ビクター HR-VX11 12年前のビデオ修理
我が家で12年間活躍したビクター HR-VX11が、故障しました。テープが入りません。テープ取り出しをするとガリガリ音がして電源が消えます。
VHSの時代は最後と思い、ついに昨年、ついにHDD/DVDレコーダーを買いました。(ブルーレイには手を出していません。メディアが高過ぎます。そこまでの高画質は求めていません。)
必死の思いで、ビデオのDVD化につとめていたところでの故障です。
しかし、テープ式ビデオの良さもありますね。
電器店に相談したら古すぎて無理ですと言われました。
画像もきれいで気に入っていたのですが。
もう一台3年前に買った、簡易再生機ではやはり画質は悪いです。
昨年までは多少店頭にVHSデッキはありましたが急速に姿を消しました。
あわてて探し回り、予備機として,ようやくビクターHR-V700 を25000弱で買いました。(もうS-VHS機は生産中止。D-VHSの一機種と業務用が1機種あるだけのようです。D-VHSは不必要です。)しかし当時定価15万円のHR-VX11とHR-V700比べると、今にも故障しそうで心配です。画質も自己録再との関係もあるでしょうが新しいHR-V700が劣ります。
なんとかHR-VX11の延命治療はできないものでしょうか。
中古ビデオデッキの購入も考えましたが、故障時に修理不能であるものがほとんどでしょう。
ビデオのDVD化で大変な思いをしています。
(S-VHS以外に8mmビデオで撮影した子供の成長記録も早くやらないと機械が壊れてしまうでしょう。)
皆さん、大変なことになっていることに気付いていないのではとも思ってしまいます。
メディアの変遷が激し過ぎますね。
せめてあと20年、再生だけでもできる機械をどこかが出して欲しいものです。
お礼
設定できました。タイムリーな回答ありがとうございました。