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過去の人の死に酔う【愚民】。
夏になって急激に 戦争の意義 や 戦死して逝った戦没者 被爆者 などを特集する番組がやたらに増えています。 個人的には 偽善的カタルシスに酔うだけの似非自浄効果 だけを狙った 国威発揚を狙った国策番組 のように思えます。 日航機墜落機の御巣鷹山 もそうですが 敗戦を【終戦】 と云い続けたり 被爆した経緯における『戦争責任』の言及を恣意的に避け 被爆した人間たちの酷さだけをクローズアップし戦争の悲惨さだけを報道し 一方的に被害者面したその世論誘導と云い 日航墜落のこれも『責任』ではなく死んで逝った墜落者たちの情緒的センチメンタリズムだけを強調し 「だから何?」 と言わんばかりのしつこい報道をし続けるマスコミ(だったら殺人で殺された一人一人に対してもこういった何周忌的報道をマスコミはすべきであって 『大量に死ななきゃ報道しない』 マスコミこそ稚拙な印象しか受けません)の云わば 『夏の祭典』的ゴリ推し報道 それに教育させられる【愚民】 どう思いますか?
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大体そんなもんだと思います。 メディアの情報を鵜呑みにする人が多いです。 メディアに関わらずこの掲示板でもそう。 何らかの情報や意見、正しいのかどうか本質は何なのか自分で考えているとは思えない。 考えられないバカばっかなら、自分は考えて上に行けば良いです。 そもそも疑問を持った時点で考えられない人もいますし、ニュースでさんざんやっている詐欺にも引っかかる。 つまりは、国民に合わせたレベルの番組で視聴率がとれるわけです。 言葉を借りるなら、『愚民』に合わせた『メディア』です。 視聴率を重視している放送としては、当然のように思います。
お礼
早速の回答ありがとうございました。
補足
>言葉を借りるなら、『愚民』に合わせた『メディア』です >視聴率を重視している放送としては、当然のように思います 言い得て妙だと思います。