急がない事。焦らない事。気負わない事。
貴方は、
直ぐに理想(思ったように)を意識してしまう。
その結果、
目の前の小さな分かち合い(適度な仲良し)、
それを余り丁寧に扱えない人。
ナチュラルさとは、
今の自分が出来る事を大切にする、という事。
貴方は直ぐに背伸びしたくなる。
人見知りだけれど、それ以上に寂しがり。
早く追い付きたい。
周りと合うようになりたい。心をタメにしたい。
その気持ちがどうしても強い(おそらく)
そう思うのは全然構わないけれど、
思う事で貴方は「不自然体」になってしまう。
周りは、
心を動かしてシンプルに会話をしている。
それに対して、
頭でナチュラルさや嫌味無い会話を考えた、
そんな貴方が混ざってもあまり弾まない。
弾まないと感じると・・・
貴方は余計に焦ったり緊張したりする。
そして、
周りと自分との空気の層が冷たいとか寂しいと嘆く。
それは貴方自身の問題だよ?
そこそこ仲が良い。
↑その現実的目線があるなら、欲張らない。
貴方は、
そこそこの存在なんだから、
そこそこの共有が出来ればそれで良いんだ。
先ずそう思うんだよ。
貴方以上に親しさを分かち合っている彼女たちは、
そういう時間や積み重ねを経て親しくなっている。
という事は、
そこそこの貴方は、
「これから」積み重ねていく必要があるんだ、という事。
その時間はまだ十分あるし、
貴方にも十分脱そこそこは図れる。
それも信じる。
でも、
それを急がない事。焦らない事。
受け止める相手あっての問題だから。
寂しがりの貴方はつい焦ってしまうんだよ。
焦る貴方は、
親しい同士が分かち合う会話を、
まるで大縄跳びが廻っている中に入る、
そんなタイミングを窺うかのように捉えてしまう。
当然緊張したり、
引っ掛からないようにしよう的な考えを抱くでしょ?
その時点で貴方は「頭」を使っている。
大切なのは「心」。
貴方はこれからも仲良くしたい訳でしょ?
だったら、
貴方の仲良く「したい」が相手にも見えるように。
見えるようにする為には頭で考え過ぎない。
人見知りの人って考えやすい。
心より頭、になりやすい。
そんな不器用な自分をほぐしていく事。
それが印象の柔らかさにも繋がっていく。
まだ2年半以上ある貴方の高校生活の目標でもある。
大切にしてみたら?
こうして悩み過ぎても、
益々貴方は「頭」だけを働かせた友達になってしまう。
まだ自分が思ったような人間関係が築けていないだけ。
それを直ぐに悩み(頭)にしない。
これから、
貴方なりに良いなと思える関係を創り上げていける。
そういう時間が、
貴方にとっての高校生活だ、という事。
そして、
貴方は高校生だからこそ、
良い意味で中学時代の感覚は捨てる事。
以前のような私(あの感じ好き♪)にしてしまうと・・・
今を勝手に寂しいとか、苦しいと言い出してしまう。
その時その時の関わり方があるんだよ。
しっかり変化にも向き合っていけるように。
誰も貴方を悩ませてはいないよ?
もっともっと柔らかい貴方を大切にしてみて☆
お礼
回答ありがとうございます。 私は焦り過ぎなんですね。なんか心が不安になってしまって。 中学時代に縛られすぎず、新しい気持ちで高校生活を頑張っていきたいです。 これからもよろしくお願いできたらうれしいです。