特急ゆふいんの森3号にひとり乗車

質問

博多から別府まで、ゆふ森3号にとてもとても乗りたいと思っています
しかしながら
私は精神的疾患で、隣の席に他人が座ると気になって仕方なく旅行処でなくなり
前の席の頭が見えるだけでも不快になってしまう厄介なものです
ですのでJRに乗るときはできるだけグリーン車の一人掛けに乗っております
しかし
ゆふ森は全席２×２列シートです
もう半分諦めかけていますが、何か良い案はないでしょうか？
騒ぐことよりマッタリ静かに車窓や振動音を楽しむほうです
自分で考えた案
（１）最前列C,D席2席分の特急券を予約購入する、乗車券は自分のみ
　　　⇒実現可能でしょうが、検札時にどう対応すれば良いか？
（２）唯一、３号車１D席が一人掛けなのですが、一般には販売されません
　　　⇒自分は第一種身障者手帳（眼の病気）と精神福祉手帳2級を所持しており
　　　　事情を話して相談してみようかとも思うのですが、たぶん車いす用だろうし
（３）2人分の最前列の席を確保という点では（１）と同じだが、乗車券も購入し
　　　だれかお伴してくれる人を探す
　　　乗車券と特急券は私の場合は半額になるので、その分を出してあげても構わない
　　　⇒お伴が見つかるかどうか分からない

回答No.1

kuzuhan · ベストアンサー

１．指定席券を予約することは可能ですが、当日「2席を確保している」と主張することはできません。これは鉄道の運送約款のなかで、原則1人1枚の券を使用するように謳っているためです。
そのため、乗車券+特急券+指定席券が揃って初めて効力を発揮しますので、指定席券「のみ」を購入してもう1席を確保し、当日「この席とこの席は私の！」とは主張できません。他の乗客の指定席券を購入する機会を奪うことにもなります。
もっとも、2人分として購入し、1人分を当日キャンセルも何もせず、その席に触れない（荷物を置かないなど）のであれば、基本は空席のままになります。全席指定列車ならなおさらです。自由席車がある列車で指定席に空席がある場合に「指定席の乗客がきたらどくこと」を前提に、指定席を販売することがあります。

２．ゆふいんの森３・４号の1人がけ座席については、介助者や身障者用というわけではなく、レイアウトの都合上1人がけになっていたはずです。
ただ、この席は一般販売されていないため窓口でも断られてしまうと思います。
だめもとで「身障者であるので」優先席扱いの1人掛け席を使用できないかを問い合わせるのはありだと思います。

３．第1種の身障者なら介助者も半額等の割引を受けることが可能ですから、2席分（つまり健常者の1席分）を確保するなら、その分介助者となる人の分を出してもいいんじゃないかと思います。
急行券は第一種なら割引ありますけど、特急券は割引対象にならなかった気がしますが・・・。

まずはお近くのみどりの窓口などに問い合わせるほうが良いでしょう。

お礼

詳細にご回答ありがとうございました

二人分については、一人一席の原則（規則）があるので違反になりかねないのは
なんとなくわかってました、ただ実際問題として予約して乗らない人も割とおり
指定券だけ取っておいて、検札の時は自分の分だけ差し出し隣席は知らん顔
しておけば車掌さんも不乗車かなと思うでしょう
乗車券の購入の有無までは伝わりませんからね
ということで
3号車1Ｄ席の相談は電話予約時にしてみることにして、どうしてもだめなら
最前展望席は競争率が高いので、4号車13番の最後尾を2人分取ろうかと
思っております
（金曜日にお問合せフォームから、一人掛席の相談はしております、回答待ち）

補足

JR九州から返事がありました
これだと、最後尾のC,D席を2席分確保するしかなさそうです
こちらのお席は、事故などに対応できるよう確保された席のため、事前の予約は承っておりません。
なお、当日空席がある場合は、駅みどりの窓口等でお買い求め頂けます。