地直し
「超」がやっと取れたくらいの、洋裁初心者です。
このGWに子どもの服を作ろうと思い、今生地を水に浸しているところです。
水に浸しながら思ったのですが…
布を使う前に地直しをしましょう、とよく言いますが、作品の洗濯縮み防止のために布地の段階で水通しすることは理解できるのですが、
「横糸を数本抜いて目を整える」というのはなぜでしょうか?
布の切り目(裁ち目?)がちょうど直線の縫い代になるなら、その方が便利だという場合は分かりますが、
例えばチェック柄の布で縦横の柄を斜めに使いたい場合、型紙自体は生地に対して斜めに置いて裁断しますよね。
型紙の端が曲線の場合も切り目が直線であるメリットは別にないわけだし。
端っこだけ布目を整えても、その直線の通りに型紙を当てるわけでもないなら、アイロンしたり生地を引っ張ったりして、ある程度模様が整うようにすれば、切り目は必ずしも定規のようにピシッと真っ直ぐである必要はないような気がするんですが、他に何か理由があるのでしょうか?
これから軽く脱水して干すところなので地直し自体は明日の作業ですが、やっぱりちゃんと布端は横糸を抜いてきれいに切りそろえるべきなのかな~、と…要するにめんどくさいと思ってるだけなんですがw
ちなみに生地はオックス、ダブルガーゼ、麻混です。
特にダブルガーゼは初めて扱うので、このフワフワ感にちょっとビビッています。
もしかして水通ししない方が扱いやすくてよかったのかも?とか思ってます。(もう浸しちゃいましたが…)
ダブルガーゼの扱い方のコツなどもあったら教えて下さい。
文章が下手で長くなってしまいましたが、まとめると、
・地直しの横糸を抜いて切り端を整える理由
・ダブルガーゼの扱い方
この2つです。
あほな私に教えて下さい…よろしくお願いします。