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PCを長持ちさせるためにUSBメモリを活用
- PCの動作が遅くなり、リカバリを検討しているが、HDDの負担を減らすためにUSBメモリにファイルを保存する方法は効果的か
- 64bitと32bitのどちらがPCを長持ちさせる観点から適しているのか
- PCのタスクマネージャーに表示されるプロセスが51もあるが、これは多すぎるのか
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> PCを長持ちさせるためファイルを大容量USBメモリーに保存 「PCを長持ち」が何をさすのかにもよりますが、ほぼ無意味だと思います。 まずファイルをたくさん保存しているからHDDに負担がかかるとか壊れやすくなることは無いです。 空き容量が少なくなると断片化は発生しやすくなりますが、HDDをほぼ使い切るような極端なことをしてなければ気にするような物では無いと思います。(どうしても心配ならデフラグしてください。) むやみにシステムに悪影響を与えかねない変なソフト(フリーソフトに抱き合わせで付いてくるソフトとか)を入れないとかの方がよっぽど大事かと思います。 > “PCを長持ちさせる”という観点から考えると64bitと32bitのどちらが適していると考えますか? 32bitがお勧めなんてあまり聞かないですね。(企業利用とかだと使っているソフトの関係上良くありますが。) メモリを4GB以上積んでいて32bitでなければならない特別な理由が無ければ64bitで良いです。 使用可能メモリが増えるので遅くなりにくくなるでしょう。 なお、メモリが4GB未満ならメモリ増設を検討した方が良いと思います。 > 51もの項目がズラリと表示されます。(『全ユーザーのプロセスを表示する』のチェックなしの状態) これは多過ぎるのでしょうか? 『全ユーザーのプロセスを表示する』のチェックなしならちょっと多い気がしますね。 富士通だといろいろソフトが入っていそうですから、多くなるのは仕方ないかもしれませんが。
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- myomyonpo
- ベストアンサー率33% (19/56)
パソコンは、ある程度性能が落ちてきたらクリーンリカバリをするのは良い事だと思います。 メモリがどの程度搭載されているのかによりますが、4G以上搭載されているなら、64ビット版でないと有効にパソコンを活かせません。それ以下であれば32ビット版のほうがコンパクトであるため、良いかと思います。 ハードディスクへの負担はどちらも同一です。 USBメモリは、書き換え可能回数が1000回程度と考えてください。重要なデータを入れておくべきものではありません。必ず飛びます。 タスクマネージャーに51個は確かに多すぎます。パソコンがかなり遅くなっている可能性が高いと思います。 あまり使わないアプリケーションやもう使っていないアプリケーションは、コントロールパネルを使ってアンインストールする事を強くオススメします。スワップ回数が減少し、ハードディスクの長持ちにも大きく貢献します。 また不要なサービスやスタートアップアプリケーションがわからない場合には、無料で診断アドバイス機能を持つPC Matic というソフトを使う事をオススメします。 お金を払うとセキュリティ対策とPCチューニングが出来ますが、無料のパソコン診断アドバイス機能は、かなり充実していて何をどう直せば良いか把握しやすいです。
お礼
回答いただき感謝いたします。 USBメモリは永遠に使えるものと思っていました。 タスクマネージャーも減らして様子を見てみます。 PC Maticを使ってみます。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
単にテータ保存させるのなら DVD を追記 (ファイナライズせず) 処理にて データ保存させる方が安上がりで効率的です。
お礼
回答いただき感謝いたします。 かつてDVDにせっせと保存していたことがあったのですが、速度が遅く、またアクセスできなくなるなどトラブルが多かったのですっかり使わなくなってしまいました。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13694)
>PCを長持ちさせるためファイルを大容量USBメモリーに保存して、HDDになるべく負担をかけないようにしようかと思っているのですが、 まったく意味がありません。HDDへのアクセスはデータではなくOSの制御情報のアクセスの方がはるかに多いです。USBに置いたデータをアクセスする頻度はそれに比べてはるかに少ないです。もしHDDの耐久性に問題が出るようなアクセスをUSBにしたら(そんなアプリはない)、あっという間に壊れるでしょう。 >“PCを長持ちさせる”という観点から考えると64bitと32bitのどちらが適していると考えますか? まったく考えません。少なくとも論理的に32bitの方が耐久性に有利ということはあり得ません。 >私のPCのタスクマネージャーでプロセスを見ると51もの項目がズラリと表示されます。 その程度は普通です。プロセス数を少なくすることは出来ますが、とても不便なPCになることでしょう。もしおやりになりたければ、Windowsを初期インストールし、必要最小限のアプリだけ使い、それ以外はいっさいインストールせず、ネットでやたらにおかしなものをダウンロードしないことです。
お礼
回答いただき感謝いたします。 “HDDへのアクセスはデータではなくOSの制御情報のアクセスの方がはるかに多い”とは知りませんでした。大変参考になりました。 耐久性に有利なしということなので32bitにしてみたいと思います。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
USBメモリへのデータコピーはHDDから行われるのでHDDアクセスが減るわけではなく長持ちさせる目的としては無意味 搭載HDDの空きを増やす効果は得られますがそれなら信頼性の低いUSBメモリより外付けHDDを使うべき 長持ちの観点では64bitと32bitでは変わりません プロセスで51個くらいなら普通ですが同時実行アプリを減らせばより快適に使えるかも
お礼
回答いただき感謝いたします。 USBメモリは信頼性が高いものだと思っていました。HDDを長持ちさせる効果もないなら使用を止めます。
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15560/29913)
>ファイルを大容量USBメモリーに保存して、HDDになるべく負担を >かけないようにしようかと思っている その場合はUSBメモリよりUSB接続の外付けHDDとかの方が良いような気もします。 USBメモリー場合は抜き差しする機会が多くその時に滅多に起こりませんがUSBメモリと端子の部分がポッキリ折れたりしてしまうことも。外付けHDDの場合そういった場合は最悪ケーブルだけ交換すれば対処できますがUSBメモリの場合はそうは行かなかったりするので。
お礼
回答いただき感謝いたします。 実は外付けHDDも思い浮かんだのですが、電源やらケーブルが邪魔なので止めようかなと思っています。
- kita_s
- ベストアンサー率45% (630/1383)
DATAアクセス頻度を落とすことでHDDの寿命を...と言うことでしょうが、HDDはOSに対するアクセスも頻繁に起きるのであまり差はありません。OSとDATAでHDDを分けた場合でも、壊れるのはOS側のドライブが先です。ノートPCのようにHDDが1台の場合、すでに使っている期間もありますので、延命も誤差の範囲でしょう。 1台のPCを長持ちさせるというのは現実的な対応では無く、単に外付けHDDを1台買ってきて、Backupをするだけで済む話なのですが。PCは壊れることを前提とした使い方をするのが最も利用環境を長持ちさせることができます。 OSの32bit/64bitでのアクセス差は大差ないので、長持ちは関係無いと思って良いです。また、32bitが良いと言うのは、XPから切り替えた場合のソフトの互換性が64bit版よりは良いという事からで、どっちがあっているというのは無く、用途によって決めるモノです。現在は64bit版が一般的です。 メモリが4GB以下ならば32bit版、4GB以上積んでいるならば64bit版が良いでしょう。 プロセスについてはあなたの環境がわからないので、それが多いか少ないかは誰もわかりません。ただ、私の場合でも40個ぐらい動いてるので普通では?
お礼
回答いただき感謝いたします。 “OSとDATAでHDDを分けた場合でも、壊れるのはOS側のドライブが先”ということなのですね。大変参考になりました。メモリが4GB以下なので32bit版を選択してみます。
お礼
回答いただき感謝いたします。 私は今まで“ファイルをたくさん保存している”とHDDの寿命が短くなるものと思っていました。実際は関係がないのですね。 富士通のPCはユーザーの利便性を考えてとにかく色々なソフトをプリインストールするようです。