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吉本ばななさんの「体は全部知っている」
今日、職場で持ち主不明の本を見つけたので読んでみました。 吉本ばななさんの「体は全部知っている」です。 私は吉本さんの本は「つぐみ」を読んで以来、二冊目です。 それでお尋ねなんですが、これは小説なんですか? 私は、吉本さんのエッセイだと思い込んで読んでいたんですが、本の中の「ミイラ」という短編を読んでいて、10代終わり頃の年齢と思われる主人公が、バックから携帯電話を取り出すところを読んでいて「もし、これが吉本さん自身のことなら、吉本さんが10代の頃には、まだバックに入るようなサイズの携帯は発売されていなかったはず。」と疑問に思いました。 あとがきを読んでいて「小説」と書いていたので、小説なのかな…と思ったのですが、なんか吉本さん自身のことにも思えて。 読んだ方はどう解釈しましたか? 教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
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ちょうど手元にその本がありました。 読み返してみましたが、出たしの「みどりのゆび」から、しっかり小説ですね。2つ目の「ボート」も吉本ばななさんの家庭事情とは全く違うし・・・ 正直に私の感想を言うと、あとがきでご本人がうまくかけたとおっしゃているように、うまく書けすぎていて、どこかて読んだことのある、ちょっとありがちなウマい小説家の短編小説って、感じがします。
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- miumiumiu
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回答No.1
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 実を言うと途中から読み出したので、最初の「みどりのゆび」「ボート」読んでないんですよ。 明日、最初から読み直してみます。 ありがとうございました。