありません 逆に時の内閣によって、憲法は自由自在に解釈出来ると言っている様なものです >最低限の自衛は必要ではなかろうか 最低限の自衛なら、集団的自衛権ではなく、個別的自衛権で十分なのでは?
お礼
有難うございました。
- MadSpock
- ベストアンサー率12% (19/151)
第二次大戦前、ABCD包囲網で日本は囲まれ、戦争へとなってしまいました。 綺麗事じゃなく、TPPは実質中国共産党包囲網です。やろうとしてることは前の包囲網と同じですが、国民が生き残るためにはしかたないことだとおもいます。
お礼
成程面白い考え方有難うございました。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
「戦争法案」と呼ばれているものの骨子はアメリカが作ったもの。 安倍政権はそれを実現することでアメリカのご機嫌をとりたいだけ。 国会での答弁を聞いていると支離滅裂というか、言っていることに一貫性がない。 そして、質問に対して真正面から答えたことは一度もないように見受けられる。 どこがどうとハッキリ言えないが、違和感しか感じられない。 そういう感じ方をした時って、大抵ろくでも無い結果になっている。 政治家の演説を真に受けてしまうことのほうが平和ボケだと思う。
お礼
有難うございました。
何の為に各国が平和協定や国際会議 オリンピック 国際音楽祭等を してると思いますか? そして 何の為に こういったインターネットで世界が繋がってると思いますか? 全ては 全人類が一つに繋がる為なのです・・ ・・・・・・・・・・・・・・ 自国だ 他国だ なんて 未来にはありません・・ 地球人類が一つに繋がる時代が やって来たのです・・・ 平和とは 全人類で作るものなのです・・・
お礼
有難うございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”一人歩きが出来るようになった今日では、自国を自らの手で守って 頂きたいのが米国の本心では” ↑ これは間違いだと思います。 米国は日本が一人歩きしてもらっては困るのです。 日本がどうして米国追随なのか、といえば国防を 米国に委ねているからです。 だから日本は、米国のお財布代わりに使われているのです。 そんな日本が一人歩きを始めたら、米国が困ります。 いつまでも、子分でいてほしい、てのが米国の本音でしょう。 ”何もしないでこの世の中で安泰になんて考えるのも通じるのだろうか。” ↑ 「軍隊なんかいらない!戦争を起こさない外交努力こそ必要なのだ!」 という主張も見るけど、「消防署なんかいらない! 火事を起こさない努力こそ必要なのだ!」 という主張を考えれば如何にアホな内容か分かるというものです。 事前防止努力も必要だし、不幸にも発生した場合の対応策も必要なのです。 ”韓国、中国、ロシア、三カ国からみた日本はどんな風にうつているのだろうか。” ↑ 中国、ロシアからみれば 米国の子分が目と鼻の先に存在する、ということで これほどうっとうしいものは無いでしょう。 韓国からみれば、日本は、ただただ怨嗟の目標です。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
最低限の自衛が自衛隊であり別に法律を変更してまで軍隊にする必要はないでしょう。つまり今の法律の中でその都度議論するべきでその議論がなされないような戦闘を容認するのは違うと思いますよ。法律を変更するということは議論の余地をなくし戦闘を自由に決定できるということですからね。 国民が納得するような事態であれば事後でも構わないとおもいますし、その場合は事後に責任問題を追及するべき。法律を変更するということはこの責任も追及されないまま自由にできるといういいわけをつくるだけ。 平和憲法にといえども今までも自衛隊という実質軍隊を持っていたわけで、それが玉虫色であろうがなかろうが必要だから持っていたわけです。国民はそれを無くせと言っているわけではなく、いままでの通りの憲法で実施にはその都度承認を取るようにと言っているのですよ。納得いく戦闘ならだれも反対はしないはず。 憲法を変えるのは政治家の決定権の責任を逃れと、いい顔したいためでしかないですから。
お礼
有難うございました。