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LE8TとJBL075か175を繋げる方法を教えて

SP-LE8Tの高音を強化したく、075か175を接続したいのですが、全くの素人なのでわかりません。どなたか詳しく教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

LE8Tは89dBで075は110dBです。 LE8Tをフルレンジでならして、 075を0.47μFを直列で2個繋いで見てください。 普通、コンデンサーを並列でつかうことはありますが、 直列で使用しないと思います。 でもこれが一番安く試せると思います。 0.47μFであれば結構売っていますし。安いですし・・。 075は高音が15khzくらいまでしか伸びていないことになっていますので、 おそらく丁度いいくらいになるのではないでしょうか・・・。 175も同じようにしてみてはどうでしょうか。

choko8810
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。以外と安くできることがわかり助かりました。早速試してみます。

その他の回答 (2)

回答No.2

はじめまして♪ 具体的な方法として、多数の周防が有りますし、それぞれ音も微妙に違いますが、、、、、 最もシンプルで、音の通りも良い、プラスツイーターとも言う方法をご紹介させて頂きます。 高域ユニットには対応外の低域信号を入れてはイケマセンノで、一定以下の周波数を低く抑える「ネットワーク」を介して繋ぎます。 また、この種のツイーターは、非常に高能率で、そのまま一緒に鳴らすと高域ばかりがデカイ音と鳴る為、音量を調整する「アッテネーター」を組み合わせます。 コンパクトな075でしたら、おおよそ5kHz以上で利用、ドライバーの175は、組み合わせるホーンサイズによって栄養価源が変わって来ます。ホーン無しで使ってはイケマセン。ホーンと言う空気の負荷が有る事を前提に設計されていますので、イレギュラー運用では有る程度以上詳しく無いと破損させる可能性がデカイ。。。 このような状況なので、075あるいは同形の2402、他には077/245という方向の方が難しくは無い。と思えます。 ユニットのインピーダンスが違いますと、ネットワーク時定数が同じでも遮断周波数が大きく変わって来ますので、ネットワークに用いるコイルとコンデンサーの容量は、インピーダンスが違う場合、再検討が必用に成りますので、ご注意下さい。 さて、075系で、8Ωという前提であれば、2.2μFのコンデンサー、0.3mHのコイルという組み合わせで、計算上は6.2kHzのカットオフ周波数と導かれます。 その後にアッテネーターを配線し、最後にツイター本体。という配線とすれば、現用のLE-8Tの入力部から並列に繋ぐ事でオッケーでしょう。 ただ、075は110dB、パッティーが98dBでしたっけ。およそ20dBもの大きな差があるのであってネーターはかなり絞り込むと思われ、少々扱いにくいかもしれません。 抵抗器に寄る固定減衰、固定アッテネートで10dBほど抑えておくか、あるいはコンデンサーの容量を小さくしてみて、カット周波数を高くする事で聴感上のレベルを合わせちゃう。という方法も有ります。 コンデンサーは容量が小さく小型の物程安価に成りますので、計算上の容量以外に、半分以下くらいまで、何種類か入手しておいて、付け替えながら自分の環境に適した音が得られる範囲を探して行く。という方法がベターだと思います。 私のアバター?写真の奥の方に有るスピーカーは、755E(95dB)と、PT-R7III(97.5dB)の組み合わせで、手持ちのコンデンサーをイロイロ組み合わせながら、フルレンジの音色感を最大に活かせる音として、0.47μFのコンデンサー1発、という組み合わせに成ってしまいました。計算上では43kHzからのカット。私の耳には20kHzのテスト信号は感じられませんので、数値上では、ずいぶんと変な状況では有るのですが、ツイターの配線を外すとやはり高域が物足りない。。。だけど、このユニットの組み合わせでは、ツイターのレベルが多く成ると、ツイターの個性が目立って来て、この組み合わせとして、私個人の望みが755の音を損ないたく無かったので、こういう結果に鳴ったのです。 自分で感じた結果ですが、計算上、あまりにも変なので不安に成り、過去にコチラのQ&Aで質問した事が有ります、パッティーのようなメジャーなうピーカーでは無かった為か、なかなか回答が得られず時間がかかりましたが、国内に同じユニット構成で、コンデンサー容量も同じ。という人が少なくとも過去には私以外にもう一人は存在した。という事実を知っただけで、私としては安心しました(笑) 8T+075は、現行製品だった時代から、多くのオーディオファンがトライしている組み合わせです。 かなり075系の固有サウンド、個性が強いので、その個性が気に入った人は利用帯域も広めにし、レベルも高くしますし、8Tらしさを優先される方々は利用帯域を狭くしたり、レベルを抑え気味に。という傾向は有るようです。 しかし、同じ年代の同じブランド。基本的に当時のJBLが得意としたサウンド方向として一致していますので、この組み合わせでツイーターを追加してがっかりした。という話は聴いた事が有りませんから、「普通に追加」しても成功でしょうし、さらに利用するsつ内音響や個人の好む音に、さらに追求チューニングを行なえば、かなり満足度が高く、楽しめるサウンドが得られると思います。 ご健闘をお祈り致します。ガンバって下さいネ~☆

choko8810
質問者

お礼

とても詳しくおしえていただき、今後の参考になります。オーディオへの知見が乏しいので、更に経験を深めていきたいと思います。ありがとうございました。

回答No.1

検索すれば幾らでも見つけられますよ(^_^;)。 文書だけで説明しても難しいでしょうから図解入りの Page を紹介すれば…… http://variouskraft.com/AUDIO-4jisaku-SP-04_structure_Network.html こんな感じで Speaker Network を作って 075 や 175 に繋ぎます。 LE8T は Full Range のままで使えますので Network は当面必要はなく、+- 2 本の Speaker Cable を+-各々 2 本ずつの 4 本に分岐し、一方を今まで通りに LE8T に繋ぎ、もう一方を上記 Page の Tweeter Network 図左端の接点に繋ぐようにして繋ぎます。 使用する Condenser は容量では 10μF から 1μF までのものを揃え、単品で用いたり直並列に組み合わせたりして容量を調節して用います。 Condenser 素材 (Styrol、Polyester、Polypropylene といった樹脂素材) 及び構造 (金属箔を巻いているか否か) といった違いでも僅かながら音色感が変わりますので、どの Condenser を使うかはその人の好みです。 Condenser のみですと大体 6dB/oct (1 Octave で 6dB)、Coil も追加すると 12dB/oct の Curve で High Pass Filter を作ることができるのですが、この手の素子は誤差が ±5% ほどあるのが当たり前で、Network を組む User の技量によっても誤差が生じますので、2kHz 以上を受け持つ Tweeter の場合は 2.5kHz か 4.5kHz かといった 0.5kHz 単位まで計算する必要はなく、Microphone と測定器を使って Flat な周波数特性にしたつもりでも聴感上は暴れまくる音色になるなんてこともしょっちゅうですので、細かい数値を気にするよりも実際に音楽を聴きながら数値を追い込むより他にありません。 しかし、そこまで追い込む根気や学習意欲がないのであれば Channel Divider と手頃な Power Amplifer を追加した方が御手軽です(^_^;)。 例えば http://www.fostex.jp/products/en15/http://www.elekit.co.jp/product/TU-8100 辺りかな……。 Channel Divider ならば丁度良い周波数を、実際に音楽を聴きながら簡単に選ぶことができ、いちいち複数の Condenser やら Coil やらと格闘する手間が省けます。……その代わり素子の違いによる音質の違いまでは選択できなくなりますので、Channel Divider で丁度良い周波数が判ったら改めて LC (Condenser と Coil) による Network 自作に挑戦するというのも手です。 また Tweeter 専用の Power Amp' を用意すれば LE8T と 075/175 の 20dB ものの音圧差を Amp' の Volume Controller で簡単に調整できます。(FOSTEX EN15 Channel Divider では 10dB までしか絞れませんので LE8T と 075/175 との音圧差を揃えることができません) Class D とか Class T などと呼ばれる Digital Amp' は御勧めしません。……私自身、両方の方式の Amp' を使っているのですが、Tweeter に向く Amp' ではありませんので、Super Woofer と Full Range の組み合わせに使っています。 Class D や Class T は高域ほど追従性が悪くなって歪が増える性格がありますので Tweeter には向かないのですが、低域側は極めて高効率で低歪率の出力を難なく持続できることから卓上 System のような Compact な System で威力を発揮します。 また LE8T も 075/175 も真空管式の Amp' から Transistor 式の Amp' への変遷期に登場した Speaker Unit ですので、今日の MOS FET といった IC Chip 系の Amp' で鳴らしたところで往年の LE8T や 075/175 の音が出るわけではなく、元々、小出力の真空管式 Amp' でも充分な音で音楽を愉しめるように設計されていた Unit ですから、現代の安価な真空管式 Amp' Kit でも充分です。……翻って安価な真空管式 Amp' の方が往年の音に近いかも知れませんね。 Kit ものと言っても上記の製品は半田付けさえできればプラモデルを作る感覚でできてしまうほど簡単なものです。 でもまぁ Kit を組み立てるのは面倒だと仰るのであれば http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k187859413 これは完成品も用意されているようですね。 合わせて数万円で済む上に他の Speaker System にも転用できる点が魅力ですね。 Condenser と Coil、それに Level Attenuator を用いた Speaker Network を 2 組自作するとなると、結局使わずに捨てることとなる Condenser と Coil の余りがどれほど生じるか、各々の素子にどれほどの金額を投資するかで 1 万円近くから数万円が飛ぶ上に、一度使用して繋いでしまったものは再利用が難しく、使わずに余ってしまった素子も直ぐに他に利用できるような Mania でもない限り、無駄な投資部分が大きくなってしまうことでしょう。 私もかつては Condenser や Coil の余り物がゴロゴロしていて、結局は再利用できずに捨てる羽目になったものですが、現在は Chanel Divider ともう 1 台の小型 Amp' を使っていますのでずいぶんとすっきりしましたし、何より、何時でも別の周波数の組み合わせに変えて曲毎にもっと良い音色を追求できるのが便利ですね。 もっと高額のものでなければ安心できないという向きであるならば Network 自作の場合でも数万円と長期の試行錯誤、Channel Divider と Amp' の組み合わせならば総額 10 万円以上、それも 20 万円に近いくらいの投資をしなければ上記紹介の場合との音質上の差異は生じないものですし、見た目や Brand 価値も含めた明らかな差異を消磁させるには数十万円、それも百万円に近いくらいの投資が必要です。 素敵な Audio LIfe を(^_^)/

choko8810
質問者

お礼

とても詳しくおしえていただき、今後の参考になります。オーディオへの知見が乏しいので、更に経験を深めていきたいと思います。LE8Tは安価な真空管アンプでも十分鳴るのがわかり、早速試してみることにします。ありがとうございました。

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