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外国の歌で日本の作品と思われているもの(難問注意)
タイトルのとおり、日本以外のよその国で作られた、もしくはよその国が発祥である歌で、 現在の日本では「日本で作られた歌だ」「日本に昔から伝わる歌だ」と認識もしくは誤解されている事例の多い歌曲を教えてください。 但し、回答に以下の情報(1)~(7)を含めてくださることを条件と致します。特に(1)(2)(3)(4)は必須とします。実際に外国の音楽作品であるかどうかを明確にするためと、回答者の皆さんによる著作権の侵害を未然に防ぐためです。 (この質問の下のほうに回答例を書いてみました。必要な要素が述べられていれば、同じ形式である必要はありません。) (1) 題名:原題と日本語題の両方。 原題はできるだけその原語表記で。すなわちたとえば英語の歌なら英語、ロシア語の歌ならロシア語でというふうにお願いします。原題に相当しそうな題名が複数の言語で存在する場合はなるべくそのすべてを記してください(たとえば「百万本のバラ」なんかはその好例ですね)。 日本語題は、書いてなければどの歌か判別しようがありませんから当然っちゃ当然です…。 (2) 原曲の作曲者:このOKWaveで音楽に関連する質問を読んでいますと、歌手ばかり述べ立てて作曲者を誤魔化している回答者が多すぎます。必ず書いて下さい。カタカナ(漢字語圏なら漢字)のフルネームでお願いします。原語表記を添えても構いませんが、原語表記だけでよいと許容するとただコピペするだけの回答者が続出しますから。 (3) 原詞の作詞者:こちらも誤魔化して表記しない回答者が多すぎます。必ず書いてください。作曲者と同様、カタカナもしくは漢字(原語表記を添えるのは許容範囲内)でお願いします。 (4) 日本語詞の作詞者:これすら書き記そうとしない回答者が多すぎます。必ず書いて下さい。 ※(2)(3)(4)について、ペンネームで作品を発表している作曲者・作詞者はペンネームでも構いません。 ※原曲の作詞者・作曲者については、民謡であるなどの理由でどうしても不明の場合は表記しなくても構いませんが、その時は必ず「作者不詳である旨」を書き添えてください。 ※民謡といえば、日本ではこの21世紀の情報化社会になっても「カチューシャ」や「ポーリュシカ・ポーレ」などのロシアの歌謡曲(しかも著作権がまだ存続しているにもかかわらず)を「民謡である」とまるで作者不詳で勝手に用いてもよいかのように主張するやからがいます。そのような捏造行為は厳に慎むようお願いします。 (5) オリジナルはどこの国の歌であるかもできるだけ表記してください。 ヨーロッパにおける民謡のように国境を越えて広がっている場合は別として、ポピュラー音楽のばあいはどこの国で作られたかがだいたいはっきりしているものです。もちろん、海外に移住した作曲家が新たな地で作品を発表した場合、「その楽曲はどこの国のものか」という議論は生じそうですし、旧ソ連や旧ユーゴスラビアのように国がどんどん分立した事例ではどう措置すべきかという悩みどころはありますけれど。 (6) できれば、日本に紹介されたのがいつ頃であるかも回答してくださるとありがたく存じます。歌は作られた後ならばいつでも歌うことができますので、楽曲が作られた時期と、ある歌手がその歌を歌った時期とが、かなり離れていてもおかしくはないからです。 (7) まれに、日本に導入されるときに編曲されることがあります。もし編曲者の氏名が分かればそちらも教えてくださるとありがたいです。 (注1) 歌のジャンルは問いません。つまりさまざまなジャンルの歌の情報を知りたいのです。 「ジャンルを問わない」ということは「ひとつのジャンルに偏向していてもよい」という意味ではなく、「いろんなジャンルの歌について教えてほしい」ということです。唱歌や童謡から歌謡曲やロック、クラシックなどの芸術歌曲に至るまで、幅広いジャンルの楽曲について「日本のものだと受け止められている歌」にはどんなものがあるかを知りたいのです。 (注2) 歌手についての情報は必須ではありません。 誰がまたはどんなバンドが演奏したか、誰の持ち歌なのかを書いてくださっても構いませんし、同名異曲がある場合には歌手名で弁別する必要性もあるでしょうが、そもそも歌は歌手のものではなくその作り手のものです(シンガーソングライターである場合も含め)。また童謡のように、老若男女プロアマを問わず歌えるように作られた歌では、特定の歌手の持ち歌にされていない(してはいけない?)こともあります。したがって歌手に関する情報は基本的に不要です。特定の歌手しか歌ってはいけない歌なんておかしいでしょう。 【ご回答例】(要素さえきちんと押さえていれば、この例のように表記する必要はありません) ******************* 「百万本のバラ」 原題 ラトビア語:Dāvāja Māriņa / ロシア語:Миллион роз 作曲者:ライモンズ・パウルス 作詞者 ラトビア語:レオンス・ブリアディス / ロシア語:アンドレイ・ヴォズネセンスキー 日本語詞作詞者:松山善三/岩谷時子/加藤登紀子/イリーナ島田/間六三/山川啓介 オリジナルはラトビア(当時は旧ソビエト連邦の一部)の歌で1981年に紹介されたものだが、そののち1982年にロシア(当時はやはりソ連)でロシア語版が発表された。 ・日本語詞作品の発表時期 松山:1983年/岩谷:1984年/加藤:1987年/島田:1991年/間:1995年/山川:2002年 ・編曲者は多数いますのでウィキペディア日本語版をご参考に。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E4%B8%87%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%A9#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E8.AA.9E.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E3.82.AB.E3.83.90.E3.83.BC **************** (ちなみに上記の内容はウィキペディア日本語版の「百万本のバラ」の記事から引用してきたものです。) 全く急ぐ質問ではありませんので、ご回答のご意思をお持ちの方はゆっくり調べていただいて構いません。即時的だがちゃらんぽらんなご回答よりも、多少遅くても内容のしっかりしたご回答をお待ちしております。
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- sky-dog
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1969年の皆川おさむの「黒ネコのタンゴ」 原曲はイタリアの童謡 原題は"Volevo un gatto nero" 1969年3月のイタリアの童謡コンテスト「第11回ゼッキーノ・ドーロ」で第3位入賞した曲 作詞:マリオ・パガーノ(Mario Pagano、「フラマリオ (Framario)」の筆名で投稿) アルマンド・ソリチッロ(Armando Soricillo) フランチェスコ・サヴェリオ・マレスカ(Francesco Saverio Maresca) 作曲:マリオ・パガーノ オリジナル歌唱者:ヴィンチェンツァ・パストレッリ(Vincenza Pastorelli) 見尾田みずほが日本語の詞を付けて邦題を「黒ネコのタンゴ」とし、小森昭宏が編曲した (詳しくは黒ネコのタンゴWikiで) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B4 あとWikiに「翻訳唱歌」というカテゴリーがあり 「幸せなら手をたたこう」「大きな栗の木の下で」「冬の星座」「旅愁」など載っています https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E5%94%B1%E6%AD%8C
真珠外の歌 PearcyShells WebleleyEdwadsがオァフ島に伝わる古い歌「Tpo o ewa」に英語の詩をつけたとさらている。日野てるこさん。 小さな竹の橋で On Alittle Bamdoo Bridge ハワイアンポプス Apchi Fletcek 作詞 Alsherman 作曲 故郷の廃家 My Dear Old Sunny Fome アメリカの歌曲 w,s,Has 作曲 1907年 犬童球渓 作詞 家路(遠い山に日は落ちる)Dvorak92 Anton Dvoraku 交響曲第9番 「新世界より」第二楽章 著作権に該当すのが多く難題。
むすんでひらいて「オペラ村の占者」フランス ジャンーシャック・ルソー アルプス一万尺 Aankee Doodle アメリカ民謡「ャンキードウードウ」 原曲 イギリス民謡「ルシーロケット」 大きな古時計 My grandfathe´sclock ヘンリークレイ・ワーク作曲 線路はつずくよ、どこまでも I´Ve been working On The,Railrad アメリカ民謡「アメリカ大陸横断鉄道ゆめのせて」 森のくまさんThe Other Day,Met a Bear アメリカ民謡 「森のくまさん」 うつくしき Blue Bells Syne スコトランド民謡 「釣りがね草」 蛍の光 Auld Land Syne スコトランド民謡 ロバート・ハンズ作詞 故郷の空 Comin` Thro `The ,Rye スコトランド民謡「ライ麦畑出逢ッたら」ロバート・ハンズ作詞 埴生の宿 Home Sweet Home 「ミラノの乙女」 イングランド ヘンリー・ビショプ作曲・アメリカ ジョン・ハワド・ペイン作詞 庭の千草 THe Last Rose Of Summep「夏の最後のバラ」 ジョン・スティーブンソン作曲・トマスムーア作詞 才女 Anni Laurie スコトランド民謡「アニーローリ」
- darknes2000
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一番有名なのがあります。 蛍の光はスコットランド民謡です。 日本語訳されて国内で有名ですが 海外の作品です。
補足
曲はスコットランド民謡で、歌詞は作者が幾人かいるものの、現在知られているものを書いたのはロバート・バーンズですね。 日本語歌詞をものしたのは稲垣千頴だそうで。 上記の程度の情報は最低限でも書いて下さることを望みます。 >日本語訳されて国内で有名ですが >海外の作品です これでは誰が翻訳したかすら分かりませんし、「民謡」と言われていながら実際に民謡ではないことも多々ありますがその裏付けも取れません。
補足
多くの楽曲をありがとうございます。 それで、これらの歌の日本語詞を書いたのはどなたでしょうか?文部省唱歌の歌も多く見られますが、明治・大正の当時ならば作詞者は非公開であったものの、現在では徐々に明らかにされてきていると聞き及んでいます。 「大きな古時計」や「線路は続くよどこまでも」は戦後に紹介された歌ですから、作詞者も著作権の関係で明らかにされていることでしょう。 また、歌謡曲やポップスといったジャンルで、海外の作品が日本のものと誤解されているようなものはないんでしょうか?当方が質問文中に例として挙げました「百万本のバラ」などはその典型例だと思いますが。