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旅番組と実際に行くことの違い

旅番組を見るのと、実際に行くのとではどこが違うのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

私の場合、旅行の楽しみは、その計画を練るところから既に始まっています。 飛行機の手配、入国後の陸路の算段、場合によっては飛行機の乗り継ぎも考えなくてはなりませんし、ホテル選びと予約、列車の確保など、その全てが快楽です。 テレビ番組には、それらが一切ありません。 加えて、他の方の回答にもある通り空気を味わうことが出来ません。 温度・湿度・日差し・匂いなど飛行機を降りた瞬間から感じられる異国感は、実際に行かないと分かりません。 最も大きいのはスケール感です。 実際に歩かないと、その広大さは分かりません。 目の前で見ないと、その大きさは感じられません。 テレビというフィルターを通さず、自分の目で見ないと本当の美しさは理解出来ません。 食事に至っては言わずもがなで、自分で、食べないことには、味なんか想像すら出来ません。 ほぼ視覚情報のみのテレビと、実際に出掛けて五感をフル稼動するのとでは、情報量が圧倒的に異なります。 テレビだけではありません。 以前、深夜特急を読んで友人が蘊蓄を披露していたことがありました。それで得た先入観と、自分で実際に行ってみて感じた事には大きな差がありました。 百聞は一見に如かずと言いますが、正にその通りだと思います。 最近、noneya様のご質問をよくお見かけ至します。ご自身も色々とお出掛けのご様子ですから、この回答に書いた事も、重々ご実感の事と思います。 回答として、ご期待に沿うものであるかどうか、甚だ心許ないですが、ご容赦下さい。

noname#248380
質問者

お礼

実際に行ってみると、いろいろな発見があるということですね。

その他の回答 (7)

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.7

風と香りを感じられるか、目や耳だけでなく体全体で感じられるか、の違いだと私は思っています。 旅番組に限らず、例えば海から遠いところに住んでいた私の場合、ヒーリング効果のある「波の音のCD」というものを買って、リラックスするためにと自宅で聴いていたことがあるのですが、実際にビーチに行って横になり目を閉じてみたら、まず波の音は耳からだけでなく、地面から地響きのように体全体で感じましたし、他にも肌に感じる心地よい風、辺りの自然の香り、日差しの暖かさ、など、予想していなかったものをたくさんダイレクトに体全体で感じることができて「さすが本物は、CDとはぜんぜん違う~!!」と思ったものでしたよ。

noname#248380
質問者

お礼

音ひとつとっても違うということですね。

  • cmoesol
  • ベストアンサー率41% (45/109)
回答No.6

既にいろいろと回答がついていますが、旅番組はあくまで「情報」であり、想像の範囲を超えません。つまり「きれいそう」「おいしそう」「きもちよさそう」という想像をさせるもので、それをきっかけに実際に行きたいとなる。 実際に訪れると「きれい!」「おいしい!(まずい。。。)」「きもちいー!」「この匂い苦手。。。」など、よいことも悪いことも経験することができ、旅番組の情報とは、大きな違いがあることに気付き、それもまた楽しいです。

noname#248380
質問者

お礼

旅番組で紹介されると、そこへ行く人が増えるということは聞いたことがあります。実際行ってみることでいろいろと分かってくるということですね。

  • malaytrace
  • ベストアンサー率33% (349/1027)
回答No.5

テレビを見て感動することはあまりありませんが、実際に行くと感動します。憤慨することも、悲しくなることもあります。ただ、マニア系の旅はマニアの出演者自身が本気で感動していて、よく感動が伝わって来る場合がありますね。「野天湯へ行こう」で温泉マニアの女性出演者がほとんど興奮状態で海中の温泉にウエットスーツを着て入浴、いや遊泳しながら感動しており、「いやあ、ここまでやるかあ」とこちらも半ば呆れながら感動してしまいました。 他にも、 匂い。韓国の街中は焼肉の匂いがします。中国は五香粉の匂い。日本はだしの匂いかな。中東はあまり匂いませんが、喫煙バスに乗ると燻製状態になります。 危機感。私は犯罪に遭ったことはありませんが、たかり、いいがかり、スリ未遂、勘定ごまかし等、犯罪未満例は普通に旅行しててもありますね。テレビではまれでしょう。 金銭感覚。画面の端の表示と実際に支払うのとでは違います。「まあまあ」の場所の入場料がとても高ければ、評価は下がるでしょう。(東京の高い所は何であんなに高いの?) 周囲の環境。札幌の時計台は周囲をカメラで切り取ってしまえば、素敵なランドマークですが...カメラを引くと「三大がっかり」の名に恥じないがっかりぶりなんですけどね。 トラブル・試行錯誤。自由旅行では日常。テレビでも「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」はとてもリアルで、あれでゴールが無ければ立派な旅ですよね。外国ではバスタブに栓がないとか普通に起こります。 体調不良。テレビで見る高山病では、リアルに体験するクラクラ感は絶対わかりません。極寒で生命の危険を感じることもないでしょう。(快適な部屋で見る極地の映像は見てると眠くなります) 音声。テレビのオーロラは必ずBGMが流れますが、実際は音は流れません。(あたりまえだ)しかし激しいのだと、犬の遠吠えが続いたり、中には「オーロラの音」を聞く人もいるらしいです。 味覚。テレビでは一口食べたら10秒くらいは美味しさを表現することになっていますが、実際には残念な味だったり、単に「美味しい」という感想だったり、疲れていてよく味がわからなかったりします。 あと、旅行の計画を立て、手続きするのが楽しくも辛くもありますね。

noname#248380
質問者

お礼

感動を味わえるかどうかなんですね。オーロラにも音があるんですね。花火大会の音とかも聞く人がいるようですね。

回答No.4

 情報か体験か  与えられたものか、自分で掴むものか  つまり従属的か、自分独自か   家族連れ旅行の子供はどっちでしょうか?

noname#248380
質問者

お礼

実際に体験してみることに意義があるということですね。行くにしても人任せにするか、自分で計画立てるかもあるんですね。

回答No.3

嫌なところを見るか見ないか。 コーディネーター、通訳が居るか居ないかなど。

noname#248380
質問者

お礼

行くと負の面も見れる(見ないといけない)ということですね。

  • kamikami30
  • ベストアンサー率24% (812/3335)
回答No.2

行くか行かないか。

noname#248380
質問者

お礼

そりゃそうですね。

  • m_ikeda
  • ベストアンサー率18% (18/98)
回答No.1

その土地の空気や実際においしいものを食べれることではないでしょうか。もちろん思い出として残るところも大きいですね。

noname#248380
質問者

お礼

実際に行ってみるのがいいということですね。

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