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野生小動物の皮膚病薬について
- 野生のタヌキが体の4分の3位の毛が抜けてしまい、野良猫も首周りを中心に毛が抜ける症状が出ています。
- 注文した皮膚病薬が間違った形で届いたため、使用方法について疑問があります。
- 購入した商品は海外から直接送られてきたようで、回答待ちの質問も長い期間返答がない状況です。
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質問者が選んだベストアンサー
寄生虫のための薬みたいですね. . . 兎やモルモットなど用で、 ダニやノミ+内部寄生虫の制御、特に疥癬ダニと耳ダニに効果があると と書いてあるので、 正直この薬自体は私は知らないのですが、 レボリューションというものに近いと思います。 ちなみにこれは、食べ物に入れたりしてはいけないんじゃないでしょうか。 飲み薬を皮膚にたらしてもダメですし、また逆もしかり、だと思われます。 (有害な場合すらあると思います) 絶対です、という回答ではなくて申し訳ないのですが。 猫と狸が感染しているという事なので、疥癬の可能性も確かに高いので、 もし首の後ろにスポットしてあげられたら有効なのでしょうけどね。(疥癬の場合) ただ、調べてみた中ではこのスポットの有効成分は イベルメクチンで、 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se64/se6429008.html それの錠剤は飲み薬として疥癬の治療に使われるようではあります。 (スポットにしている時点で、別の成分もあると思うので 飲ませないほうがいいのでは、という回答にしているのですが、 そもそもさらに調べるとイベルメクチン(ピペットあたり150ug)となっているため、 上記リンクにある錠剤の場合の経口投与量が、通常、 イベルメクチンとして体重1kg当たり約200μgを2週間間隔で2回経口服用となっている時点で、 与えても意味がないということもあります。) なにしろ薬なので、素人判断が非常に難しいものですし、 じゃあ錠剤を入手してあげればいいのではといいづらい話ですが、 とにかくそのスポットをタヌキや猫に飲ませてもいいか、という質問については 「飲ませないほうがよいのでは」(飲ませても経口投与の場合としては有効成分の量が足りない、1本飲ませても体重1キロ未満のイベルメクチンも入ってないので意味がない、 またスポットにしてある時点で別の、経口投与してはいけない成分も入っている可能性もある)とさせていただきます。 末尾に私が見つけたこのスポットオンの英語表記をアップしておきます。(参照) Beaphar Anti Parasite Spot On Rating: 6 customer reviews 35G For Hamsters & Gerbils 35G for Ferrets, Rabbis & Guinea Pigs Product Information Convenient, ready-to-use treatment for rabbits, guinea pigs, rats and ferrets. An approved veterinary preparation containing ivermectin in ready-to-use pipettes. Simply squeeze the contents of the pipette onto the back of your pet to control external parasites such as mites, lice, fleas and ticks, plus internal parasites such as roundworms. This size of treatment is suitable for use on animals over 300g, such as rats, guinea pigs, rabbits, and ferrets.
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- kuro804
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おはようございます。 ”首に垂らす物”と言えば即”ノミ取り用”を思い浮かべてしまいます。 たくさん書いてある英文を写真などで内容を表記されれば、医学用語に長けておられる方々もこのサイトでは少なくありません。的確な回答も期待出来ると思えます。
お礼
早速の解凍ありがとうございました。 やっぱり口に入れるのはやめます。