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筆王2004の住所録について
- 筆王2004の住所録の一部のファイルが開けない問題が発生しています。
- 筆王以外で住所録ファイルを作成した記憶はありません。
- パソコンのOSはWindows 8.1ですが、以前はXPを使用していたため、原因が分からず困っています。
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筆王はいま20かなんかの版数になっていますね。 18当たりの時(あるいはもう少しまえだったかもしれない)、Win8で動作するライセンスというのが提案されたのです。 現在、筆王というソフトは、サーバ―上でライセンス管理をしており、そのライセンス管理でどのOSでの動作まで保証するというのをやっているのです。 つまり、そのOS上でのアップグレード等で何か対応が必要な場合、対応するライセンスのユーザーのものを自動更新するのです。 いまはWin10で動くためのライセンス追加キャンペーンをしています。 つまり、OSによって動作保証範囲が違うのです。 このソフトのアナウンスによれば、上の版数の筆王にする場合は、住所録はファイルにエキスポートしておき、アッパーグレードの筆王で読み直してくれと言っています。 おそらく筆王2004はWin8.1での動作は保証していないというか、開発時に想像もしていないOSだったので対応不可能だと思います。 XP環境がまだあるのであれば、筆王2004をそこで立ち上げ、環境をすべてエキスポートし、新たな筆王20のライセンスを購入してWin8.1でそれを吸い込むという形にしないとうまく動かないと思われます。 そうでなければ、今販売されているかどうかわかりませんが、筆王ZEROという製品を購入することで、OSの変化条件についていけるサポートが受けられます。 ZEROというのは、そのOSがサポートされている限り動作保証をするというものですから、Win10になったら、ほぼ永久的に使用できるものになります。 筆王は、毎年の干支の更新に合わせたデザインの交換、暑中見舞いとか引越のお知らせ結婚通知など、デザイナが競って作ったテンプレートを続々提供するものですから、永久に使用できるのであれば、生涯ほかのものを使う必要がなくなります。
お礼
この度はありがとうございました。 やはり、新たな筆王を購入したほうがよさそうです。 ありがとうございました。